梅田新歩道橋改修工事 基本構造以外はすべて造り替え 2017/09/13 新しい路面が一部通行可能に!
-梅田新歩道橋改修工事-
「阪急電鉄」は、「阪神電気鉄道、エイチ・ツー・オー リテイリング、阪急電鉄」を代表して、昨年、大阪市が公募した梅田新歩道橋(大阪市北区)のネーミングライツ(命名権)に応募し、優先交渉権パートナー企業に選定されていましたが、その名称が「阪急阪神連絡デッキ 梅田新歩道橋」に決定しています。
「梅田新歩道橋」の大規模な改修工事が行われています。工事名は「梅田新歩道橋改修工事」、施主は「阪神電気鉄道、阪急電鉄」、工期は2018年3月31日(予定)までとなっています。
大規模な改修工事が行われています。単なる美装化では無く、基本構造以外はすべて造り替えています。
東側の路面と欄干が完成し、閉鎖部分が西側に切り替えられました。
西側部分もすでに新しい路面タイルになっています。
切り替わった路面です。
新しい路面タイルです。
新しい「欄干」は、近くで見るとかなり安っぽいデザインでした。ちょっとガッカリでしたが、新しく造り替えただけでも大感謝ですね。贅沢を言ったらキリがありません。
合流部分です。
南北部分です。
新たに工事が始まった北側の東西部分です。
JR大阪駅直結の「階段」の改修工事が行われています。
網目の隙間から覗いてみました。新しい路面タイルが見えます。
JR大阪駅の改札外コンコースから見た様子です。
この部分の工期は、2017年7月18日~2017年10月17日(予定)となっています。この部分も施主は「阪神電気鉄道、阪急電鉄」です。
| 固定リンク
« JR岐阜駅前 「岐阜イーストライジング24」と直結 岐阜駅東地区歩行者用デッキ整備計画 2017年9月5日の建設状況 | トップページ | 倉敷市 全国に先がけてドクターヘリの運用 高度救命救急センターを併設した「川崎医科大学附属病院」 »
「31 大阪市・北部②」カテゴリの記事
- 「関西テレビ放送」と「サンケイビル」が東梅田エリアで都市型データセンターを開発 オプテージ曽根崎データセンター 2026年1月に運用開始予定!(2023.01.26)
- かつては「大阪の迎賓館」と呼ばれた「リーガーロイヤルホテル(大阪)」 土地と建物を「ベントール・グリーンオーク・グループ」に売却!(2023.01.21)
- 施行地区面積約7.7haの「中之島五丁目地区土地区画整理事業」 関電不動産が中之島五丁目の敷地面積約7,000㎡を再開発!(2023.01.19)
- 阪神電気鉄道 大阪梅田駅改良工事 「旧1番線」を閉鎖して「新2番線」を整備中 2023年1月28日(土)始発から供用開始!(2023.01.17)