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2018年2月

2018年2月20日 (火)

姫路市 イトーヨーカドー広畑店跡地 西日本エリア最大の「MEGAドン・キホーテ姫路広畑店」がオープン!

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-MEGAドン・キホーテ姫路広畑店-
 
山陽電気鉄道線「夢前川駅」近くに、「イトーヨーカドー広畑店」が2000年3月にオープンしました。隣接地に「ニトリ」や「ホームセンタームサシ」が出店しており、総売場面積5万㎡を超える一大商業集積地となっていました。

 しかし、メインの商業施設だった「イトーヨーカドー広畑店」が、2017年3月26日に閉店しました。「イトーヨーカドー」は、全国的に不採算店舗を次々と閉店しています。

 跡地には2018年2月16日に、「MEGAドン・キホーテ姫路広畑店」がオープンしました。売場面積9,824㎡は、系列店では西日本エリア最大で、約10万種類の商品を扱います。「MEGAドン・キホーテ」は、姫路市内で「姫路白浜店」に続き2店舗目で、兵庫県内では4店舗目となります。

 ドンキホーテホールディングス(PDF:2018/02/02)
 2018年2月16日(金) 『MEGAドン・キホーテ姫路広畑店』オープン! ~西日本エリア最大、生鮮食品も取り揃える地域密着型店舗、誕生~

 兵庫県内でドン・キホーテグループ初となるフルラインナップの生鮮食品を取り扱います。「坊勢漁港」で水揚げされた新鮮な鮮魚をはじめ、品質鮮度にこだわった生鮮4品(青果・鮮魚・精肉・惣菜)を提供します。

● ドンキホーテホールディングスの業績は絶好調
 「ドンキホーテ」は、業態開発及び他店舗跡地への居抜き出店を得意としています。「MEGAドン・キホーテ姫路広畑店」もGMS跡地への出店となります。衰退が続く「GMS」と業績が絶好調な「ドンキホーテ」の勢いの差を感じます。

 「ドンキホーテ」は、ちょっと前までは流通業界の「異端児」のような雰囲気でしたが、今やすっかり主力となっています。最新の「決算短信」では、ドンキホーテホールディングスの2018年6月期の連結業績予想は、売上高920,000百万円、営業利益51,000百万円となっています。このペーズで伸びると2019年6月期には、売上高が1兆円を突破しそうな勢いです。

MEGAドン・キホーテ姫路広畑店の概要
◆ 所在地-兵庫県姫路市広畑区夢前町一丁目1-1
◆ 交通-山陽電気鉄道線「夢前川」駅から徒歩約5分
◆ 階数-地上2階
◆ 構造-鉄骨造
◆ 売場面積-9,824㎡(テナント数28店舗)
◆ 商品構成-食品、生鮮(青果・鮮魚・精肉・惣菜)、酒、日用消耗品、家庭雑貨品、化粧品、ブランド品、家電製品、衣料品、玩具・バラエティ、カー用品、ペット用品、薬品 他
◆ 開店日-2018年02月16日


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「MEGAドン・キホーテ姫路広畑店 周辺地図」です。


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南西側から見た様子です。


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南側のエントランスです。


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南東側から見た様子です。


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テナントとして家電量販店の「ジョーシン」や100円ショップの「ダイソー」など28店舗が出店しています。


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東側のエントランスです。


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すぐ東側に「ニトリ 姫路広畑店」があります。


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更に東側に「ホームセンタームサシ姫路店」があります。



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京都市 京都随一の繁華街「四条通」の歩道拡幅 歩行者の通行の邪魔になる「地上機器」はどうなる?

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-四条通歩道拡幅-

 京都市は、「歩くまち・京都」を掲げる市の重点事業として「四条通」の歩道拡幅を行いました。工期は2014年11月17日のい着工し、2015年10月末に完成しました。

 引用資料 京都市・公式HP 広報資料・お知らせ(2016/02/26)
 四条通歩道拡幅事業

 整備は、基本的に現行3.5mの歩道幅を6.5m拡幅し、車道を片側1車線に狭めました。車両の停車スペースを設ける箇所の歩道幅は約4.2mとなりました。

 バス停は、現在は東西行き合わせて16ヶ所に分散していますが、歩道拡幅後は計4ヶ所(西行き2ヶ所、東行き2ヶ所)に集約しました。
 拡幅した歩道からさらに道路に張り出した「テラス型バス停」とする予定で、バスの停車中、後続の車両は車道で発車を待つことになります。

 タクシー乗り場は、拡幅した歩道に切り込む形で整備しました。また、物流業者の荷物の積み卸しや一般車両の乗降などのために停車できる「沿道アクセススペース」を確保しました。


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区間は、「四条通(川端通から烏丸通まで)」の延長1,120m(幅員22m)です。


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見違えるように奇麗になりました。


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工事は、2015年10月末に完成しましたが、正確にはまだ完成していません。歩道上に「地上機器」がでんと構えています。歩行の邪魔になる上に、ぶつかる可能性があり危ないです。


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「地上機器」は、2018年7月までに撤去されるようです。良かった!良かった!


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設が終わった地上機器
 正確には撤去では無く、「関西電力」により歩道の端に移設します。「地上機器」の移設は少しずつ行われています。最終的にはアスファルトの部分も美装化されると思います。



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2018年2月19日 (月)

百舌鳥・古市古墳群 2019年の「世界文化遺産」への登録成るか?

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-百舌鳥・古市古墳群-

 「百舌鳥・古市古墳群」は、古墳時代の最盛期であった4世紀後半から5世紀後半にかけて、当時の政治・文化の中心地のひとつであり、大陸に向かう航路の発着点であった大阪湾に接する平野上に築造されました。

 世界でも独特な、墳長500m近くに達する前方後円墳から20m台の墳墓まで、大きさと形状に多様性を示す古墳により構成されており、1600年の時を経て今も残っています。

● 百舌鳥・古市古墳群を世界文化遺産に!
 この遺産を今後も末永く守り、まちづくりへと活用していくため、堺市は百舌鳥古墳群の「世界文化遺産登録」をめざした取り組みを進めています。構成資産は、45件49基の古墳です。

 引用資料 堺市・公式ホームページ
 百舌鳥・古市古墳群を世界文化遺産に

 「百舌鳥・古市古墳群」について、2018年1月22日の閣議において、文化庁報道発表資料のとおり、推薦書をユネスコへ提出することが了解されました。


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「履中天皇陵古墳(りちゅうてんのうりょうこふん)」です。墳丘長365mの「前方後円墳」で、日本第3位の墳丘規模を誇ります。


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「反正天皇陵古墳(はんぜいてんのうりょうこふん)」です。墳丘長148mの「前方後円墳」です。


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百舌鳥エリア構成資産の古墳分布
 「百舌鳥エリア構成資産の古墳分布」です。「百舌鳥エリア(大阪府堺市)」は合計23基(仁徳天皇陵古墳ほか)です。


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古市エリア構成資産の古墳分布
 「古市エリア構成資産の古墳分布」です。「古市エリア(大阪府羽曳野市・藤井寺市)」は、合計26基(応神天皇陵古墳ほか)です。



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浜松駅前に静岡県内最高層の超高層タワーマンション 地上30階、高さ約122mの「旭・板屋A-2地区第一種市街地再開発事業」が着工!

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-旭・板屋A-2地区第一種市街地再開発事業-

 「一条工務店」が、浜松駅北口にて開発を進める商業・業務複合型の「タワーマンションプロジェクト」を含む「旭・板屋A-2地区第一種市街地再開発事業」の起工式が2018年1月8日に行われ、2020年3月の竣工に向けてプロジェクトをスタートしました。分譲マンションとしては静岡県内最高層の超高層タワーマンションとなります。

 引用資料 一条工務店(PDF:2018/01/08)
 都市再生整備が進む浜松駅北口に新たなランドマーク誕生浜松駅北口に商業・業務複合型タワーマンション 静岡県内最高層約118mの免震+制振分譲マンション、2020年の完成を目指し着工

 西松建設・須山建設・中村組共同企業体
 旭・板屋A-2地区第一種市街地再開発事業に係る施設建築物新築工事

● 旭・板屋地区第一種市街地再開発事業
 「旭・板屋地区第一種市街地再開発事業」は、「B地区、C地区、A-1地区」と段階的に整備を行っています。「A-2地区」が完成することで「浜松駅北の玄関口」に相応しい駅前にぎわい拠点の整備が完了することになります。
 
旭・板屋A-2地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 計画名-旭・板屋A-2地区第一種市街地再開発事業に係る施設建築物新築工事
◆ 所在地-静岡県浜松市中区板屋町105番3、107番、旭町6番1
◆ 交通-JR東海道線「浜松」駅より徒歩5分
◆ 階数-地上30階、搭屋1階、地下0階
◆ 高さ-最高部121.93m、軒高約118m
◆ 敷地面積-3,576.49㎡
◆ 建築面積-1,604.91㎡
◆ 延床面積-37,763.27㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造
◆ 地震対策-免震構造+制振構造
◆ 用途-共同住宅、商業・業務施設、駐車場
◆ 総戸数-246戸(非分譲住戸を含む)
◆ 建築主-旭・板屋A-2地区市街地再開発組合 
◆ 設計者・監理者-IMARI・ASAI共同企業体
◆ 施工者-西松建設・須山建設・中村組共同企業体
◆ 着工-2018年01月08日(起工式)
◆ 竣工-2020年03月予定
◆ 入居開始-2020年06月予定


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「エントランスイメージ」です。


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「計画地」です。


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Dグラフォート浜松 D‘s Tower

 「旭・板屋地区第一種市街地再開発事業」の第一弾として、「B地区」に、地上34階、高さ116.5m、総戸数210戸の「Dグラフォート浜松 D‘s Tower」が建設されました。


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浜松アクトタワー

 浜松駅前には、浜松市のシンボルである「浜松アクトタワー」が聳えています。日本には高さ200mを超える超高層ビルは、「東京都、横浜市、浜松市、名古屋市、大阪市、泉佐野市」以外にはありません。

浜松アクトタワーの概要
◆ 所在地-静岡県浜松市中区板屋町111-2
◆ 交通-東海道新幹線、JR浜松駅から徒歩2分、遠州鉄道「新浜松」駅から徒歩5分
◆ 階数-地上45階、塔屋1階、地下2階
◆ 高さ-最高部212.77m、軒高190.7m
◆ 敷地面積-12,334.88㎡(施設全体)
◆ 延床面積-150,978,39㎡(施設全体)
◆ 構造-(地上)鉄骨造、(地下)一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-杭基礎
◆ 用途-商業施設、ホール、オフィス、ホテル
◆ 建築主-第一生命保険相互会社、三菱地所
◆ 設計者・監理者-日本設計、三菱地所
◆ 施工者-アクトシティ建設共同企業体(鹿島建設、清水建設、竹中工務店、須山建設、中村建設、中村組、林工組、鈴木組)
◆ 着工-1991年08月26日 (A、B、C、Dゾーン) 起工式
◆ 竣工-1994年07月31日 (A、B、Cゾーン)、2015年01月31日 (Dゾーン)
◆ オープン-1994年08月


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2018年2月18日 (日)

「大阪府立大学」と「大阪市立大学」の統合計画 大阪城東部地区の市有地(約108,500㎡)が新キャンパスの候補!

