ヨドバシカメラ・マルチメディア梅田 (仮称)ヨドバシ梅田タワー 2017/07/21 「回遊デッキ」が更に西側に伸びる!
-(仮称)ヨドバシ梅田タワー-
「ヨドバシカメラ」は、マルチメディア梅田北側の駐車場跡地に「ヨドバシカメラ・マルチメディア梅田2期棟」である「(仮称)ヨドバシ梅田タワー」を計画しています。
引用資料 ヨドバシカメラ(PDF:2016/08/31)
ヨドバシ梅田 一体開発(都市再生特別地区 北区大深町)事業計画の決定について
(仮称)ヨドバシ梅田タワーの概要
◆ 所在地-大阪府大阪市北区大深町4番8
◆ 階数-地上35階、塔屋2階、地下4階
◆ 高さ-最高部149.900m
◆ 敷地面積-17,256.22㎡(施設全体)
◆ 建築面積-14,275.68㎡(施設全体)、6.371.70㎡(ヨドバシ梅田タワー)
◆ 延床面積-220,352.60㎡(施設全体)、111,527.16㎡(ヨドバシ梅田タワー)
◆ 容積率対象面積-170,225.45㎡(施設全体)、92,287.68㎡(ヨドバシ梅田タワー)
◆ 構造-鉄骨造、一部(鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造)
◆ 用途-百貨店、飲食店、ホテル、駐車場
◆ 客室数-1000室
◆ 建築主-ヨドバシカメラ
◆ 設計者-五洋建設
◆ 施工者-五洋建設
◆ 着工-2017年07月末日予定
◆ 竣工-2019年12月末日予定
(仮称)ヨドバシ梅田ペデストリアンデッキ工事
「(仮称)ヨドバシ梅田タワー」に先立って、ペデストリアンデッキの工事が行われています。工事名は「(仮称)ヨドバシ梅田ペデストリアンデッキ工事」です。
引用資料 ヨドバシカメラ(2017/06/14)
ヨドバシ梅田 「ペデストリアンデッキ先行工事」 2017年6月30日に完成いたします
「Aデッキ」および一部の回遊デッキについては2017年6月30日に完成、「Bデッキ」および一部の回遊デッキについては2017年秋頃を目途に完成する予定です。
デッキ全面開通は2017年9月30日予定
”「Bデッキ」および一部の回遊デッキについては2017年秋頃を目途に完成する予定” となっていましたが、2017年9月30日(予定)に決定しています。
Bデッキ
現地に掲示されている「Bデッキ」の完成イメージです。
南西側から見た様子です。
「回遊デッキ」が更に西側に伸びました。
「回遊デッキ」の西端です。
地上から見た様子です。
アップです。
この道路の上を「Bデッキ」がオーバーパスします。
「ヨドバシカメラ・マルチメディア梅田」側の工事の様子です。
橋脚の基礎工事が行われています。
「グランフロント大阪」側です。
「グランフロント大阪」側では「アースドリル掘削機」が稼働しています。橋脚の基礎となる「場所打ちコンクリート杭」を構築しています。
アップです。「Bデッキ」は「Aデッキ」と比べて長いので、より強固な「場所打ちコンクリート杭」で橋脚を支えるようです。
「グランフロント大阪」側から見た様子です。「安定液」を循環させる「スラッシュタンク」が見えます。
| 固定リンク
« ヨドバシカメラ・マルチメディア梅田 (仮称)ヨドバシ梅田タワー 2017/07/21 2台目の「三点式パイルドライバ」が登場! | トップページ | 御堂筋 株式会社三菱東京UFJ銀行大阪ビル建替工事 別館 2017年7月15日の建設状況 »
「31 大阪市・北部②」カテゴリの記事
- インバウンド人気の大阪の百貨店3店舗 2024年9月度 阪急梅田本店が前年同月比13.1%増、高島屋大阪店が前年同月比8.7%増、大丸心斎橋店が前年同月比0.3%減(2024.10.02)
- 基準地価(2024年7月1日時点)発表 西日本No1は「グランフロント大阪南館(1㎡あたり2,390万円)」、No2は「デカ戎橋ビル(1㎡あたり2,240万円)」(2024.09.22)
- 大阪のランドマーク的な存在「大阪マルビル」を建て替え 高さの最高限度192mの「梅田一丁目中央地区」 2024年9月18日の解体状況(2024.09.21)
- 大阪北逓信病院の跡地 地上38階、高さ約141mの超高層タワーマンション「ブランズタワー大阪梅田」 公式ホームページがオープン!(2024.09.07)
- 世界最強のブランドである「ルイ・ヴィトン」 2024年9月5日時点 日本国内の店舗数は57店舗、関西の店舗数は14店舗、大阪府の店舗数は9店舗(2024.09.05)