四条通のシンボル 登録有形文化財「京都四條南座」 「京都四條南座耐震補強計画準備工事」が始まる!

-京都四條南座-
「松竹」が保有、経営する直営劇場、「京都四條南座」の現在の建物は、京都の歴史的景観に溶け込んだ劇場として、1996年には国の「登録有形文化財」に登録され、京都市の歴史的意匠建造物にも指定されています。
1929年(昭和4年)の建築以来、複数回の設備改修や1991年の大規模改修を経ています。しかし、2015年から耐震診断が行われましたが、改正耐震改修促進法の耐震基準を満たしていないことが判明し、初春公演が終わった2016年1月19日から公演は行われず休館となっています。
「京都四條南座」では、耐震補強に向けて「京都四條南座耐震補強計画準備工事」が始まっています。工事期間は2018年8月末までを予定しています。
休館中の四条通のシンボル「京都四條南座」です。京都の師走の風物詩である歌舞伎の「顔見世興行」は、「先斗町歌舞練場」で開催されました。
北側から見た様子です。
顔見世興行の「まねき」
休館中ですが、「顔見世興行」の役者の名前を書いた「まねき」が並べられていました。南座正面に俳優の名前のまねき、先斗町歌舞練場には興行まねきが掲げられたそうです(12月25日まで)。
勘亭流
「まねき」は、「勘亭流」という書体で書かれています。「勘亭流」は江戸時代から興行などで使われる独特の書体で、ジャンルによって書体が異なり、劇場によっても変わるので、南座のまねきは誰にでも書けるものではありません。
耐震補強に向けて「京都四條南座耐震補強計画準備工事」が「大林組」の施工により始まっています。
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