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-新キャンパス候補に森之宮(府大・市大統合計画)-

 「大阪府立大学」と「大阪市立大学」の統合計画で、大阪市長は2月16日に、統合が実現した場合の新キャンパスとして、森之宮地区の市有地(約108,500㎡)を検討する考えを明らかにしました。

 読売新聞(2018/02/17)
 新キャンパス候補に森之宮…府大・市大統合計画

 大阪市長は、両大学の一部学部を大阪市中心部に集約化する必要性を強調しています。新キャンパスについて「森之宮地域が非常に有力な土地の一つだ」と述べました。

 産学連携の研究施設など一部機能を梅田地区(北区)に置く考えも示し、「既存の市立大阿倍野キャンパスと合わせ、JR大阪環状線でキャンパス間を短時間で移動でき、連携が図れる」と説明しました。

● 大阪城東部地区の市有地
 
「大阪城東部地区」の市有地は、大阪城周辺から臨海部に至る東西都市軸の東部に位置する重要な拠点であり、大阪城公園に隣接し、大阪都心部の交通至便な立地条件にあります。

 引用資料 大阪市・公式ホームページ
 大阪城東部地区の市有地の有効活用に係るマーケット・リサーチを実施します

 2013年1月に供用を廃止したもと森之宮工場(ごみ焼却工場)や、もと焼却工場建替計画用地など大規模な未利用地が存在しています。
 また、JR森ノ宮電車区等や、交通局検車場、中浜下水処理場など、エリアの都市機能を支えるために重要な機能が集積していますが、高度な都市的利用はなされていません。


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大阪城天守閣8階の展望台から見た「大阪城東部地区の市有地」です。私は、「大阪府立大学と大阪市立大学の統合を象徴する新キャンパスはここしなかい!」と思っていたので、念のために写真を撮影しておきました。


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JR大阪城公園駅のホームから見た「大阪城東部地区の市有地」です。手前の「JR森ノ宮電車区」の奥が対象地です。


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「区域図」です。敷地面積約108,500㎡(約26,300㎡+約12,200㎡+約70,000㎡)が対象です。JR大阪城公園駅とデッキ(設置予定)で直結する好立地です。


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区画1(概ね3年後から着手可能)

 「もと焼却工場建替計画用地」です。敷地面積約26,300㎡です。


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区画2(概ね10年後から着手可能)

 「もと森之宮工場(ごみ焼却工場)」の敷地面積約12,200㎡+「交通局検車場」の敷地面積約70,000㎡です。



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JR草津駅前 地上26階、高さ約99mの「北中西・栄町地区第一種市街地再開発事業」 正式名称が「アトラスタワー草津」に決定!

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-アトラスタワー草津-

 「旭化成不動産レジデンス」が参加組合員として参画する「北中西・栄町地区市街地再開発組合」によるJR草津駅前の「北中西・栄町地区第一種市街地再開発事業」が、2017年10月5日に起工式を開催しました。

 再開発によって誕生するマンションは、分譲マンションを中心とする地上26階の「高層棟」と、地上4階の「低層棟」が建設され、1階・2階に魅力ある店舗が軒を連ねるほか、低層棟に「サービス付き高齢者向け住宅」を併設します。

 「北中西・栄町地区第一種市街地再開発事業」の正式名称は、売主が「旭化成不動産レジデンス」なので、予想通り「アトラスタワー草津」となりました。

 引用資料 公式ホームページ
 アトラスタワー草津
 
アトラスタワー草津の概要
◆ 計画名-北中西・栄町地区第一種市街地再開発事業 施設建築物新築工事
◆ 所在地-滋賀県草津市大路一丁目8番
◆ 交通-JR「草津」駅より徒歩3分
◆ 階数-(高層棟)地上26階、地下1階、(低層棟)地上4階、地下0階
◆ 高さ-約99m
◆ 敷地面積-5,708.89㎡(建築確認面積)
◆ 建築面積-3,818.25㎡(建築確認面積)
◆ 延床面積-40,160.15㎡(建築確認面積)
◆ 構造-(高層棟)鉄筋コンクリート造、(低層棟)鉄骨造
◆ 基礎工法-場所打ち鋼管コンクリート拡底杭(37本)
◆ 地震対策-免震構造(高層棟)
◆ 用途-(高層棟)1階・2階「店舗」、3階「共用部」、4階~26階「共同住宅」、(低層棟)1階・2階「店舗」、3階・4階「サービス付高齢者向け住宅」
◆ 総戸数-265戸(非分譲住戸19戸含む)、サービス付高齢者向け住宅39戸
◆ 建築主-北中西・栄町地区市街地再開発組合(売主 旭化成不動産レジデンス) 
◆ 設計者・監理者-昭和設計
◆ 施工者-西松建設
◆ 着工-2017年10月05日(起工式)
◆ 竣工-2020年02月下旬予定
◆ 入居開始-2020年03月下旬予定


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「建物概要」です。

 引用資料 旭化成不動産レジデンス(2017/10/05)
 JR草津駅前に「商業・サ高住・住宅」の一体再開発マンション着工


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「位置図」です。


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「アトラスタワー草津」の建設現場を西側から見た様子です(撮影日2017年12月25日)。


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2018年2月下旬まで、「場所打ち鋼管コンクリート拡底杭」を37本構築します。



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2018年2月17日 (土)

沖縄県 旧石垣空港跡地に建設予定の「石垣市新庁舎」 隈研吾JVが設計した赤瓦屋根が集まる集落のような外観が素晴らしい!

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-石垣市新庁舎-

 沖縄県の「石垣島」は、世界最大級の旅行サイト「トリップアドバイザー」が発表した「人気上昇中の観光地ランキング2018」で1位に輝いています。
 私は、亜熱帯の「石垣島」と「宮古島」は日本の宝だと思っており、将来的には国際的なリゾートになると思っています。

 「石垣市」は、旧石垣空港跡地での新庁舎建設予定地を確定しています。「石垣空港」は、2013年3月7日に「新石垣空港」の開港したため廃止されています。

 引用資料 石垣市・公式ホームページ
 総務部 新庁舎建設室

● 赤瓦屋根が集まる集落のような外観
 設計は「隈研吾建築都市設計事務所・洲鎌設計室JV」が担当しています。赤瓦屋根が集まる集落のような外観で「集う市役所」を表現しています。石垣島の魅力を発信するため、赤瓦屋根のほか、琉球石灰岩など地場の自然資材を活用します。

 建設費が現段階で約76億円と積算(速報値)されているそうです。基本計画での概算約64億円を12億円上回っており、実施設計が完了する2018年3月末までに縮減に向けた調整を行うことにしています。

 八重山毎日新聞(2018/02/15)
 新庁舎建設費76億円 基本計画より12億円増 市建設室、縮減へ調整

 石垣市は、建設費削減に向けた調整を行った上で新年度の早いうちに発注、2020年度内の完成・供用開始を予定しているそうですが、素晴らしい外観には手を加えないで維持して欲しいです!

石垣市新庁舎事の概要
◆ 所在地-沖縄県石垣市真栄里地内(旧石垣空港跡地内)
◆ 階数-地上3階、地下1階
◆ 高さ-最高部18.15m
◆ 敷地面積-30,159.01㎡
◆ 建築面積-7,559.18㎡
◆ 延床面積-13,565.60㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 用途-庁舎
◆ 建築主-石垣市
◆ 設計者-隈研吾建築都市設計事務所・洲鎌設計室JV


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「配置図」です。旧石垣空港跡地内の新県立八重山病院建設地と市消防本部の間に建設されます。


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屋根が集まる「集う市役所」

 赤瓦屋根が集まる集落のような外観が「集う市役所」を表現します。小さな単位の屋根とすることでヒューマンスケールな建築をつくります。


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「庁舎と防災公園をつなぐアマハジ」です。


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「市民広場:温かい木の天井と琉球石灰岩の床」です。


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名古屋駅近く 敷地面積約118,000㎡ 商業・住宅の大規模開発「ノリタケの森地区計画」の予定地

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-ノリタケの森地区計画-

 世界最大級の高級陶磁器・砥石メーカーとして有名な「ノリタケカンパニーリミテド」は、本社の所在する区域について、「三菱商事、イオンモール、三菱地所レジデンス」と4社共同で、都市計画法21条の2に基づく都市計画提案制度を用いて、名古屋市に対し都市計画提案を行っています。

 引用資料 ノリタケカンパニーリミテド(2016/03/17)
 名古屋市への都市計画提案について

 面積約118,000㎡の約3分の2を占めるノリタケカンパニーリミテドの本社工場跡地の再開発を具体化すべく検討を進めていきます。

 計画案によると、全体を産業観光・業務地区(約34,000㎡)、商業地区(約62,000㎡)、住宅地区(約22,000㎡)に分けて整備する予定です。

 「ノリタケの森から広がる上質な潤いのあるまちづくり」というコンセプトの下に、ノリタケの森を維持しながら本社工場跡地を活用して商業・住宅の開発を行う事で、区域全体に「みどり」「賑わい・交流」「防災」の機能を展開するまちづくり構想をまとめ、本区域内における道路や緑地・広場など公共施設の配置や建築物の制限等について提案しています。


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「地区計画(素案)の概要」です。


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「土地利用の方針」です。


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産業観光・業務地区では、「ノリタケの森」を継承し、歴史遺産を紹介する産業観光施設、業務施設、緑豊かな空間を維持します。


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本社工場の解体工事の様子です。大規模工場は2014年3月末に郊外へ移転済みです(撮影日2015年1月5日)。


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2018年2月16日 (金)

