JR西日本 大阪駅の6番線ホームに「可動式ホーム柵(ホームドア)」を設置 2017年4月22日(土)から使用開始!
-大阪駅の6・7番線ホームに可動式ホーム柵を設置-
JR西日本は、大阪駅の6番線ホーム・7番線ホームに「可動式ホーム柵(ホームドア)」を設置します。先行して6番線ホームで、2017年4月22日(土)の始発列車から「可動式ホーム柵(ホームドア)」を使用開始します。
引用資料 JR西日本(2017/03/22)
~駅のホームの安全性向上に向けて~ 大阪駅6番のりばで可動式ホーム柵を使用開始します。
可動式ホーム柵(ホームドア)を設置の概要
◆ 設置箇所-JR京都線・JR神戸線 大阪駅 6番線ホーム・7番線ホーム(京都方面や西明石方面への普通列車が発着)
◆ 諸元-高さ約1.3m、開口幅約2.9m、柵延長約140m(1ホームあたり)
◆ 使用開始時期-2017年04月22日(6番線ホーム)
「6番線ホーム(JR神戸線尼崎方面の普通列車が発着)に「可動式ホーム柵(ホームドア)」の「戸袋部」が設置されました。「可動扉」はまだ可動していません。2017年4月22日(土)の始発列車から使用開始します。
方向を変えて見た様子です。
横から見た様子です。
「戸袋部」が設置された「6番線ホーム」を「7番線ホーム」から見た様子です。
JR大阪駅のホームは、「大阪ステーションシティ」建設時にホームを撤去して造り替えているので、「可動式ホーム柵(ホームドア)」設置時にホームの補強は必要ありません。
通常タイプの「戸袋部」です。
幅広タイプの「戸袋部」です。
「7番線ホーム」です。「可動式ホーム柵(ホームドア)」の設置準備が行われています。
「7番線ホーム」を「6番線ホーム」から見た様子です。
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