地上32階、高さ約108m「(仮称)アパホテル&リゾート<御堂筋本町駅タワー>新築工事」 2017年7月21日(金)に起工式を挙行!
-アパホテル&リゾート<御堂筋本町駅タワー>-
環境省は、「ヒアリ」について「アメリカで年間100人程度の死亡例もある」などとしてきたが、専門家からの指摘で死亡例が確認されていないことが分かったそうです。関西で見つかった時はあれだけ「殺人アリ」と大騒ぎをしたくせに・・・
私は東京(首都圏)も大阪(関西圏)も大好きなので、東京がどうの、大阪がどうのと言うつもりは毛頭ありません。でも、過去に同じような光景を何度も見てきました。
1995年の「セアカゴケグモ」、2009年の「新型インフルエンザ」、2013年のホテル等の「食材偽装問題」、関西の時は大騒ぎして風評被害を撒き散らし、首都圏で見つかると騒ぎが収まるのは何ででしょうか??
本題に戻って、「アパグループ」は、建設中の「ブランズタワー御堂筋本町」の東隣りのオフィスビル「本町永和ビル」をグループ会社のアパマンションを通じて2015年10月30日に取得しました。
跡地には、地上32階、地下2階、高さ108.200mの超高層ホテル「(仮称)アパホテル&リゾート<御堂筋本町駅タワー>新築工事」が建設されます。 2017年7月21日に起工式が挙行され、2019年夏のオープンを目指します。
完成イメージ図引用 船場経済新聞(2016/04/08)
アパグループが大阪本町のビル解体に着手 駅直結タワーホテル建設へ
アパホテル&リゾート<御堂筋本町駅タワー>の概要
◆ 計画名-(仮称)アパホテル&リゾート<御堂筋本町駅タワー>新築工事
◆ 所在地-大阪府大阪市中央区南本町四丁目40番5他(地名地番)
◆ 交通-大阪市営地下鉄御堂筋線「本町」駅から徒歩1分、大阪市営地下鉄中央線「本町」駅から徒歩1分、大阪市営地下鉄四つ橋線「本町」駅から徒歩1分
◆ 階数-地上32階、地下2階
◆ 高さ-最高部108.200m、建築物100.000m
◆ 敷地面積-1,222.48㎡
◆ 建築面積-879.43㎡
◆ 延床面積-17,005.12㎡
◆ 構造-鉄構造
◆ 用途-ホテル
◆ 客室数-917室
◆ 建築主-アパマンション
◆ 設計者・監理者-日企設計
◆ 施工者-熊谷組
◆ 解体工事-2016年06月21日~2017年03月31日
◆ 着工-2017年07月21日(起工式)
◆ 竣工-2019年08月下旬予定
◆ 開業-2019年夏予定
「(仮称)アパホテル&リゾート<御堂筋本町駅タワー>新築工事」の建設予定地を南東側から見た様子です。
ゲートが開いていました。
南西側から見た様子です。
北西側から見た様子です。
週間の「作業工程」です。 2017年7月21日(金)が「起工式」となっています。
東隣の御堂筋側の「太陽生命大阪ビル」跡地は、暫定的に駐車場になるようです。
「(仮称)アパホテル&リゾート<御堂筋本町駅タワー>新築工事」の建築計画のお知らせです。
建築計画のお知らせの「南立面図」です。8.200m+100.000=108.000となっています。20cmの誤差がありますが、最高部は108.000mと108.200mのどちらが正解なのでしょうか? 今回も修正されていませんでした。
建築計画のお知らせの「配置図」です。
| 固定リンク
« 御堂筋スーパーカーストリート 高級電気自動車メーカー「テスラ(Tesla)」のショールーム「テスラ心斎橋」 | トップページ | 大阪ミナミの中心 もと精華小学校・もと精華幼稚園跡地 「(仮称)中央区難波3丁目新築工事」 2017年7月15日の建設状況 »
「32 大阪市・中部②」カテゴリの記事
- 大阪ガスの新本社ビル 地上33階、高さ約150mの「大阪ガスビルディング(ガスビル西館)」 建設資材価格の高騰を受け着工を延期!(2025.03.16)
- 大阪城東部地区1.5期開発事業公募方針を公表 「B地区」に収容人数1万人以上のアリーナ等の整備 2025年7月上旬に優先交渉権者の決定及び公表!(2025.01.08)
- 大坂夏の陣から400年 「豊臣秀吉」が築いた初代大坂城石垣に再び光を! 「大阪城 豊臣石垣館」が2025年4月1日にオープン!(2024.12.17)
- 心斎橋最高層タワー 地上35階、高さ125mの超高層免震タワーマンション「ザ・パークハウス 心斎橋タワー」(2024.10.22)
- 淀屋橋駅直結のランドマークビル 地上29階、高さ約135mの「淀屋橋駅西地区第一種市街地再開発事業」 2024年10月9日の建設状況(2024.10.15)