サンテレビジョン JR神戸駅前に「放送局・ホテル複合ビル」に本社社屋を移転 移転予定地の現状

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-サンテレビジョンが本社移転-

 「サンテレビジョン」は、1969年5月に神戸市長田区で開局、1981年3月から神戸ポートアイランド博覧会に合わせて、現在の神戸国際交流会館内に移転しました。

 「NTT都市開発」は、「サンテレビジョン」及び「聚楽」との間で三者協定を締結し、神戸駅前敷地における放送局とホテルの複合開発について協議を進めることとなりました。

 「サンテレビジョン」は、本社社屋を神戸市中央区のポートアイランドから、JR神戸駅前の住宅展示場敷地内(ABCハウジング神戸駅前住宅公園)に建設予定のビルに移転します。2020年度に完成する見通しで、放送切替は2021年上期を予定しています。

 引用資料 NTT都市開発(2017/12/08)
 神戸駅前敷地における放送局・ホテル複合開発に関するお知らせ 

 サンテレビジョン お知らせ(PDF:2017/12/08)
 神戸市中央区東川崎町1丁目への社屋移転計画について

 概要は、地上13階、地下1階、延床面積約13,600㎡で、社屋移転は、災害時の放送体制を強化するためで、地震などで停電した際、72時間放送を継続できる非常用電源を備え、放送設備も更新します。
 
 ホテルは、客室数250室程度になる見込みで、関東や東北などでホテルやレストランを展開する「聚楽(じゅらく)」が運営します。「聚楽」は、西日本で初めてのホテル進出となります。
 
神戸駅前プロジェクトの概要
◆ 所在地-兵庫県神戸市中央区東川崎町一丁目1-1
◆ 階数-地上13階、地下1階
◆ 敷地面積-約3,000㎡
◆ 延床面積-約13,600㎡
◆ 用途-放送局、ホテル
◆ 客室数-250室程度
◆ 建築主-NTT都市開発
◆ 放送局事業者-サンテレビジョン
◆ ホテル事業者-聚楽(じゅらく)
◆ 竣工-2020年度予定
◆ 放送切替-2021年上期予定


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「所在地図」です。住宅展示場「ABCハウジング神戸駅前住宅公園」の全体を使用するのか? 一部を使用するのかは不明ですが、敷地面積約3,000㎡なので、ほぼ全体を使用すると思われます。


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「ABCハウジング神戸駅前住宅公園」を西側から見た様子です。


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「ABCハウジング神戸駅前住宅公園」を北側から見た様子です。「建築計画のお知らせ」はまだ掲示されていませんでした。


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「ABCハウジング神戸駅前住宅公園」を東側から見た様子です。


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街区の東側は「神戸市宇治川ポンプ場」となっています。


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街区を東側から見た様子です。



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南海高野線の堺東駅前 「ジョルノビル」跡地 地上24階、高さ約85mの「東駅南地区第一種市街地再開発事業」

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-堺東駅南地区第一種市街地再開発事業-

 南海高野線の堺東駅前に再開発ビル「ジョルノビル」がありました。「ジョルノビル」は、1981年に建設されました。概要は、地上8階、地下4階、延床面積約38,618㎡でした。

 当初は「ダイエー堺東店」を核テナントとしてオープンしましたが、2001年に撤退して、その後は「ジョルノ専門店街」として専門店のみが入居していました。「ジョルノビル」は、建物の老朽化が進んでいることから「第一種市街地再開発事業」として建て替える計画が進んでいます。

 引用資料 公式ホームページ
 堺東駅南地区第一種市街地再開発事業

 「ジョルノビル」は、2017年2月21日に既存建物の解体工事に着手しました。除却工事が順調に進むと2018年5月に新しいビルの本体工事に着手する見通しです。

 新しいビルは、地上24階、地下2階、高さ約85m、延床面積約47,750㎡です。地下部分に駐車場、3階までの低層部に商業施設、4階以上に共同住宅(333戸)を配置する予定です。

堺東駅南地区第一種市街地再開発事業の概要
◆ 所在地-大阪府堺市堺区三国ヶ丘御幸通152
◆ 階数-地上24階、地下2階 (注意)建築基準法上は、中2階の駐輪場階を含むため地上25階
◆ 高さ-約85m
◆ 事業区域面積-約7,000㎡
◆ 建築敷地面積-約3,660㎡
◆ 延床面積-約47,750㎡(容積対象面積約33,000㎡)
◆ 構造-鉄筋コンクリート造
◆ 地震対策-中間免震構造(3階と4階の間に免震層を設置)
◆ 用途-商業施設、共同住宅
◆ 総戸数-330戸
◆ 建築主-堺東駅南地区再開発株式会社
◆ 特定事業参加者-野村不動産(住宅)、サンプラザ(店舗)
◆ 設計者-(基本設計)アール・アイ・エー、(実施設計)竹中工務店・アール・アイ・エー設計共同体
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 解体工事-2017年02月21日
◆ 着工-2018年05月予定
◆ 竣工-2021年春予定
◆ 総事業費-175億円


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「断面図」です。地震対策として、「中間免震構造(3階と4階の間に免震層を設置)」を採用します。


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「位置図」です。


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解体前の「ジョルノビル」です。



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2018年2月15日 (木)

JR西日本 京都駅ビル改修工事 & 京都駅構内店舗改修工事 ジェイアール京都伊勢丹は、開業以来最大規模となるリニューアル!

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-京都駅商業施設の大規模リニューアル-

 1997年9月11日にグランドオープンした「京都駅ビル」は、20周年を迎えました。世界有数の観光都市「京都」の玄関口である京都駅は、1日約20万人を超える利用者があり、年々増加しています。

 今後も増加が見込まれるインバウンドをはじめとした観光客、駅の利用者、地域の住民に、「より便利に」「より快適に」な商業施設を目指して、大規模リニューアルに着手します。ジェイアール京都伊勢丹においては、開業以来最大規模となるリニューアルであり、低層階の刷新により、更なる魅力向上を図ります。

 引用資料 JR西日本(2018/02/14)
 京都駅商業施設の大規模リニューアルについて

 2018年2月より順次着工、「駅ナカ商業施設」は、2019年春に全面開業(予定)、「ジェイアール京都伊勢丹」は、地下1階が2018年末~2019年初に全面開業(予定)、2階~5階が2020年春に全面開業(予定)となっています。

● リニューアルの概要
 売場の再配置、品揃えの拡大などにより、増加する駅の利用者のニーズに応えるとともに、京都ならではの価値、新しいモノ・コトの提案により、新たな顧客層の獲得を図ります。

駅ナカ商業施設

土産物の売場を改札周辺に大規模に集積し、品揃えを充実・拡大
コンビニエンスストア、食品、ドラッグストアの充実など、デイリーニーズに対応
コインロッカー増設、外貨両替機設置など、観光・旅行ニーズに対応

ジェイアール京都伊勢丹(地下1階、2~5階)
地下1階を増床して、和洋菓子・和洋酒・パン売場を拡大し、「格」と「新しさ」を創造
化粧品、婦人靴、バッグなどブランドラインナップ充実により京都最大級の雑貨ワールドを実現
トレンドのファッション、旬なデザイナーズブランドが揃う高感度な婦人服フロアに刷新


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「ジェイアール京都伊勢丹 地下食品売場」のイメージです。


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「リニューアル範囲」です。


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「京都駅ビル改修工事」の建築計画の概要です。この標識で改修工事が行われるのは知っていましたが、まさか開業以来最大規模となるリニューアルとは思いませんでした。


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「京都駅構内店舗改修工事」の建築計画の概要です。


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「京都駅ビル」は、1997年9月11日のグランドオープンから20周年を迎えましたが、オープン当時と変わらない圧倒的な存在感を誇っています。

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高石市 羽衣駅前地区第1種市街地再開発事業 地上23階の「ブランズタワー羽衣」

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-羽衣駅前地区第一種市街地再開発事業-

 「東急不動産」が参画し、羽衣駅前地区市街地再開発組合が施行する「羽衣駅前地区第一種市街地再開発事業」の建設が行われています。正式名称は「ブランズタワー羽衣」となっています。

 引用資料 公式ホームページ
 ブランズタワー羽衣 

 「羽衣駅前地区第1種市街地再開発事業」は、2012年の組合設立以来、「南海本線・高師浜線連続立体事業」に伴う新駅舎の整備や南海本線の高架化、「羽衣駅前地区市街地再開発事業」実施による駅前広場及び周回道路、南海羽衣駅・JR東羽衣駅間の連絡デッキ整備などの公共整備と合わせて計画されてきました。

 連絡デッキ整備により、南海羽衣駅及びJR東羽衣駅の両駅から本施設への直接アクセスを実現するなど、交通結節点としての機能を最大限活かした市街地の形成を図ります。

ブランズタワー羽衣の概要
◆ 計画名-羽衣駅前地区第一種市街地再開発事業
◆ 所在地-大阪府高石市東羽衣三丁目973番(地番)
◆ 交通-南海電鉄南海本線「羽衣」駅徒歩1分、 JR阪和線東羽衣支線「東羽衣」駅徒歩1分 
◆ 階数-地上23階、地下0階  
◆ 敷地面積-2,151.51㎡
◆ 建築面積-1,495.10㎡
◆ 延床面積-17,965.55㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 地震対策-中間層免震構造(2階と3階の間に免震装置を設置)
◆ 用途-共同住宅、商業施設、駐車場
◆ 総戸数-145戸(内非分譲住戸11戸含む、店舗等除く)
◆ 建築主-羽衣駅前地区市街地再開発組合(売主 東急不動産、南海電気鉄道)
◆ 設計者-アール・アイ・エー
◆ 施工者-戸田建設
◆ 着工-2019年03月
◆ 竣工-2019年06月中旬予定
◆ 入居開始-2019年06月中旬予定


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「位置図」です。

 引用資料 東急不動産(2016/10/12)
 羽衣駅前地区第一種市街地再開発事業 権利変換計画認可 地上23階建・145戸 商業施設と一体開発


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完成予想図です。「ブランズタワー羽衣」は着工後にまだ1度も取材に行っていないので、今回は現地の写真は無しです。撮影後にUPしようと思っていましたが、それまでに完売すると物件概要が見られなくなるので、「物件概要」を保存す意味でUPしました。


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中間層免震構造

 地震対策として「中間層免震構造」を採用しています。2階(共用部・店舗部分)と3階(住居部分)の間に「免震装置」を設けることで、大地震に対する安全性を高めています。



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2018年2月14日 (水)

名古屋市 久屋大通公園(北エリア・テレビ塔エリア)整備運営事業 三井不動産グループに決定!

