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2018年2月27日 (火)

北大阪急行線延伸事業 2018/02/20 Part3:箕面船場駅(仮称)~新箕面駅(仮称)の手前 開削トンネル区間編

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-北大阪急行線延伸事業-
 「北大阪急行線」を現在の「千里中央駅」から北へ2.5km延伸し、「箕面船場駅(仮称)」と「新箕面駅(仮称)」の2つの新駅を作る「北大阪急行線延伸事業」がスタートしています。2020年度の開業をめざして本格的に工事が行われています。

 「北大阪急行線」は「地下鉄御堂筋線」に直接乗り入れるため、箕面市から新大阪・梅田・なんばなど大阪都心に乗り換えなしでダイレクトアクセスが可能になります。

 引用資料 北大阪急行
 北大阪急行線延伸事業について

 引用資料 箕面市・公式ホームページ
 北大阪急行線の延伸と関連まちづくり(最新情報はこちらから!)

北大阪急行線延伸事業の概要
◆ 延伸区間-千里中央駅~新箕面駅(仮称) 約2.5km
◆ 設置予定駅-箕面船場駅(仮称)、 新箕面駅(仮称)
◆ 整備主体-北大阪急行電鉄及び箕面市
 ◇ 北大阪急行電鉄の整備内容-千里中央駅から箕面船場駅(仮称)南端までの区間
箕面船場駅(仮称)から新箕面駅(仮称)までの区間のうち、線路や駅内装など
 ◇ 箕面市の整備内容-箕面船場駅(仮称)から新箕面駅(仮称)までの区間のうち、コンクリート構造物や駅舎など
◆ 営業主体-北大阪急行電鉄
◆ 開業目標-2020年度予定
◆ 事業費-650億円


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「坑口部」のイメージ図です。 「COM1号館」の手前あたりで地上に出て、一気に高架に移行します。


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箕面船場駅(仮称)~新箕面駅(仮称)の間の「開削トンネル区間」を南側から見た様子です。


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「乗入れ構台」が設けられています。


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更に北側です。


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箕面船場駅(仮称)~新箕面駅(仮称)の間の「開削トンネル区間」を南側から見た様子です。


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仮設の「歩道」です。工事現場のすぐ脇を歩けるので、工事現場ヲタにとっては非常に有難いです。


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更に北側に進むと工事現場らしくなります。


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「乗入れ構台」が設けられています。


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「乗入れ構台」の脇を更に北側に進みます。


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更に北側に進みます。


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更に北側に進んで振り返った様子です。


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「開削トンネル区間」の北端に近付いてきました。「芋川(千里川の支流)」や「千里川」の谷に向かって急な下り坂が続きます。更に先には、終点の「みのおキューズモール」が見えます。

 「坂」と言えば、「乃木坂46」や「欅坂46」に続く"坂道シリーズ"第3弾として「吉本坂46」が始動するそうですね。もうあんでもありですね(笑)。


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このあたりが「坑口部」になります。このあたりで地上に出ます。


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「COM1号館」の西側あたりで一気に高架に移行します。



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