「大日本住友製薬」の旧大阪総合センター跡地 海老江1丁目の商業施設予定地
-海老江1丁目の商業施設予定地-
「阪神電気鉄道」は、大阪市福島区の大日本住友製薬の旧大阪総合センターの敷地面積27,864.43㎡を94億5000万円で2014年12月5日に取得しました。
旧大阪総合センターは、2003年4月の閉鎖まで医薬品の生産拠点でしたが、閉鎖後の2003年4月~2014年9月末までは主に事務所と研究施設として使っていました。
敷地を2分割して、南側の13,887.66㎡(建築確認対象面積)に、「阪急不動産、阪神電気鉄道、住友商事」の3社により「ジオ福島野田 The Marks」が建設中です。敷地北側には、商業施設が建設予定です。
引用資料 公式ホームページ
ジオ福島野田 The Marks
海老江1丁目の商業施設予定地を北西側から見た様子です。前回ここに来たのが2015年1月だったので、約2年10ヶ月ぶりでした。
既存建物の解体工事は終わり、更地になっています。
工事は行われていません。
商業施設予定地を北東側から見た様子です。仮囲いに建築計画のお知らせ等の標識はまだ掲示されていません。
商業施設予定地を南西側から見た様子です。
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