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-久屋大通公園(北エリア・テレビ塔エリア)整備運営事業-

 名古屋市は2018年2月13日に、全国初の大規模Park-PFIを導入する「久屋大通公園(北エリア・テレビ塔エリア)整備運営事業」の契約候補者を三井不動産グループに決定しました。応募は2グループで、三菱地所グループが次点でした。

 引用資料 日刊建設工業新聞(2018/02/14)
 名古屋市/久屋大通公園Park-PFI/三井不ら4社グループにCC

 三井不動産グループの構成企業は、「大成建設、日建設計、岩間造園」です。「久屋大通公園」のうち「北エリア・テレビ塔エリア」の約5.4haを再生します。

 三井不動産グループ案によると、公園施設整備では、テレビ塔を中心として南北に通じるシンボリックな景観軸を形成するとともに、テレビ塔が映り込む水盤を設置します。
 また、くつろぎ、憩いの空間として5広場、1テラス合計10,000㎡を設け、多彩なイベントにも利用します。交流、防災・減災インフラとしての機能も重視し、園内や周囲からの視認性を確保、開放感の高い公園を目指します。

 三井不動産グループは、2018年3月にも名古屋市と基本協定を結び、一部樹木の伐採などに着手します。2018年7月の実施協定締結後、設計を行い、2019年1月に本格的な整備をスタートさせ、2020年4月に「北エリア」、2020年7月に「テレビ塔エリア」の供用開始を目指します。


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「エリア図」です。


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「テレビ塔エリア」です。


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テレビ塔が映り込む水盤が設置され景観が大きく変わります。


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「南エリア」も再生されます。



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「梅北地下道」を地上歩道に切り替え 解体工事が進む廃止された地下道 2018年2月8日の状況

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-梅北地下道-

 JR大阪駅北側の再開発エリア「うめきた2期地区」の地下を横切り、「グランフロント大阪」とインバウンドで人気の「梅田スカイビル」を結ぶ地下歩道「梅北地下道」が姿を消します。

 1928年に完成した地下道は地下化される「JR東海道線支線」と地下で交差するため、まず全長200mのうち東側の150mを2017年12月19日に閉鎖しました。2024年頃には、残りの50mが閉鎖され、1世紀近い歴史に幕を閉じます。

 「梅北地下道」はかつて貨物駅があって通れなかった東西の往来を確保するため1928年に開通しました。約500mありましたが、うめきた1期地区内の約300mが2006年に撤去されました。

 地上部新歩道は、2017年12月19日(火)のAM10:00から供用開始されました。それに伴って、東側の150mは2017年12月19日のAM10:00に閉鎖されました。


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解体工事が進む「グランフロント大阪」側の階段とスロープです。


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重機で解体しています。


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躯体が細かく砕かれています。


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「梅北地下道」の東側部分です。「梅北地下道」を解体するために、両側に「シートパイル(鋼矢板)」が建込まれています。


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閉鎖された「梅北地下道」の西側部分です。


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「梅北地下道」の解体が行われています。このまま残しておくと、2期地区の「地中障害物」となるので解体しています。


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「梅北地下道」の解体により生じた「コンクリートガラ」を細かく砕いています。



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2018年2月13日 (火)

ヨドバシカメラ・マルチメディア梅田 (仮称)ヨドバシ梅田タワー 2018年2月8日の建設状況

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-(仮称)ヨドバシ梅田タワー-
 
「ヨドバシカメラ」は、マルチメディア梅田北側の駐車場跡地に「ヨドバシカメラ・マルチメディア梅田2期棟」である「(仮称)ヨドバシ梅田タワー」を計画しています。2017年9月13日に、「地鎮祭」が行われ本格着工しました。2019年12月末日の竣工予定です。

● 都市再生特別措置法に認定!
 「国土交通省」は2017年9月29日、都市再生特別措置法の規定に基づき、「ヨドバシホールディングス、ヨドバシカメラ」から申請のあった民間都市再生事業計画(ヨドバシ梅田タワー計画整備事業)について認定しました。

 引用資料 国土交通省(PDF:2017/09/29)
 株式会社ヨドバシホールディングス、株式会社ヨドバシカメラの民間都市再生事業計画(ヨドバシ梅田タワー計画整備事業)を認定

(仮称)ヨドバシ梅田タワーの概要
◆ 所在地-大阪府大阪市北区大深町4番8
◆ 階数-地上35階、塔屋2階、地下4階
◆ 高さ-最高部149.900m
◆ 敷地面積-17,256.22㎡(施設全体)
◆ 建築面積-14,275.68㎡(施設全体)、6.371.70㎡(ヨドバシ梅田タワー)
◆ 延床面積-220,352.60㎡(施設全体)、111,527.16㎡(ヨドバシ梅田タワー)
◆ 容積率対象面積-170,225.45㎡(施設全体)、92,287.68㎡(ヨドバシ梅田タワー)
◆ 構造-鉄骨造、一部(鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造)
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 用途-百貨店、飲食店、ホテル、駐車場
◆ 客室数-1000室
◆ 建築主-ヨドバシカメラ
◆ 設計者-五洋建設
◆ 施工者-五洋建設
◆ 着工-2017年09月13日(地鎮祭)
◆ 竣工-2019年12月末日予定

(注意) 上記の概要は「建築計画のお知らせ」の数値です。「国土交通省」の資料では、延床面積219,857.71㎡(施設全体)、110,820.64㎡(ヨドバシ梅田タワー)となっています。


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「概要図」です。

● 阪急阪神ホールディングスのホテルが進出?
 「阪急阪神ホールディングス」は、「(仮称)ヨドバシ梅田タワー」に新しいホテルを開業する方向で最終調整に入ったようです。客室数は約1000室と大阪市内で最大になります。

 すぐ東側にある「大阪新阪急ホテル(客室数961室)」の機能を移転すると思われます。「大阪新阪急ホテル」は、東京オリンピック前の1964年8月8日に開業しました。開業から53年が経過し老朽化が進んでいます。


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「グランフロント大阪 北館」から見た「(仮称)ヨドバシ梅田タワー」の建設現場です。


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「グランフロント大阪 南館」から見た様子です。


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「オールケーシング掘削機」です。


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オールケーシング掘削機で、「場所打ちコンクリート拡底杭」を構築する部分に「表層ケーシング」を建込んでいます。


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1台目の「アースドリル掘削機」です。「場所打ちコンクリート拡底杭」を構築しています。また「逆打ち工法」を採用しているので、「場所打ちコンクリート拡底杭」の構築と同時に、「構真柱(こうしんちゅう)」を建込みます。


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2台目の「アースドリル掘削機」です。


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「鉄筋かご」を建込んでいます。


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敷地の南東側に「構真柱(こうしんちゅう)」が並べられています。写真左側には、「鉄筋かご」や「ガイド管」も見えます。



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JR西日本 大阪弥生会館跡地開発の「ホテルヴィスキオ大阪 by GRANVIA」 2018年2月8日の建設状況

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ホテルヴィスキオ大阪 by GRANVIA
 2015年9月30日に閉館したJR西日本グループのホテル「大阪弥生会館」は、「グランフロント大阪」から道路を挟んだ東側にありました。跡地には「ハイクラス宿泊特化型ホテル」が建設中です。

 ホテルのブランド名が「ホテルヴィスキオ」に決まっています。「ヴィスキオ(VISCHIO)」は、イタリア語で「宿り木」の意味です。北欧神話で宿り木は幸福、安全、幸運をもたらす聖なる木とされています。

 公式ホームページもオープンしており、2017年10月5日から予約受付開始しています。2018年6月6日オープン予定です。

 引用資料 公式ホームページ
 ホテルヴィスキオ大阪 by GRANVIA

ホテルヴィスキオ大阪 by GRANVIAの概要
◆ 計画名-(仮称)大阪北NKビル新築工事
◆ 所在地-大阪府大阪市北区芝田二丁目4番10号   
◆ 交通-JR「大阪駅」から徒歩5分 
◆ 階数-地上8階、塔屋1階、地下0階
◆ 高さ-32.438m
◆ 用地面積-3,200.58㎡
◆ 建築面積-2,246.86㎡
◆ 延床面積-13,762.31㎡(容積対象面積12,780.27㎡)
◆ 構造-鉄骨造
◆ 用途-ホテル
◆ 客室数-合計400室(シングル79室、ダブル97室、ツイン224室)
◆ 建築主-JR西日本不動産開発、西日本旅客鉄道(JR西日本)
◆ 事業主体-ジェイアール西日本ホテル開発
◆ 設計者-竹中工務店
◆ 監理者-安井建築設計事務所(基本計画、設計監修、工事監理)
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 解体工事-2016年06月01日~2017年03月15日
◆ 着工-2017年03月01日
◆ 竣工-2018年04月15日予定
◆ 開業-2018年06月06日予定


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「ホテルヴィスキオ大阪 by GRANVIA」の建設現場を北西側から見た様子です。


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少し角度を変えた様子です。


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西側壁面です。


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南西側から見た様子です。


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南東側から見た様子です。


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北東側から見た様子です。



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2018年2月12日 (月)

阪神尼崎駅南西側 尼崎城の復元工事「尼崎城400年記念館新築工事」 2018年2月8日の建設状況

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-尼崎城400年記念館新築工事-

 阪神尼崎駅南西側の「尼崎城址公園」で「尼崎城」の復元工事が進められています。復元されている城は、実際にあった場所から西に約300mにある「尼崎城址公園」の中央付近に建設されています。

 「尼崎城」は、元和4(1618)年に尼崎藩主の戸田氏鉄が築城しましたが、明治6年の廃城令で取り壊されました。当時の本丸の4分の1程度で復元され、天守は地上5階、高さ約24m、鉄筋コンクリート造で、展示室のほか、最上階には展望室が整備される予定です。

 「尼崎城」の復元プロジェクトが動き出したのは、旧ミドリ電化(現エディオン)創業者である「安保詮(あぼ・あきら)氏」の寄付がきっかけです。「安保詮氏」が建設し、完成後に尼崎市に引き渡します。尼崎市は、「ミドリ電化」の創業の地です。

 私は、ミドリ電化の社長時代の「安保詮氏」と少しだけ話したことがありますが、叩き上げのやり手の超ワンマン社長でした。私財10億円以上を寄付とは凄い方ですね!


