姫路市 キャスティ21イベントゾーン 「(仮称)姫路市文化コンベンションセンター」のイメージパースと平面図を公開!
-(仮称)姫路市文化コンベンションセンター-
「キャスティ21」は、JR姫路駅の北東側にあったホーム・線路・操車場等跡地の再開発プロジェクトです。「キャスティ21イベントゾーン」は、JR姫路駅とJR東姫路駅の中間にある約6.6haの広大な街区です。
「キャスティ21イベントゾーン」のエリアは、姫路駅に近い西側が「文化・コンベンションエリア(約3.6ha)」、東側が「高等教育・研究エリア(約3.0ha)」です。
東側の「高等教育・研究エリア」には、「兵庫県立姫路循環器病センター」と「製鉄記念広畑病院」の統合病院「県立はりま姫路総合医療センター(仮称)」が移転する予定です。
「文化・コンベンションエリア」には、播磨の連携中枢都市にふさわしい交流の拠点施設として、文化、芸術の拠点としての機能と、「ものづくり力の強化」「地域ブランドの育成」「交流人口の増加」を促進する機能をあわせた「(仮称)姫路市文化コンベンションセンター」を整備します。
引用資料 姫路市・公式HP(2017/12/11)
(仮称)姫路市文化コンベンションセンターについて
「新幹線から見た外観イメージ図」です。
「大ホールのイメージ図」です。
「配置図」です。文化ホールは、「大ホール(約2,000席)、中ホール(約700席)、小ホール(約180席)」が整備されます。
「位置図」です。JR姫路駅の東約700mに位置します。姫路駅に近い西側が「文化・コンベンションエリア(約3.6ha)」、東側が「高等教育・研究エリア(約3.0ha)」です。
JR姫路駅から「Aブロック-Bブロック-Cブロック-Dブロック」と接続する歩行者デッキを経由して、「外堀川」を橋で渡って、「JR播但線」をくぐって「1号公園」を経由すると、道路を一切横断することなく安全にアクセス出来るようになります。
JR山陽本線の車窓から見た「(仮称)姫路市文化コンベンションセンター」の建設予定地です。
「(仮称)姫路市文化コンベンションセンター」の建設予定地を南西側から見た様子です。
「姫路スポーツパーク」から見た様子です。「(仮称)姫路市文化コンベンションセンター」の建設予定地は、広大な更地になっています。
東側が「高等教育・研究エリア(約3.0ha)」です。「兵庫県立姫路循環器病センター」と「製鉄記念広畑病院」の統合病院「県立はりま姫路総合医療センター(仮称)」が移転する予定です。
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