さしまライブ24地区 開校した「愛知大学 名古屋キャンパス 本館(研究棟)」
-愛知大学 名古屋キャンパス 本館(研究棟)-
「愛知大学 名古屋校舎(ささしま) 第2期工事」の起工式が2014年12月13日に行われました。2017年3月25日に「竣工式」が行われ、2017年4月に開校しました。
愛知大学 名古屋キャンパス 本館(研究棟)の概要
◆ 計画名-愛知大学 名古屋校舎(ささしま) 第2期工事
◆ 所在地-愛知県名古屋市中村区平池町四丁目60番6他
◆ 階数-地上20階、塔屋2階、地下1階
◆ 高さ-93.80m
◆ 敷地面積-4,957.00㎡
◆ 建築面積-2,299.70㎡
◆ 延床面積-15,152.98㎡
◆ 構造-鉄骨造、一部(鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造)
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 地震対策-制震構造(座屈拘束ブレース、耐震間柱、粘弾性ダンパー)
◆ 用途-大学
◆ 建築主-学校法人 愛知大学
◆ 設計者・監理者-日建設計
◆ 施工者-鴻池組
◆ 着工-2014年12月13日(起工式)
◆ 竣工-2017年03月25日(竣工式)
◆ 開校-2017年04月
ミッドランドスクエアの「スカイプロムナード」から見た様子です。
「本館(研究棟)」の最高部です。「ヘリポート(R表示のホバリングスペース)」が見えます。
「本館(研究棟)」を北西側から見た様子です。地震対策として、地震エネルギーを吸収する「座屈拘束ブレース」や「耐震間柱」、さらに「粘弾性ダンパー」を採用し地震の後揺れ対策を施しています。
「本館(研究棟)」の下層階を北西側から見た様子です。
「B-1敷地」と「B-2敷地」を接続する歩行者デッキを北側から見た様子です。
「本館(研究棟)」を南西側から見た様子です。
「本館(研究棟)」の下層階を南西側から見た様子です。
「B-1敷地」と「B-2敷地」を接続する歩行者デッキを南側から見た様子です。
「講義棟」側の接続部分です。
「本館(研究棟)」側の接続部分です。
「本館(研究棟)」と「グローバルコンベンションホール」を接続する歩行者デッキを西側から見た様子です。
南側の「グローバルコンベンションホール」を北西側から見た様子です。
「グローバルコンベンションホール」を南西側から見た様子です。
「本館(研究棟)」を南西側から引いて見た様子です。
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