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「仮囲い」に掲示されていた「完成予想図」です。


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阪神尼崎駅のホームから見た「尼崎城」の復元工事です。阪神尼崎駅の南西側すぐに建設されています。


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計画名は、「尼崎城400年記念館新築工事」です。「労災保険関係成立票」によると、工期は2016年12月20日~2018年12月31日(予定)となっています。

 建築主は「安保詮」、設計者・監理者は「大和デザインファーム」、施工者は「松井建設」となっています。完成後に尼崎市に引き渡します。


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北西側から見た様子です。


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アップです。


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西側から見た様子です。


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南西側から見た様子です。


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南側から見た様子です。


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北東側から見た様子です。



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阪神甲子園駅前 旧イオン甲子園店 「Corowa(コロワ)甲子園」として、2018年ゴールデンウィークにリニューアルオープン!

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-甲子園東洋ビル-
 
阪神電鉄「甲子園駅」前の「甲子園東洋ビル」は、甲陽学院高等学校跡地に建設されました。建築主は当時は三和銀行系列だった「東洋不動産」です。

 1993年6月17日にダイエー系列の「プランタン甲子園」としてオープンしました。その後、「ダイエー甲子園店」となり、「イオン甲子園」となっていました。

 「三菱地所」が「イオン甲子園店(正式名称:甲子園東洋ビル)」に係る、信託受益権を取得しています。ちなみに「信託受益権」とは、施設の賃料を得たり、使い方を決めたりできる実質的なオーナーです。

● Corowa(コロワ)甲子園
 
「三菱地所」は、旧イオン甲子園店について、リニューアル工事を進めていますが、リニューアル後の施設名称を「Corowa(コロワ)甲子園」に決定しました。「Corowa甲子園」は、2018年ゴールデンウィークの開業を目指します。

 三菱地所 ニュースリリース(PDF:2017/12/19)
 (仮称)甲子園商業施設リニューアル計画(旧イオン甲子園店)  施設名称を「Corowa(コロワ)甲子園」に決定  ~2018年ゴールデンウィークに開業予定~  地下2F・食品フロアにはイオンの再出店が決定 

 リニューアル後の店舗構成は、地下2階には食品スーパーとしてイオンが再出店し、地下1 階~3階にはファッション、生活雑貨、日用雑貨、レストラン・フードコート、各種サービス店舗を充実させます。

Corowa甲子園(正式名称:甲子園東洋ビル)の概要
◆ 所在地-兵庫県西宮市甲子園高潮町3-3(住居表示)
◆ 交通-阪神電鉄「甲子園」駅徒歩1分
◆ 階数-地上6階、地下2階
◆ 敷地面積-15,900.89㎡
◆ 延床面積-79,527.70㎡
◆ 構造-鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 用途-商業施設
◆ 建築主-東洋不動産
◆ 施工者-大林組、新井組、植田基工など
◆ 着工-1990年11月02日(起工式)
◆ 竣工-1993年06月
◆ オープン-1993年06月17日(プランタン甲子園)

リニューアル工事
◇ 店舗面積-約30,000㎡
◇ 店舗数-約60店舗
◇ 設計者・監理者-三菱地所設計
◇ 施工者-熊谷組・ケーアンドイー特定建設工事共同企業体
◇ 運営管理-三菱地所リテールマネジメント
◇ リニューアル工事着手-2017年08月
◇ リニューアルオープン-2018年ゴールデンウィーク予定


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「施設構成」です。地下2階には食品スーパーとしてイオンが再出店します。「阪神甲子園球場」に野球観戦に行く方は、食料の調達先が確保出来てホッとしていると思います。


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リニューアル工事が行われている「甲子園東洋ビル」です。「阪神甲子園駅」の駅前広場も大規模に再整備されます。阪神甲子園駅前は、野球の試合が無い日は閑古鳥が鳴いていますが、野球の試合が無い日も賑わうようになるといいですね。


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南東側から見た様子です。


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東面に「足場」が組まれています。


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東側の道路沿いの「無電柱化」も行われるようでです。


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「阪神甲子園駅西口改札」の前から見た様子です。手前の「仮囲い」の中には「店舗」が建設されるので、周辺は大きく変わりそうです。


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南面です。


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南西側から見た様子です。



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2018年2月11日 (日)

正に”タイガースロード”が誕生! 阪神甲子園駅周辺地区都市再生整備計画 Part2:商業施設編

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-阪神甲子園駅周辺地区都市再生整備計画-

 「社会資本総合整備計画」は、国土交通省所管の地方公共団体向け補助金を一つの交付金にした「社会資本整備総合交付金」により事業を実施する場合に策定するものであり、西宮市では阪神甲子園駅の周辺整備にあたり、「阪神甲子園駅周辺地区都市再生整備計画」を策定しました。

 引用資料 西宮市・公式ホームページ(2017/08/29)
 社会資本総合整備計画:阪神甲子園駅周辺地区都市再生整備計画(第2回変更)

(整備方針1)賑わいとうるおいのある駅前空間の整備
 駅から球場に至る歩行者動線の美装化による快適な駅前空間の確保や景観に配慮した円形広場ゾーンの整備、広場内に整備するステージ等を利用し、歴史ある甲子園球場の立地する地域特性を活用したまちづくり活動を実施するにより、日常的な人々の集いの場を展開し、持続的な賑わいやうるおいのある公共空間を創出する。

(整備方針2)駅周辺部の安全で円滑な歩行空間の確保
 駅舎から阪神甲子園球場に至る歩行者動線の強化により歩行者等の安全性の向上とゆとりのある歩行空間の確保を図る。

● 正にタイガースロード!
 「西宮市」は2017年8月に都市再生整備計画を発表しており、「阪神電鉄」は鉄道部門やレジャー部門などと球団が一体となって整備を進めていく方針です。

 グッズショップなどが入った商業施設の建設や、球場までの道のりを選手の写真などで装飾した“タイガースロード”の設置など、さまざまな可能性を追求していきます。

 引用資料 デイリースポーツ(2017/12/20)
 タイガースロードできる 選手パネルなど計画 阪神甲子園駅と甲子園球場間を再開発

 計画では2019年度までに商業施設の建設、広場の無電柱化、円形広場の創設に加え、西バスターミナルの改築や道路整備についても盛り込まれています。
 「商業施設は中にグッズショップが入るのか? レストランが入るのか? 駅前も含めて、本社の鉄道部門、レジャー部門、球団と協議していくことになる」ということです。

 電車を降りて、阪神甲子園球場正面まで続く約100mルの道のりに、早ければ2019年度にも、野球観戦に向かうファンの心をかき立てる“タイガースロード”が誕生するかもしれません!


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「阪神甲子園駅周辺地区(兵庫県西宮市)整備方針概要図」です。


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現地に掲示されている「開発事業計画概要」です。


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「配置図」です。赤線で囲まれた部分以外も再整備されます。


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再整備されることになった「阪神甲子園駅」の駅前広場です。


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駅前広場沿いで最新のショップと言えるのは、南東側にある「タイガースチームショップアルプス」のみです。


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「阪神甲子園駅西口改札」の目の前に「店舗用地」が確保されています。


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「店舗用地」を北西側から見た様子です。道路沿いの「無電柱化」も行われるようでです。


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南西角の建物が解体されています。「商業施設」が建設されると思われます。


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南西側から見た様子です。道路沿いの「無電柱化」も行われるようでです。


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駅前広場沿い西側の少し高台にも店舗があります。


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かなり年期の入った店舗です。正確には分かりませんが、これらの店舗も建て替えられると思われます。


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南端では、上記の解体工事が行われています。



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正に”タイガースロード”が誕生! 阪神甲子園駅周辺地区都市再生整備計画 Part1:広場・バスターミナル編

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-阪神甲子園駅周辺地区都市再生整備計画-

 「社会資本総合整備計画」は、国土交通省所管の地方公共団体向け補助金を一つの交付金にした「社会資本整備総合交付金」により事業を実施する場合に策定するものであり、西宮市では阪神甲子園駅の周辺整備にあたり、「阪神甲子園駅周辺地区都市再生整備計画」を策定しました。

 引用資料 西宮市・公式ホームページ(2017/08/29)
 社会資本総合整備計画:阪神甲子園駅周辺地区都市再生整備計画(第2回変更) 

(整備方針1)賑わいとうるおいのある駅前空間の整備
 駅から球場に至る歩行者動線の美装化による快適な駅前空間の確保や景観に配慮した円形広場ゾーンの整備、広場内に整備するステージ等を利用し、歴史ある甲子園球場の立地する地域特性を活用したまちづくり活動を実施するにより、日常的な人々の集いの場を展開し、持続的な賑わいやうるおいのある公共空間を創出する。

(整備方針2)駅周辺部の安全で円滑な歩行空間の確保
 駅舎から阪神甲子園球場に至る歩行者動線の強化により歩行者等の安全性の向上とゆとりのある歩行空間の確保を図る。

● 正にタイガースロード!
 「西宮市」は2017年8月に都市再生整備計画を発表しており、「阪神電鉄」は鉄道部門やレジャー部門などと球団が一体となって整備を進めていく方針です。

 グッズショップなどが入った商業施設の建設や、球場までの道のりを選手の写真などで装飾した“タイガースロード”の設置など、さまざまな可能性を追求していきます。

 引用資料 デイリースポーツ(2017/12/20)
 タイガースロードできる 選手パネルなど計画 阪神甲子園駅と甲子園球場間を再開発

 計画では2019年度までに商業施設の建設、広場の無電柱化、円形広場の創設に加え、西バスターミナルの改築や道路整備についても盛り込まれています。
 「商業施設は中にグッズショップが入るのか? レストランが入るのか? 駅前も含めて、本社の鉄道部門、レジャー部門、球団と協議していくことになる」ということです。

 電車を降りて、阪神甲子園球場正面まで続く約100mルの道のりに、早ければ2019年度にも、野球観戦に向かうファンの心をかき立てる“タイガースロード”が誕生するかもしれません!


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「阪神甲子園駅周辺地区(兵庫県西宮市)整備方針概要図」です。


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現地に掲示されている「開発事業計画概要」です。


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「配置図」です。赤線で囲まれた部分以外も再整備されます。


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「阪神甲子園駅」の駅前広場を北側から見た様子です。


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現在は殺風景な光景が広がっています。私は30年以上前から「阪神甲子園球場」に行くたびにと「もったいないなあ!なんとかならんかなあ?」とずっと思っていました。やっと整備される事になり「阪神タイガース」のファンとして本当にうれしいです!


