JR西日本 大阪駅の6番線ホーム・7番線ホーム 可動式ホーム柵(ホームドア)を設置!
-大阪駅の6・7番線ホームに可動式ホーム柵を設置-
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本題に戻って、JR西日本は、大阪駅の6番線ホーム・7番線ホームに「可動式ホーム柵(ホームドア)」を設置すると発表しています。2017年春頃の使用開始を目指します。
引用資料 JR西日本(2016/06/15)
「可動式ホーム柵」を大阪駅に設置します。
6番線ホーム・7番線ホームは、「東海道本線(JR京都線・JR神戸線)」の京都方面や西明石方面への普通列車が発着しています。
可動式ホーム柵(ホームドア)を設置の概要
◆ 設置箇所-JR京都線・JR神戸線 大阪駅 6番線ホーム・7番線ホーム(京都方面や西明石方面への普通列車が発着)
◆ 諸元-高さ約1.3m、開口幅約2.9m、柵延長約140m(1ホームあたり)
◆ 使用開始時期-2017年春頃予定
上から見た「6番線ホーム(写真右)・7番線ホーム(写真左)」です。
ホームから見た「6番線ホーム(写真奥)・7番線ホーム(写真手前)」です。
「6番線ホーム」です。JR西日本のホームページでは「6番のりば」となっています。JR神戸線の「三ノ宮・姫路方面」とJR宝塚線の「普通 宝塚・三田方面」が発着しています。
「7番線ホーム」です。JR西日本のホームページでは「7番のりば」となっています。JR京都線の「新大阪・高槻・京都方面」が発着しています。
学研都市線(片町線)京橋駅の可動式ホーム柵
JR西日本は、ホームの安全性向上のために、京橋駅の学研都市線(片町線)ホームに「可動式ホーム柵」を設置しました。
設置されたのは、ホーム片方のみの「1番のりば(北新地・尼崎方面)」で、2016年3月19日(土)の始発列車から使用開始されました。
諸元は、高さ1.3m、開口幅2.9m、延長約140m×1線となっています。「設置イメージ」を見ると大阪駅の6番線ホーム・7番線ホームには、ほぼ同じタイプが設置されるようです。
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