広島駅新幹線口(北口)改良工事 もうすぐ完成する見違えるほど綺麗になった駅前広場!
-JR広島駅の新幹線口(北口)の駅前広場-
JR広島駅の新幹線口(北口)では、再開発が完了した「アクティブインター・シティ広島(若草町地区市街地再開発事業)」に続き、「二葉の里地区」の再開発が行われています。
これらの地区と横断歩道を渡ることなくスムーズに連絡するために、広島市は「広島駅新幹線口ペデストリアンデッキ」の設置工事を行いました。
山陽新幹線の駅舎は、北側に増築されています。ペデストリアンデッキは、増築された駅舎の2階部分の北側に沿って設置されました。
そこから北に向け3本の通路が県道(都市計画道路常盤橋若草線)をまたいで「二葉の里地区、若草町地区」に伸びています。
同時に新幹線口(北口)の広場内の再整備も行われています。2016年10月30日に新幹線口(北口)のペデストリアンデッキが全面的に供用開始、2017年9月末に新幹線口(北口)の広場内の再整備が完成予定です。
現地に掲示されている「新幹線口広場案内図」です。
駅前広場の西側半分を北側から見た様子です。数年前の「広島駅新幹線口(北口)」を知っている方はあまりの変化に驚くと思います。
北側は「バス停」となっています。
広島駅側は「タクシー乗降場」となっています。
駅前広場の西側半分を西側から見た様子です。中央は「タクシープール」となっています。す。
駅前広場の西側半分を南側から見た様子です。
駅前広場の西側半分を東側から見た様子です。中央は「バスプール」となっています。
駅前広場の東側半分を東側から見た様子です。
北側の街路樹は残されて再利用されました。
「ベンチ」が設置されています。
駅前広場の東側半分を南側から見た様子です。中央は「広島市営駐車場」になります。
「広島市営駐車場」との境目です。
再整備前の駅前広場にあった「女神像」が戻ってきます。
中央のペデストリアンデッキの東側は、「高速バス」のバス停となっています。
駅前広場の東側半分を北側から見た様子です。
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