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東側の「西バスターミナル」の再整備も行われます。


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フェンスが設置されていましたが、「西バスターミナル」の再整備はまだ始まっていないようでした。


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駅前広場を南端から見た様子です。


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駅前広場を「阪神高速3号神戸線」の高架下から見た様子です。


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「阪神高速3号神戸線」の高架下です。


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「阪神高速3号神戸線」の高架下を過ぎると目の前が「阪神甲子園球場」です。



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2018年2月10日 (土)

大阪市を更に魅力的な街に! 「難波宮跡公園(北部ブロック)」の整備検討に向けたマーケットサウンディング(市場調査)を実施!

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難波宮跡公園(北部ブロック)-
 「
大阪府」と「大阪市」は、「難波宮跡公園(北部ブロック)」の整備検討に向けてマーケットサウンディング(市場調査)を実施します。

 引用資料 大阪市・公式HP(2018/02/09)
 難波宮跡公園(北部ブロック)の整備検討に向けたマーケットサウンディング(市場調査)を実施します

 「難波宮跡公園の北部ブロック」については、その周辺に、大阪城公園、大阪歴史博物館、そして、難波宮跡公園という、都心部にある大阪を代表する歴史魅力あふれる貴重な施設が集中しており、北部ブロックは、その3つの結節点として位置づけています。

 史跡区域外の「区域A」は、提案必須区域とし、民活施設の整備と園地整備の両方の提案を求めます。一部史跡区域を含む「区域B」は、任意提案区域とし、民活施設の整備は不可とし、園地整備についてのみ提案を求めます。


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「難波宮跡公園位置図」です。


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「難波宮跡公園提案対象区域図」です。


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「北部ブロック 計画平面図(案)」です。提案対象区域は、史跡に指定されていない区域を含んでいますが、内裏などの重要な遺構が隣接し、また区域Bには、実際に「遺構(後期難波宮外郭築地遺構)」が存在しています。


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南部ブロック

 「南部ブロック(約7.7ha)」を北西側から見た様子です。「大極殿」の基壇復原などが行われ、歴史体験の場として市民に開放されています。


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大極殿(基壇部を再現)
 「大極殿」については、1971~1980年に基壇部を再現しています。建物復元までには、長期にわたる事業期間と多額の事業費が必要になります。復元の可能性を含めた公園のあり方について、専門家を交え方向性を決めていきます。


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礎石(そせき)

 「大極殿」の建造物の基礎となる「礎石(そせき)」も設置済みなので、「あとは建物を建てるだけです!」という訳ではありません・・・

● 復原の際には基壇部の造り替えが必要
 「大極殿」の構造は、復原原案のままでは今日における建築構造上の安全性を満たしません。地震による揺れを最小限に軽減させるために「免震構造」にする必要があるためです。

 奈良市の平城宮跡の「第一次大極殿」の復元では、基壇内部を空洞として、「リニアスライダー、積層ゴム、粘性体ダンパー」の組み合わせからなる免震装置を挿入し、復原建物を地盤から切り離しています。



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四条通のシンボル 登録有形文化財「京都四條南座」 南座耐震補強大規模改修工事 歴史を受け継ぎ2018年11月に開場!

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-京都四條南座-

 「松竹」が保有、経営する直営劇場、「京都四條南座」の現在の建物は、京都の歴史的景観に溶け込んだ劇場として、1996年には国の「登録有形文化財」に登録され、京都市の歴史的意匠建造物にも指定されています。

 1929年(昭和4年)の建築以来、複数回の設備改修や1991年の大規模改修を経ています。しかし、2015年から耐震診断が行われましたが、改正耐震改修促進法の耐震基準を満たしていないことが判明し、初春公演が終わった2016年1月19日から公演は行われず休館となっています。

● 南座耐震補強大規模改修工事計画
 「南座」については、耐震性能をはじめとする安全性の向上と劇場設備全般の更新を併せた大規模改修工事計画を検討していましたが、その概要がまとまりました。

 引用資料 松竹・公式HP(PDF:2018/02/07)
 [南座]耐震補強大規模改修工事計画と新開場に関するお知らせ

 開場は、2018年11月の予定です。南座が新たな歴史の第一歩を刻む2018年11月、新開場のお披露目となる「吉例顔見世興行」が行われます。

南座耐震補強大規模改修工事の概要
◆ 所在地-京都府京都市東山区四条通大和大路西入る中之町198
◆ 階数-地上4階、地下1階
◆ 敷地面積-1,952.6㎡
◆ 建築面積-1,797.3㎡
◆ 延床面積-6,521.0 ㎡
◆ 構造-鉄骨鉄筋コンクリート造+鉄骨造
◆ 工事内容-建物全域に亘る耐震補強工事及び設備更新工事
◆ 用途-劇場
◆ 客席数-従来と同程度を予定(従来は1,078席)
◆ 建築主-松竹
◆ 設計者・監理者-大林組
◆ 施工者-大林組
◆ 竣工-2018年秋予定
◆ 開場-2018年11月予定


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折り上げ格天井、舞台のプロセニアムの破風、桟敷席の擬宝珠付き欄干などはそのまま、美しくなってよみがえります!


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最新技術を活用する新たなライブ・エンタテインメントにも対応します。


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客席上が舞台、花道と同じ高さのワンフロアになります。大天井から映像装置などを使い、場内一体型の演出も可能になります。


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西側から見た様子です(撮影日2017年12月25日)。


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撮影時は、瓦の葺き替えも行われていました。大屋根は「軽量瓦」に葺き替えられます。



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2018年2月 9日 (金)

神戸市 本庁舎2号館再整備基本構想(案) 「本庁舎1号館(約50,000㎡)」と同等の床面積を確保する超高層庁舎を想定!

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-本庁舎2号館再整備基本構想(案)-

 神戸市の「本庁舎2号館再整備基本構想(案)」、枚方市の「枚方市駅周辺再整備基本計画アドバイザー募集・選定について」、京都市の「[南座]耐震補強大規模改修工事計画と新開場に関するお知らせ」と大きなニュースが同時に出たのでどれをUPしようか悩みましたが、とりあえず神戸から3日に分けてUPしたいと思います。

 神戸市役所の「本庁舎2号館」は築60年を迎えようとしており老朽化の問題だけでなく、阪神・淡路大震災においても被害を受けていることもあり、建て替えを検討していく時期に来ています。

● 建て替え後の建物規模
 
神戸市は、「本庁舎2号館再整備基本構想(案)」を公表しました。「新2号館」は、行政の拠点として、また、にぎわい機能を併せた複合的な施設として、現在の2号館の規模では不十分であることから、少なくとも、本庁舎1号館(約50,000 ㎡)と同等の床面積を確保できるよう検討してきます。

 引用資料 神戸市・公式HP(PDF:2018/02/07)
 本庁舎2号館再整備基本構想(案) 

 2018年度に基本計画を定め、2019年~2021年度に事業手法・実施方針の公表、事業者の選定を行い、2022年度以降に整備計画の策定、整備工事を進める予定です。

 神戸市は、建て替えに向けて「本庁舎2号館再整備基本構想(案)」を策定するにあたり、意見を募集しています。募集期間は、2018年2月8日(木)~3月7日(水)までです。

 神戸市・公式HP(2018/02/07)
 本庁舎2号館再整備基本構想(案)について意見募集を行います


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「建て替え対象敷地」です。


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「空間構成イメージ図(案)」です。


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「本庁舎2号館」を北東側から見た様子です。

本庁舎2号館の概要
◆ 所在地-兵庫県神戸市中央区加納町六丁目5番1号
◆ 階数-地上5階、塔屋1階、地下1階
◆ 高さ-最高部24.20m、軒高19.90m
◆ 敷地面積-9,512.86㎡(本庁舎1・2号館、電気・機械室棟)
◆ 建築面積-2,674.09㎡
◆ 延床面積-15,856.23㎡
◆ 構造-鉄骨鉄筋コンクリート造(地下1~4階)、鉄骨造(5階)
◆ 竣工-1957年04月26日(地震後の改修:1996年03月15日)


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「本庁舎2号館」を南東側から見た様子です。


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「本庁舎1号館」を南側から見た様子です。新しい「本庁舎2号館」は、「本庁舎1号館」と同規模の超高層庁舎になる可能性があります。

本庁舎1号館の概要
◆ 所在地-兵庫県神戸市中央区加納町六丁目5番1号
◆ 階数-地上30階、塔屋2階、地下3階
◆ 高さ-最高部132.00m、軒高125.00m
◆ 敷地面積-9,512.86㎡(本庁舎1・2号館、電気・機械室棟)
◆ 建築面積-1,862.40㎡
◆ 延床面積-52,288.87㎡
◆ 構造-鉄骨造(3階以上)、鉄骨鉄筋コンクリート造(1階~3階)、鉄筋コンクリート(地下3階~地下1階)
◆ 竣工-1989年08月31日



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茶屋町 「ミズノ」のグローバルフラッグシップストア「MIZUNO OSAKA(ミズノ大阪店)」 2018/02/08 外観が姿を現す!

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-茶屋町17番地計画 新築工事-

 阪急電鉄は、「NU茶屋町」近くに新たな商業ビル「茶屋町17番地計画 新築工事」を建設しています。低層階が店舗の共同住宅「茶屋町アパート」を解体して、東側の駐輪場も含めて一体的に開発します。

MIZUNO OSAKA(ミズノ大阪店)
 「ミズノ」は、創業の地である大阪市北区に2018年4月に、グローバルフラッグシップストア 「MIZUNO OSAKA(ミズノ大阪店)」をオープンします。

 「阪急電鉄」と「ミズノ」が賃貸借契約を結び、阪急電鉄が建設する新たな商業ビル「茶屋町17番地計画 新築工事」の主要テナントとしてほぼ1棟借りします。

 ファッションショップなどが集積する文化・情報の発信基地である茶屋町に位置し、通りに面した1階フロアにはスポーツカジュアル品を展開する予定です。

 淀屋橋駅近くの直営店は、2018年4月以降も「ミズノ淀屋橋店」として、ウォーキングやランニングカテゴリーの展開、ランニングステーションやゴルフスクールなどに特化し営業する予定です。

MIZUNO OSAKA(ミズノ大阪店)の概要
◆ 計画名-茶屋町17番地計画 新築工事
◆ 所在地-大阪府大阪市北区茶屋町町17番1,2,4,10(地名地番)
◆ 階数-地上8階、地下1階(8階、地下1階は機械室他)
◆ 高さ-34,42m
◆ 敷地面積-442.21㎡
◆ 延床面積-2,778.21㎡
◆ 構造-鉄骨造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 用途-物販店舗
◆ フロア構成-1階(スポーツカジュアル)、2階(ラン&マルチトレーニング)、3階(サッカー、バレーボールなどの球技、陸上、武道)、4階(スイム&ラケットスポーツ)、5階(ウォーキング&アウトドア)、6階(ベースボール&ソフトボール)、7階(ゴルフ)
◆ 建築主-阪急電鉄
◆ 設計者・監理者-日建設計
◆ 施工者-熊谷組
◆ 解体工事-2017年01月06日~2017年04月30日
◆ 着工-2017年03月上旬
◆ 竣工-2018年03月末日予定
◆ オープン-2018年04月予定


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「茶屋町17番地計画 新築工事」の建設現場を南西側から見た様子です。「養生シート」が外されて外観が見えるようになりました。想像していたより遥かにインパクトがありました!


