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2017年12月18日 (月)

JR西日本 嵯峨野線「京都駅~丹波口駅」間の新駅「京都・丹波口間新駅新設工事」2017年12月11日の建設状況

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-京都・丹波口間新駅新設工事-

 梅小路公園には、「京都水族館」があり、2016年4月29日には「京都鉄道博物館」もオープンしました。京都駅から離れていてアクセスが悪いため、新駅の設置が検討され、2015年2月にJR西日本と京都市が基本合意書を締結していました。

 工事着工に先立ち、2016年9月19日には、安全祈願祭と起工式典を開催しました。本格的に工事が行われており、2019年春の開業予定です。

 引用資料 京都市・建設局(PDF:2016/08)
 JR嵯峨野線 京都・丹波口間新駅設置事業について 

 高架下の約1000㎡に「高架下駅舎」を設置します。ホームは相対式2面、延長165m、ホーム幅は3.0m~6.7mとなります。
 自動改札機は4通路、券売機は3台、エレベーターは2基(各ホームに1基)、エスカレーターは4基(各ホーム上下1基ずつ)設けます。

 駅舎の基本コンセプトは、「梅小路公園および京都市西部地区の玄関口として、鉄道を意識しつつ、地域との連携を育むデザイン」とします。
 京都の町並みの「縦格子・縦縞」や、京友禅の反物の「縦長矩形」などを引用するともとに、ホームの外壁や入口部を曲面にして「京都らしい色彩計画」とします。

京都・丹波口間新駅新設工事の概要
◆ 高架下駅舎(約1,000㎡)
◆ ホーム(相対式2面、延長165m、幅員3.0mから6.7m)
◆ 旅客上家(屋根)
◆ エレベーター(2基 各ホーム1基)
◆ エスカレーター(4基 各ホーム上下1基ずつ)
◆ 自動改札4通路、券売機(3台)
◆ 着工-2016年09月19日(安全祈願祭と起工式典)
◆ 開業-2019年春予定
◆ 事業費-約49億円(JR西日本約19億円、京都市約15億円、国約15億円)


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「新駅のイメージ(新駅の南西から北東の眺め)」です。


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「JR嵯峨野線 京都・丹波口間新駅 位置図」です。

 引用資料 JR西日本・ ニュースリリース(2016/08/12)
 嵯峨野線 京都~丹波口駅間 新駅デザインなど概要決定 


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デルタ線
 写真右側が「JR山陰線(嵯峨野線)」で、写真左側が東海道線の大阪駅方面と山陰線を接続していた連絡線(短絡線)です。上空から見ると線路が三角形になっており、このような配線は「デルタ線」と呼ばれています。

 新駅は「相対式ホーム2面」になりますが、合流部分のため連絡線を廃止しないと西側の「二条・亀岡方面」のホームが設置出来ないので、連絡線(短絡線)は廃止されました。


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(下り線ホーム側)下り線ホームの建設現場を南西側から見た様子です。


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(下り線ホーム側)西側から見た様子です。


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(下り線ホーム側)このあたりの1階に「改札内コンコース」が設けられます。


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(上り線ホーム側)上り線ホームの建設現場を南側から見た様子です。


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(上り線ホーム側)南東側から見た様子です。


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(上り線ホーム側)北東側から見た様子です。


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(上り線ホーム側)アップです。


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(上り線ホーム側)2車線道路の部分です。この部分はまだ高架橋が姿を現していません。


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(上り線ホーム側)「七条通」のすぐ南側です。この部分はまだ高架橋が姿を現していません。


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(上り線ホーム側)橋脚の基礎は完成しています。


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「七条通」から南側に見た様子です。


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(下り線ホーム側)中央に下り線ホームを構築しています。


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(上り線ホーム側)「七条通」の橋桁を東側から見た様子です。既存の橋桁は撤去されて、新しい橋桁に架け替えられました。


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(上り線ホーム側)ホームと一体型になった橋桁です。


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橋桁を下から見た様子です。新しい橋桁は「下り線ホーム+下り線の軌道+上り線の軌道+上り線ホーム」の一体型となっているので、幅が広いです。


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(下り線ホーム側)橋桁の「下り線ホーム」です。


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「七条通」から北側に見た様子です。


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「七条通」の北側では、橋脚を「鋼板巻立て工法」により耐震補強工事が行われています。


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(上り線ホーム側)「七条通」の橋桁の北端が、ホームの北端になるようです。



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