大阪ステーションシティ 大阪駅「アトリウム広場」の整備 仮設階段・エレベーター跡の開口部が塞がる!
-大阪駅「アトリウム広場」の整備-
JR西日本は、ノースゲートビルディング2階「アトリウム広場」の整備工事を行っています。今回の工事により、「アトリウム広場」内の仮設階段・エレベーターを使用停止、撤去しました。
JR西日本 ニュースリリース(2017/03/10)
~大阪駅開発プロジェクト~大阪駅「アトリウム広場」の整備について
2017年3月27日(月)から「仮設階段」と「エレベーター」が使用停止されました。「労災保険関係成立票」によると、工期は2017年8月31日(予定)までとなっています。
「アトリウム広場」の仮設階段とエレベーター跡の「開口部」は、すでに塞がっています。
アップです。
少し角度を変えた様子です。
残っているのはこの「仮囲い」だけです。
新しい部分の床のタイルの色が微妙に違うのが分かりますか?
2011年と2017年の6年間の「経年変化」による違いなので、時間が経過すると同じ色になります。
「アトリウム広場」が一気に広くなった気がします。
大阪駅中央コンコース北側の広場の整備工事
「JR西日本」は、2004年度より大阪駅開発プロジェクトを推進していますが、大阪駅中央コンコース北側において、新たな広場の整備工事に着手しました。
JR西日本 ニュースリリース(2017/06/23)
~大阪駅開発プロジェクト~ 大阪駅における新たな広場の整備について
今回の整備により、大阪駅に新たな待ち合わせスポットが誕生し、JR高速バス乗り場をはじめとした大阪ステーションシティ各施設の利便性が向上するとともに、大阪ステーションシティ全体のにぎわいづくりにも寄与します。
| 固定リンク
« 旧堺港 大浜北町市有地活用事業 「アゴーラ・ホスピタリティー・グループ」が、客室数約270室のホテルを建設! | トップページ | ヨドバシカメラ・マルチメディア梅田 (仮称)ヨドバシ梅田タワー 2017/07/12 「Bデッキ」の建設現場に「アースドリル掘削機」が登場! »
「02 大阪ステーションシティ②」カテゴリの記事
- 祝! 2023年3月18日に「大阪駅(うめきたエリア)の地下ホーム」が開業 近未来的な地下コンコース編!(2023.03.20)
- 祝! 2023年3月18日に「大阪駅(うめきたエリア)の地下ホーム」が開業 フルスクリーンホームドアがある地下ホーム編!(2023.03.19)
- 2023年3月18日に開業する「うめきた(大阪)地下駅」 本日(2023年2月20日)から「大阪駅(うめきたエリア)開業記念きっぷ」の発売!(2023.02.20)
- うめきた2期区域 うめきた(大阪)駅がさらに進化 2023年3月18日に開業する「うめきた(大阪)地下駅」 2022年12月19日の建設状況(2022.12.29)
- JR大阪駅西側の谷間感が凄い! 地上23階、高さ約121mの「大阪駅西高架エリア開発」 2022年12月19日の建設状況(2022.12.21)