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ミズノのロゴマークです。よく目立つのでこのあたりのランドマークになりそうです。


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南西側から見た下層階の様子です。


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北西側から見た様子です。


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ミズノのロゴマークです。


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北西側から見た下層階の様子です。



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2018年2月 8日 (木)

うめきた2期区域基盤整備 JR東海道線支線地下化・新駅設置工事 北2工区 2018年2月2日の建設状況

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JR東海道線支線地下化・新駅設置工事-
 
大阪市とJR西日本がうめきた2期区域(北区)の基盤整備に合わせて行う東海道線支線の「JR東海道線支線地下化・新駅設置工事(約2,400m)」が、2016年10月28日に全工区で着工しました。総事業費は約690億円で、新駅の開業は2023年3月を予定しています。


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区間別の構造概要と工事の進め方
 大阪市が事業主体となって行う地下化(連続立体交差事業)の工事延長は、北区豊崎六丁目から福島区福島七丁目に至る約2,400mで、途中、ボトルネック踏切1ヶ所(西梅田1番踏切)の除却や既設交差道路の改良(2ヶカ所)などにより、踏切事故の解消や道路交通の円滑化、市街地の分断解消をが図られます。

 引用資料 大阪市・公式ホームページ
 JR東海道線支線地下化事業


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工区割図
 
「北1工区~南2工区」までの工区割図です。

各工区の施工者
◆ 北1工区-奥村組・鉄建建設JV
◆ 北2工区-錢高組・西松建設JV、
◆ 北3工区-鴻池組・前田建設工業JV
◆ 駅部工区-大鉄工業・清水建設JV
◆ 南1工区-大林組・淺沼組JV
◆ 南2工区-大成建設・大鉄工業JV


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北2工区

 梅田スカイビルの「空中庭園展望台」から見た「北2工区」です。「北2工区」は、「錢高組・西松建設JV」の施工により行われています。


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「阪急電鉄」と「国道176号」の高架橋から南側が「北2工区」です。高架橋の直下は「北1工区」になります。


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北1工区

 「北1工区」は、「奥村組・鉄建建設JV」の施工により行われています。


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「北2工区」の北側です。あまり工事が進んでいないのは、地下に「ガス管、下水道」などが埋まっているためです。ガス管は仮配管を行い、下水道は上部に切替ます。


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「三点式パイルドライバ」で「土留め壁」を構築しています。


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「下水管」を上部に切替ています。下水管の下に鉄道の「地下函体」を構築します。


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「北2工区」の中央部です。


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「北2工区」の南側です。


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アップです。


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屋根の少し南側からフェンスの形状や土留め壁を支える「切梁」の位置や色が違うので、「北2工区」と「北3工区」の境目だと思われます。



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近代洋風建築「ファミリアホール」の跡地 地上33階、高さ約117mの「ザ・パークハウス 神戸タワー」 2018年2月2日の建設状況

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ザ・パークハウス 神戸タワー
 
神戸の近代洋風建築「ファミリアホール(旧三菱銀行神戸支店)」の外観を保存、復元するための解体作業が行われました。

 「ファミリアホール」は、1900(明治33)年に建てられ、ルネサンス様式の石造りの外観などが特徴です。子ども服メーカーの「ファミリア」が1977年に取得しました。
 老朽化によりファミリアは本社を移転しており、「ファミリアホール」や隣接する「ファミリア旧本社屋」などが建つ敷地面積3,051.00㎡を「三菱地所レジデンス」など4社に売却しています。

 跡地には、地上33階、塔屋2階、地下1階、高さ116.95m、総戸数352戸の超高層タワーマンションが建設されます。マンション建設の際には、石積みを解体、組み直して外壁を復元する計画です。正式名称は「ザ・パークハウス 神戸タワー」です。

 引用資料 公式ホームページ
 ザ・パークハウス 神戸タワー

ザ・パークハウス 神戸タワーの概要 
◆ 計画名-(仮称)神戸市中央区相生町1丁目計画
◆ 所在地-兵庫県神戸市中央区相生町一丁目1番1号(地番)
◆ 交通-JR東海道本線「神戸」駅より徒歩5分、神戸高速線東西線「西元町」駅より徒歩2分、神戸高速線東西線「高速神戸」駅より徒歩6分、市営海岸線「みなと元町」駅より徒歩6分、市営海岸線「ハーバーランド」駅より徒歩6分、神戸高速線東西線「花隈」駅より徒歩7分、市営西神・山手線「大倉山」駅より徒歩9分
◆ 階数-地上33階、塔屋2階、地下1階
◆ 高さ-116.95m
◆ 敷地面積-3,051.00㎡(売買対象面積)
◆ 建築面積-1,594.29㎡
◆ 延床面積-39.520.55㎡(容積対象面積27,426.74㎡)
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 用途-共同住宅(分譲)
◆ 総戸数-352戸
◆ 建築主-三菱地所レジデンス、JR西日本不動産開発、三菱倉庫、安田不動産
◆ 設計者・監理者-大林組
◆ 施工者-大林組
◆ 着工-2017年04月01日
◆ 竣工-2019年11月下旬予定
◆ 入居開始-2020年02月下旬予定


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低層部は、「ファミリアホール」の石積みを解体、組み直して外壁を復元する計画です。


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北側から見た様子です。


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ゲートが開いていました。


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地下躯体に「コンクリートポンプ車」で、コンクリートを打設していました。


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東側から見た様子です。


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南側から見た様子です。



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2018年2月 7日 (水)

神戸市 日本イーライリリーの新本社となる「(仮称)磯上オフィス新築工事」 2018年2月2日の建設状況

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-(仮称)磯上オフィス新築工事-

 「イーライリリー・アンド・カンパニー」は、アメリカのインディアナポリス市に本社を置く国際的な製薬会社です。日本法人である「日本イーライリリー」の本社は、神戸市中央区磯上通七丁目の「三宮プラザビル」にあります。

 「磯上公園」の北側に「IPSXパーキング」がありましたが、この土地に「有限会社 建隆マネジメント」が、大型オフィスビル「(仮称)磯上オフィス新築工事」を建設し、「日本イーライリリー」が本社を移転します。

 引用資料 神戸市・景観デザイン協議(PDF)
 (仮称)磯上オフィス新築工事

 支持地盤が浅いこと、転石が多いことから地下階は設けません。そのため2階が駐車場となります。地震対策として「免震構造」を採用します。

(仮称)磯上オフィス新築工事の概要
◆ 所在地-兵庫県神戸市中央区磯上通五丁目2番1号他
◆ 階数-地上10階、塔屋1階、地下0階
◆ 高さ-49.82m
◆ 敷地面積-3,490.16㎡
◆ 建築面積-2,876.61㎡
◆ 延床面積-23,560.37㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート、鉄骨造
◆ 基礎工法-直接基礎(管理人の推測)
◆ 地震対策-免震構造
◆ 用途-オフィス(日本イーライリリーの本社)、店舗、駐車場
◆ 建築主-有限会社 建隆マネジメント
◆ 設計者-竹中工務店・昭和設計 設計共同企業体
◆ 監理者-昭和設計
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 着工-2017年01月26日(労災保険関係成立票より)
◆ 竣工-2018年04月30日予定(労災保険関係成立票より)


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2階には窓がありません。2階が駐車場となります。


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「(仮称)磯上オフィス新築工事」の建設現場を「磯上公園」から見た様子です。


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タワークレーン2基で建設しています。


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アップです。


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筆記体の「Lilly」のロゴが目隠しされています。


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南西側から見た下層階の様子です。1階と2階(駐車場)は、まだ「養生シート」で目隠しされています。


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南東側から見た様子です。


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北東側から見た様子です。


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北西側から見た様子です。



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ヨドバシカメラ・マルチメディア梅田 (仮称)ヨドバシ梅田タワー 2018年2月2日の建設状況

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-(仮称)ヨドバシ梅田タワー-
 
「ヨドバシカメラ」は、マルチメディア梅田北側の駐車場跡地に「ヨドバシカメラ・マルチメディア梅田2期棟」である「(仮称)ヨドバシ梅田タワー」を計画しています。2017年9月13日に、「地鎮祭」が行われ本格着工しました。2019年12月末日の竣工予定です。

● 都市再生特別措置法に認定!
 「国土交通省」は2017年9月29日、都市再生特別措置法の規定に基づき、「ヨドバシホールディングス、ヨドバシカメラ」から申請のあった民間都市再生事業計画(ヨドバシ梅田タワー計画整備事業)について認定しました。

 引用資料 国土交通省(PDF:2017/09/29)
 株式会社ヨドバシホールディングス、株式会社ヨドバシカメラの民間都市再生事業計画(ヨドバシ梅田タワー計画整備事業)を認定

(仮称)ヨドバシ梅田タワーの概要
◆ 所在地-大阪府大阪市北区大深町4番8
◆ 階数-地上35階、塔屋2階、地下4階
◆ 高さ-最高部149.900m
◆ 敷地面積-17,256.22㎡(施設全体)
◆ 建築面積-14,275.68㎡(施設全体)、6.371.70㎡(ヨドバシ梅田タワー)
◆ 延床面積-220,352.60㎡(施設全体)、111,527.16㎡(ヨドバシ梅田タワー)
◆ 容積率対象面積-170,225.45㎡(施設全体)、92,287.68㎡(ヨドバシ梅田タワー)
◆ 構造-鉄骨造、一部(鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造)
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 用途-百貨店、飲食店、ホテル、駐車場
◆ 客室数-1000室
◆ 建築主-ヨドバシカメラ
◆ 設計者-五洋建設
◆ 施工者-五洋建設
◆ 着工-2017年09月13日(地鎮祭)
◆ 竣工-2019年12月末日予定

