大阪駅改良プロジェクト 大阪駅南側広場整備 西側(桜橋口側) 2016年10月6日の建設状況
-大阪駅南側広場整備「南広場(西側)」-
JR西日本は、大阪駅改良および開発プロジェクトの一環として「フロートコート、トラベルコート」跡地の整備を行っています。
2014年9月から大阪駅南側の広場整備を進めていましたが、「タクシー乗り場」が御堂筋南口側から桜橋口側に2015年2月28日(土)の早朝から移転しました。
「タクシー乗り場」の移転後に整備が行われていた東側(御堂筋南口側)の「新歩道橋」および「新バスターミナル」が、2016年10月1日(土)から使用開始されました。
「タクシー乗り場」が御堂筋南口側から桜橋口側に移転した2015年2月28日の後も西側(桜橋口側)ではしばらく工事が続いていましたが、昨年の夏くらいから工事が中断されていました。最近になって工事を再開しています。
約1年間工事が中断していましたが、工事が再開されています。この部分は「タクシー・一般車降場」となります。当初計画通りなら「平成28年冬 完成予定」となっています。
「平成28年冬」は、2016年1月・2月頃と2016年12月頃の2回ありますが、2016年1月・2月頃は終わったので、2016年12月頃だと思われます。
南側部分です。
「コンクリート」の打設が終わっています。
ポール類も設置されています。
南東側の屋根です。
東側部分です。
小型の重機が3台並んでいます。
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