大阪環状線改造プロジェクト 桃谷駅 Part1:リニューアルが完了した「南口・西口・コンコース & 駅構内店舗エリア」編
-JR桃谷駅-
JR西日本グループでは、2013年度から「大阪環状線改造プロジェクト」をスタートし、これまで森ノ宮駅全面リニューアル、各駅のトイレ集中改良、新型車両323系の開発、高架下商業施設「ビエラ森ノ宮」および「ビエラ玉造」の開業、発車メロディ導入、地域や企業などとの連携イベントの実施など、大阪環状線のイメージ刷新と満足度向上を図るため、さまざまな施策を展開してきました。
「桃谷駅」では、駅の快適性・利便性向上のための全体美装改良を進めるとともに、高架下を含め商業エリアを拡張し全店舗を一新する工事を2015年から行っていました。
● 南口・西口・コンコースと駅構内店舗エリア
南口・西口・コンコースのリニューアルおよび駅構内店舗エリアのリニューアルが行われ、工事が完了してオープンしました。駅構内店舗には「セブン-イレブン ハートイン」などがあります。
引用資料 JR西日本(2016/07/08)
「大阪環状線改造プロジェクト」進行中 桃谷駅新改札と高架下商業施設「ビエラ桃谷」がオープンします
JR桃谷駅の南側部分の外観もリニューアルされて奇麗になりました。
南口・西口・コンコースと駅構内店舗エリアの「フロアマップ」です。駅構内店舗エリアは合計6店舗です。
JR桃谷駅の「西口」です。
西口にある「南口改札」の改札外コンコースです。
「南口改札」の改札機です。「南口改札」の西側にも1店舗あります。
リニューアルオープンした「駅構内店舗エリア」です。
北側には「スターバックス コーヒー」もあります。
北側から見た様子です。
南側の「南口」から見た様子です。通路の東側は「セブン-イレブン ハートイン」だけになっています。
| 固定リンク
« 電線類地中化(無電柱化)の効果 世界遺産「清水寺」近く 「産寧坂(三年坂)」~「八坂の塔(法観寺)」にかけての変化はちょっと感動的! | トップページ | 大阪環状線改造プロジェクト 桃谷駅 Part2:オープンした「桃谷駅新改札」と高架下商業施設「ビエラ桃谷」編 »
「91 鉄道編・JR」カテゴリの記事
- JR西日本 「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」の運行開始後初めてコースを大幅に見直し 琵琶湖を巡る新コースが2026年春に誕生!(2025.06.04)
- 2025年3月期の連結決算発表! 多角化する「JR西日本(西日本旅客鉄道)」 東海道新幹線一本足打法の「JR東海(東海旅客鉄道)」 (2025.05.07)
- 大阪都市計画都市高速鉄道なにわ筋線 JRルート・浮庭橋付近の「道頓堀川左岸側工事」 2025年1月10日の建設状況(2025.01.13)
- 大阪ステーションシティ JR大阪駅(うめきたエリア)地上部「うめきたグリーンプレイス」 2024年10月22日の建設状況(2024.10.28)
「33 大阪市・南部②」カテゴリの記事
- 大阪の主要百貨店3店舗 2025年5月度 阪急梅田本店が前年同月比14.9%減、高島屋大阪店が前年同月比12.7%減、大丸心斎橋店が前年同月比16.3%減(2025.06.03)
- 大阪観光局 大阪を訪問した外国人観光客の数 2025年4月は単月で154万7000人を達成して過去最高になったことを発表!(2025.05.30)
- 難波千日前地区地区計画 関電不動産開発・南海電気鉄道 地上28階、高さ約128mの「(仮称)難波千日前地点再開発プロジェクト新築工事」(2025.05.23)
- 訪日外国人数 2025年4月は390万8900人(推計値) 単月として過去最高を更新 1月~4月の累計で約1,444万人!(2025.05.22)
- 「Osaka Metro(大阪市高速電気軌道)」が優良企業に! 2024年度(2025年3⽉期)決算 営業収益が2,029億、営業利益が404億円で増収増益!(2025.05.10)