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2016年12月11日 (日)

「梅田阪急ビル」の1階西側外壁 阪急デジタルサイネージ「阪急梅田エントランスビジョン」が登場!

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-阪急梅田エントランスビジョン-

 「阪急電鉄」では、JR大阪駅方面からHEP ファイブ・HEP ナビオ方面を結ぶ「東西コンコース」の入口にあたる梅田阪急ビルの1 階西側外壁に、阪急デジタルサイネージ「阪急梅田エントランスビジョン」を新設し、2016年12月5日(月)から放映を開始しました。

 阪急電鉄 ニュースリリース(PDF:2016/12/02)
 阪急デジタルサイネージ 「阪急梅田エントランスビジョン」 梅田阪急ビルに登場!

 この屋外型ビジョンは、「大阪駅前地区デジタルサイネージガイドライン」に基づく新たな取組で、良好な都市景観の形成に配慮しつつ、一般広告のほか、ニュース・天気予報などの公共情報に加え、「梅田スノーマンフェスティバル2016」など梅田地区において取り組んでいるエリアマネジメント活動の情報も配信する予定です。


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「阪急梅田エントランスビジョン」は、画面サイズが横6.7m×縦1.9m(約275インチ/比率32:9)、画面解像度が横1,120×縦320 ピクセルの高輝度フルカラーLEDディスプレイとなっています。

 「LEDビジョン」は、輝度が高い、消費電力が少ない、長寿命、画面サイズがパネルの組み合わせにより自由自在などの特徴があります。

 そのため屋外のデジタルサイネージは、「LEDビジョン」の独壇場です。「液晶ビジョン」は解像度が高いですが、輝度が低くて太陽光の下ではほとんど認識出来ません。


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「デジタルサイネージ」なので画面が変わります。


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「阪急梅田エントランスビジョン」を見上げた様子です。


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「LEDビジョン」はLEDの特性上、「液晶ビジョン」と比べると圧倒的に解像度が低くなります。「阪急梅田エントランスビジョン」も解像度が横1,120×縦320 ピクセルしかありません。

 そのため近くで見るとドットが目立ちます。しかし、人間の目は割といい加減なので、距離がある程度離れていて、なおかつ動画の場合はほとんど気になりません。


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「阪急梅田エントランスビジョン」は、屋外に設置しているため風雨にさらされます。そのため防水対策や衝撃対策なども必要なため厚みが結構あります。

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