大阪駅改良プロジェクト 大阪駅南広場の新歩道橋・新バスターミナル 2016年9月19日の建設状況
-大阪駅南広場の新歩道橋・新バスターミナル-
JR西日本は、2014年より大阪駅改良および開発プロジェクトを進めていましたが、整備工事が進み、2016年10月1日(土)から使用開始します。
JR西日本 ニュースリリース(2016/09/12)
~大阪駅改良プロジェクト~ 大阪駅南広場の新歩道橋・新バスターミナル使用開始について
● 新歩道橋(スカイウォーク)の整備
これまで南北をつないでいた「ROHTOよろこビックリ梅田新歩道橋」の中央付近に、大阪ステーションシティ サウスゲートビル2階へつながる新たな「新歩道橋(スカイウォーク)」を整備することで、南エリアの回遊性が豊かになるとともに、歩車分離が促進されるため、安全性の向上にもつながります。
「スカイウォーク」は、全長約70m、幅5mで、事業主体は「西日本旅客鉄道(JR西日本)」、2016年10月1日(土)から使用開始します。
● 新バスターミナルの整備
当初、大阪駅南広場の東側に混在していたバスターミナルとタクシーのりばを駅の東側と西側にすみ分け、さらに道路上にあった一部バス乗場を、バスターミナル内に集約することにより、乗降時の安全性・利便性が向上するとともに、道路渋滞の改善につながります。また、歩行者動線を美装化し、わかりやすい案内設備に改修します。
「新バスターミナル」の事業主体は「西日本旅客鉄道(JR西日本)、大阪市交通局」で、2016年10月1日(土)から全面的に使用開始します。
「新歩道橋(スカイウォーク)」です。
「新バスターミナル」の整備の様子です。
アスファルトの舗装が終わっています。
「サウスゲートビルディング」側から見た整備の様子です。
「新歩道橋(スカイウォーク)」と「新バスターミナル」の整備の様子です。
最終の仕上げ段階に入っています。
「サウスゲートビルディング」との接続部分の「新歩道橋(スカイウォーク)」と「新バスターミナル」の整備の様子です。
「新バスターミナル」の整備の様子です。
「路面タイル」や「ピンコロ石」がきれいに敷かれています。
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