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2016年8月13日 (土)

梅田1丁目1番地計画ビル(仮称) 新阪急ビル跡地側のⅠ期部分 2016/08/11 3種類の「制振装置」 

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-梅田1丁目1番地計画ビル(仮称)-
 阪急阪神ホールディングスは、阪神梅田本店が入居する「大阪神ビルディング」と「新阪急ビル」の建て替え計画を進めています。

 「新阪急ビル」の解体を進めていましたが、地上躯体の解体工事が完了して、2015年7月21日(火)にⅠ期部分の新築工事に着手しました。

 引用資料 阪急阪神ホールディングス(PDF:2015/07/21)
 梅田1丁目1番地計画(大阪神ビルディング及び新阪急ビル建替計画)は、本日、Ⅰ期部分の新築工事に着手しました ~「DBJ Green Building 認証」の最高ランクを取得 ~

梅田1丁目1番地計画ビル(仮称)の概要
◆ 所在地-大阪府大阪市北区梅田一丁目1、1-2、1-3、8-1
◆ 階数-地上38階、塔屋2階、地下3階
◆ 高さ-最高部188.9m
◆ 敷地面積-12,192.83㎡(重複利用区域含む)
◆ 建築面積-10,348.95㎡
◆ 延床面積-258,856.89㎡(容積対象床面積240,785.57㎡)
◆ 構造-鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 用途-百貨店、オフィス、集会所、駐車場
◆ 建築主-阪神電気鉄道、阪急電鉄
◆ 設計者-(基本設計)日本設計、(実施設計)竹中工務店
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 解体工事-2014年10月01日(新阪急ビル)
◆ 着工-2015年07月21日(Ⅰ期部分)
◆ 竣工-2022年03月下旬予定(全体竣工)


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工事施行計画の概要

スケジュール

① Ⅰ期工事(新阪急ビル解体工事着手)-2014年10月01日
② 大阪神ビルディング東側解体工事着手-2015年02月18日
③ 梅田1丁目1番地計画ビル(仮称)Ⅰ期部分新築工事着手-2015年07月21日
④ Ⅰ期工事竣工(新阪急ビル、大阪神ビルディング東側部分)※新百貨店の部分開業-2018年春頃予定
⑤ Ⅱ期工事(大阪神ビルディング西側解体工事着手)-2018年春頃予定
⑥ 梅田1丁目1番地計画ビル(仮称)Ⅱ期部分新築工事着手-2019年春頃予定
⑦ Ⅱ期工事竣工(新百貨店部分)※新百貨店の全面開業-2021年秋頃予定
⑧ 全体竣工※オフィス部分の開業-2022年03月春頃予定


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撮影日2016年8月11日 新阪急ビル跡地側のⅠ期部分です。


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撮影日2016年8月11日 2基のタワークレーンで鉄骨建方が行われています。


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撮影日2016年8月11日 地上部分の鉄骨建方の様子です。


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撮影日2016年8月11日 5階・6階(7FL)部分の鉄骨建方が行われています。


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撮影日2016年8月11日 東側の5階・6階(7FL)部分の鉄骨建方の様子です。


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撮影日2016年8月11日
 「梅田1丁目1番地計画ビル(仮称)」は、地震対策として「制振構造」を採用しています。外から確認しただけですが、3種類の「制振装置」を採用しているようです。

 これらの「制振装置」をにより、阪神・淡路大震災や東日本大震災クラスの大地震が発生しても構造に大きな損傷を与えず、高い事業継続を実現します。


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撮影日2016年8月11日 こちらは「粘性体制震壁」です。

● 粘性体制震壁
 「粘性体制震壁」は、高粘性流体の粘性抵抗力を利用した減衰装置です。薄い箱状の容器に高粘度の粘性体を充填し、上部の開口部から鋼板を挿入しています。

 地震時に発生する上下左右の「位置のずれ」を壁形状の受け箱に挿入した鋼板に導き、箱内に充填した高粘性流体との間で発生する粘性抵抗でエネルギーを吸収します。


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撮影日2016年8月11日
 取り付ける前の「粘性体制震壁」のユニットが並べられています。梁にはあらかじめ「粘性体制震壁」を取り付けるための突起があります。このような現場が見られるのも、私のビル建設現場ウォッチングの大きな楽しみ1つです。


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撮影日2016年8月11日
 こちらは鉄骨造の超高層ビルの建設現場でよく見かける「ブレース」と「オイルダンパー」を組み合わせたタイプの「制振装置」です。 


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撮影日2016年8月11日 少し方向を変えた様子です。


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撮影日2016年8月11日 地上部分の鉄骨建方の様子です。


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撮影日2016年8月11日 5階・6階(7FL)部分の鉄骨建方の様子です。


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撮影日2016年8月11日 ブレースです。制振装置の「アンボンドブレース」だと思われます。

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