JR西日本 使用開始された大阪駅の6番線ホーム・7番線ホームの「可動式ホーム柵(ホームドア)」
-大阪駅の6・7番線ホームに可動式ホーム柵を設置-
JR西日本は、大阪駅の6番線ホーム・7番線ホームに「可動式ホーム柵(ホームドア)」を設置しました。先行して6番線ホームで、2017年4月22日(土)の始発列車から使用開始、続いて7番線ホームで、 2017年5月27日(土)の始発列車から使用開始しました。
可動式ホーム柵(ホームドア)を設置の概要
◆ 設置箇所-JR京都線・JR神戸線 大阪駅 6番線ホーム・7番線ホーム(京都方面や西明石方面への普通列車が発着)
◆ 諸元-高さ約1.3m、開口幅約2.9m、柵延長約140m(1ホームあたり)
◆ 使用開始時期-2017年04月22日(6番線ホーム)、2017年05月27日(7番線ホーム)
先行して使用開始された大阪駅の6番線ホームの「可動式ホーム柵(ホームドア)」の裏側です。2017年4月22日(土)の始発列車から使用開始しました。
2017年5月27日(土)の始発列車から使用開始された大阪駅の7番線ホームの「可動式ホーム柵(ホームドア)」です。
電車が停車していない状態です。
電車が停車した状態です。
ドアが開いた状態です。開口幅は約2.9mです。
大阪駅の7番線ホームは、京都方面の普通列車が発着します。
「可動式ホーム柵(ホームドア)」を真横から見た様子です。
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