「梅田新歩道橋」のネーミングライツ 名称が「阪急阪神連絡デッキ 梅田新歩道橋」に決定!
-阪急阪神連絡デッキ 梅田新歩道橋-
「阪急電鉄」は、「阪神電気鉄道、エイチ・ツー・オー リテイリング、阪急電鉄」を代表して、昨年、大阪市が公募した梅田新歩道橋(大阪市北区)のネーミングライツ(命名権)に応募し、優先交渉権パートナー企業に選定されていましたが、その名称が「阪急阪神連絡デッキ 梅田新歩道橋」に決定しました。
阪急阪神ホールディングス(PDF:2017/03/17)
梅田新歩道橋におけるネーミングライツの名称が決定しました ~「阪急阪神連絡デッキ 梅田新歩道橋」~
今回のネーミングライツの応募と名称の決定にあたっては、大阪神ビルディング及び新阪急ビルを一体的に建替えるべく建築工事を進めている「梅田1丁目1番地計画」の共同事業者である、阪急電鉄及び阪神電気鉄道と、阪急百貨店・阪神百貨店などを展開するエイチ・ツー・オー リテイリングとで共同して検討を進めてきました。
その結果、梅田新歩道橋は、梅田地区において阪急阪神を代表する2つのビル、すなわち阪急百貨店(阪急うめだ本店)が入居する「梅田阪急ビル」と、阪神百貨店(阪神梅田本店)が入居予定の新しい「梅田1丁目1番地計画ビル(仮称)」を繋ぐ歩道橋であることから、より分かりやすく、親しみを持って呼んでもらえるようにという想いを込めて命名しました。
梅田新歩道橋改修工事
「梅田新歩道橋」の改修工事が行われています。工事名は「梅田新歩道橋改修工事」で、工期は2017年3月31日(予定)までとなっています。
施主は「阪神電気鉄道、阪急電鉄」となっています。施主が大阪市でないので「ネーミングライツ」のための工事のようですね。
一部が狭くなっています。
台が設置されています。
こちらにも台が設置されています。
「大阪駅前地下道改良事業」の全景です。
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