姫路市 キャスティ21コアゾーン コアゾーンA-Bブロック連絡デッキ 2016年7月9日(土)から供用開始!
-コアゾーンA-Bブロック連絡デッキ-
「キャスティ21」は、JR姫路駅の北東側にあったホーム・線路・操車場等跡地の再開発プロジェクトです。
中心となる「キャスティ21コアゾーン」は、高次都市機能の立地を適切に誘導し、民間事業者へ売却等を行うことにより、姫路市の玄関口にふさわしい街づくりを目指します。
「Bブロック」には、「エミス(旧:山陽企業)」が、2015年7月24日(金)に商業施設「テラッソ姫路」をグランドオープンしました。
「Aブロック」には、マルイトがホテル、物販店舗、駐車場で構成される「(仮称)マルイト姫路ビル」を建設します。2016年8月16日着工予定となっています。
● 2016年7月9日(土)から供用開始!
「(仮称)マルイト姫路ビル」の着工に先立って、「Bブロック」と「Aブロック」を結ぶ「コアゾーンA-Bブロック連絡デッキ建設工事」が行われました。
「内々環状東線」を横断する連絡デッキは、延長36.04m(通路)、幅員4.00m(通路)です。2016年7月9日(土)から供用開始されます。
姫路市 公式ホームページ(2016/07/01)
「コアゾーンA-Bブロック連絡デッキ」の供用開始について
連絡デッキは、2016年7月9日(土)から供用開始されます。
「Aブロック」側は、橋脚1本で支えています。
連絡デッキの下です。
「Bブロック」の商業施設「テラッソ姫路」側を見た様子です。
連絡デッキは「内々環状東線」を横断しています。最終的には連絡デッキは、「Aブロック」南側を経由して、JR姫路駅近くまで伸びます。
Aブロックには、「(仮称)マルイト姫路ビル」が建設されます。
連絡デッキの上は、「(仮称)マルイト姫路ビル」の絶好の定点観測ポイントになりそうです。
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