USJ近く 国内最大級ライブハウス「Zepp Osaka Bayside(Zepp大阪ベイサイド)」 2016年12月16日の建設状況
-Zepp Osaka Bayside(Zepp大阪ベイサイド) -
「Zeppホールネットワーク」は、JRゆめ咲線「桜島駅」の近くに新ライブハウス「Zepp Osaka Bayside(Zepp大阪ベイサイド)」を建設中です。開業時期は2017年2月の予定です。
建設現場は、安治川に面したウォーターフロントで、「USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)」からも近く、日本を代表するエンタテインメントの発信基地として成長が期待できる立地環境です。
Zepp ホールネットワーク(PDF:2015/12/28)
大阪に新「Zepp」建設へ 「Zepp Osaka Bayside」 2017年早春に誕生!
完成予想図引用 ORICON STYLE(2015/12/28)
大阪に国内最大級ライブハウス「Zepp Osaka Bayside」 2017年2月誕生
大阪では2012年開業の「Zepp Namba(Osaka)」に続く2館目の「Zepp」が誕生する事になります。新たに建設される「Zepp Osaka Bayside」の収容人数は2,800名超(スタンディング時)の予定で、「Zepp Namba(Osaka)」(スタンディング時2,513名)だけでなく、「Zepp Tokyo」(スタンディング時2,709名)をも上回る国内最大級の規模となる予定です。
「Zepp」の公式HPを見ると「Zepp Osaka Bayside」は、 ”2017.02.17[Alexandros] Tour 2016~2017 ~We Come In Peace~” となっています。2017年2月17日の「Alexandros」のライブがこけら落とし公演かもしれません。
● Zeppホールネットワーク
「Zeppホールネットワーク」は、1997年6月に「ソニー・ミュージックエンタテインメント(SMEJ)」と「エイベックス・ディー・ディー(現エイベックス・グループ・ホールディングス)」の合弁により設立されました。現在は、「ソニー・ミュージックエンタテインメント(SMEJ)」の 100%子会社となっています。
2016年12月19日現在で、札幌市の「Zepp Sapporo」、東京都の「Zepp Tokyo」と「Zepp DiverCity(TOKYO)」、名古屋市の「Zepp Nagoya」、大阪市のZepp Namba(OSAKA)」の4都市・5会場が運営されています。福岡市の「Zepp Fukuoka」は建て替えのため休館中です。
主に音楽ライブ・イベントを開催しています。アリーナクラスの観客動員力がまだないアーティストがステップアップの過程でよく使用します。アリーナクラスの観客動員力があるアーティストもファンクラブイベント等でよく使用します。
Zepp Osaka Baysideの概要
◆ 計画名-(仮称)Zepp第2大阪新築工事
◆ 所在地-大阪府大阪市此花区桜島一丁目1-61
◆ 交通-JRゆめ咲線「桜島」駅徒歩4分
◆ 階数-地上2階
◆ 高さ-16.80m
◆ 敷地面積-約3,800㎡
◆ 建築面積-約2,300㎡
◆ 延床面積-3,279.75㎡
◆ 収容人員-2,800名超
◆ 建築主-Zeppホールネットワーク
◆ 設計者・監理者-鹿島建設
◆ 施工者-鹿島建設
◆ 開業時期-2017年02月予定
ライブハウス「Zepp Osaka Bayside」の建設現場を北東側から見た様子です。外観は完成しています。
東側です。
「Zepp Osaka Bayside」のロゴです。
この歩道を歩いて「Zepp Osaka Bayside」に向かう事になります。
もっと現場に近づきたかったのですが、「ここからは、私有地です。関係者以外は、立入らないで下さい。」と書いてあったので諦めました。
北西側から見た様子です。
JRゆめ咲線「桜島駅」の橋上駅舎から見た様子です。「Zepp」でライブがある日は、グッズの購入や入場時に長蛇の列が出来ます。いったいどこに並ぶのでしょうか? 敷地の西側にスペースがあるようにも見えます。
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