(注意) 上記の概要は「建築計画のお知らせ」の数値です。「国土交通省」の資料では、延床面積219,857.71㎡(施設全体)、110,820.64㎡(ヨドバシ梅田タワー)となっています。


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「概要図」です。

● 阪急阪神ホールディングスのホテルが進出?
 「阪急阪神ホールディングス」は、「(仮称)ヨドバシ梅田タワー」に新しいホテルを開業する方向で最終調整に入ったようです。客室数は約1000室と大阪市内で最大になります。

 すぐ東側にある「大阪新阪急ホテル(客室数961室)」の機能を移転すると思われます。「大阪新阪急ホテル」は、東京オリンピック前の1964年8月8日に開業しました。開業から53年が経過し老朽化が進んでいます。


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「グランフロント大阪 北館」から見た「(仮称)ヨドバシ梅田タワー」の建設現場です。


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梅田スカイビルの「空中庭園展望台」から見た様子です。


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「グランフロント大阪 南館」から見た様子です。


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1台目の「アースドリル掘削機」です。「場所打ちコンクリート拡底杭」を構築しています。また「逆打ち工法」を採用しているので、「場所打ちコンクリート拡底杭」の構築と同時に、「構真柱(こうしんちゅう)」を建込みます。


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2台目の「アースドリル掘削機」です。


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敷地の南東側に「構真柱(こうしんちゅう)」が並べられています。構真柱は「逆打ち支柱」とも呼ばれます。



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2018年2月 6日 (火)

「梅北地下道」を地上歩道に切り替え 解体工事が進む廃止された地下道 2018年2月2日の状況

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-梅北地下道-

 JR大阪駅北側の再開発エリア「うめきた2期地区」の地下を横切り、「グランフロント大阪」とインバウンドで人気の「梅田スカイビル」を結ぶ地下歩道「梅北地下道」が姿を消します。

 1928年に完成した地下道は地下化される「JR東海道線支線」と地下で交差するため、まず全長200mのうち東側の150mを2017年12月19日に閉鎖しました。2024年頃には、残りの50mが閉鎖され、1世紀近い歴史に幕を閉じます。

 「梅北地下道」はかつて貨物駅があって通れなかった東西の往来を確保するため1928年に開通しました。約500mありましたが、うめきた1期地区内の約300mが2006年に撤去されました。

 地上部新歩道は、2017年12月19日(火)のAM10:00から供用開始されました。それに伴って、東側の150mは2017年12月19日のAM10:00に閉鎖されました。


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解体工事が進む「グランフロント大阪」側の階段とスロープです。


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別角度から見た様子です。このような施設があるため、JR東海道線支線地下化・新駅設置工事の「北3工区(鴻池組・前田建設工業JV)」のこの部分だけは、まだ工事が行われていません。


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閉鎖された「梅北地下道」の東側部分です。「梅北地下道」を解体するために、周囲に「シートパイル(鋼矢板)」が建込まれました。


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閉鎖された「梅北地下道」の西側部分です。


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「梅北地下道」の解体が本格的に行われています。このまま残しておくと、2期地区の「地中障害物」となるので解体しています。


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「梅北地下道」の解体により生じた「コンクリートガラ」を細かく砕いています。


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閉鎖された「梅北地下道」の西側部分を別角度から見た様子です。



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うめきた2期区域基盤整備 JR東海道線支線地下化・新駅設置工事 北3工区 2018年2月2日の建設状況

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JR東海道線支線地下化・新駅設置工事-
 
大阪市とJR西日本がうめきた2期区域(北区)の基盤整備に合わせて行う東海道線支線の「JR東海道線支線地下化・新駅設置工事(約2,400m)」が、2016年10月28日に全工区で着工しました。総事業費は約690億円で、新駅の開業は2023年3月を予定しています。


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区間別の構造概要と工事の進め方
 大阪市が事業主体となって行う地下化(連続立体交差事業)の工事延長は、北区豊崎六丁目から福島区福島七丁目に至る約2,400mで、途中、ボトルネック踏切1ヶ所(西梅田1番踏切)の除却や既設交差道路の改良(2ヶカ所)などにより、踏切事故の解消や道路交通の円滑化、市街地の分断解消をが図られます。

 引用資料 大阪市・公式ホームページ
 JR東海道線支線地下化事業


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工区割図
 
「北1工区~南2工区」までの工区割図です。

各工区の施工者
◆ 北1工区-奥村組・鉄建建設JV
◆ 北2工区-錢高組・西松建設JV、
◆ 北3工区-鴻池組・前田建設工業JV
◆ 駅部工区-大鉄工業・清水建設JV
◆ 南1工区-大林組・淺沼組JV
◆ 南2工区-大成建設・大鉄工業JV


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北3工区

 ノースゲートビルディング11階の「風の広場」から見た「北3工区」です。「北3工区」は、「鴻池組・前田建設工業JV」の施工により行われています。


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「北3工区」の南側です。


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梅田スカイビルの「空中庭園展望台」から見た様子です。


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「北3工区」の南側です。


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中間部分は「梅北地下道」の解体後に着工されます。


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ノースゲートビルディング11階の「風の広場」から見た「北3工区」の北側です。


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「グランフロント大阪 北館」から見た「北3工区」の北側です。


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「土留め壁」を支える「切梁」です。えび茶色の「切梁」はよく見かけますが、青色の「切梁」は珍しいですね。



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2018年2月 5日 (月)

神戸の中心地・三宮の新たなランドマーク 神戸阪急ビル東館 建替計画 2018/02/02 「逆打ち工法」を採用? 

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-神戸阪急ビル東館 建替計画-
 阪急電鉄では、2021年春の竣工を目指して、地上29階、地下3階、高さ約120mの「神戸阪急ビル東館 建替計画」を進めています。既存建物等の解体工事が完了し、2017年7月3日より新築工事に着手しました。

 引用資料 阪急電鉄(PDF:2017/07/03)
 神戸の中心地・三宮に相応しいランドマークを目指して 神戸阪急ビル東館の新築工事に着手します

 新しいビルは、ホテル、オフィス、商業施設等から構成され、このうちホテルは、阪急阪神ホテルズが展開している宿泊主体型ホテル「remm(レム)」が入居する予定です。

 最上階となる29階に展望フロアを整備し、みなと街神戸の景観を楽しめるようにするとともに、オフィスフロアの最上階(15階)には神戸市が検討している産学交流拠点を誘致する考えです。

神戸阪急ビル東館 建替計画の概要
◆ 所在地-兵庫県神戸市中央区加納町四丁目2番1号
◆ 階数-地上29階、地下3階
◆ 高さ-約120m
◆ 敷地面積-約7,100㎡(駅高架下範囲等を含む)
◆ 延床面積-約28,850㎡
◆ 構造-(地上)鉄骨造、(地下)鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 用途-ホテル、オフィス、商業施設、駅施設等
◆ 建築主-阪急電鉄
◆ 設計者・監理者-久米設計
◆ 施工者-大林組
◆ 着工-2017年07月03日
◆ 竣工-2021年春予定


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(段階1) 東側部分の新築工事(2017年7月~2018年秋頃)


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(段階2) 西側部分の解体工事・新築工事及び高層部工事(2018年秋頃~2021年春)


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「神戸阪急ビル増築工事」の建設現場を「阪急神戸本線」の車窓から見た様子です。「阪急神戸本線」には1年に1回か2回しか乗らないので初めてのアングルです。


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一瞬ですが、内部が見えました。もっと前に内部が見える事に気が付くべきでした・・・


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「逆打ち工法」を採用?
 1階床の鉄骨の頭部分が見えます。1階床にコンクリートが打設されて「作業床」として使用するようです。この現場は「逆打ち工法」を採用しているようです。

● 基礎工法は?
 「基礎工法」は、「直接基礎」なのか「杭基礎」なのか今のところ分かりません。「アースドリル掘削機」が稼働していた時期がありましたが、「アースドリル掘削機」は「構真柱(こうしんちゅう)」を建込むための「掘削孔」を掘る時にも使用します。

 東京都心の超高層ビルは「直接基礎」がほとんどですが、「逆打ち工法」の場合は「アースドリル掘削機」が稼働しています。「構真柱」を建込むためです。神戸も「直接基礎」の超高層ビルが多いです。


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少し角度を変えて見た様子です。1階床の鉄骨の頭部分が見えます。


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北東側から見た様子です。


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少し角度を変えて見た様子です。



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地上39階、高さ約133mの「グランドメゾン新梅田タワー」 2018年2月2日の建設状況


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グランドメゾン新梅田タワー
 「ザ・シンフォニーホール」から道路を挟んで東側の街区を「積水ハウス」が複数の建物を集約化して、地上39階、塔屋2階、高さ約133mの超高層タワーマンション「(仮称)大淀南2丁目計画」を建設しています。

 正式名称は「グランドメゾン新梅田タワー」です。竣工前ですが、総戸数297戸(非分譲住戸29戸含む)が、全戸完売しています。

 引用資料 公式ホームページ(完売のためリンク切れ)
 グランドメゾン新梅田タワー

グランドメゾン新梅田タワーの概要
◆ 計画名-(仮称)大淀南2丁目計画
◆ 所在地-大阪府大阪市北区大淀南二丁目1番1(地名地番)
◆ 交通-JR大阪環状線「福島」駅徒歩6分、阪神本線「福島」駅徒歩8分、JR東西線「新福島」駅徒歩9分、JR「大阪」駅徒歩12分、地下鉄四つ橋線「西梅田」駅徒歩14分、地下鉄御堂筋線「梅田」駅徒歩15分、阪急「梅田」駅徒歩16分
◆ 階数-地上39階、塔屋2階  *店舗部分は地上3階
◆ 高さ-最高部約138m(管理人の推測)、建物約133m
◆ 敷地面積-2,699.65㎡
◆ 建築面積-1,535.23㎡
◆ 延床面積-36,561.14㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造  *店舗部分は鉄骨造
◆ 用途-共同住宅(分譲)、飲食店舗、オフィス
◆ 総戸数-297戸(非分譲住戸29戸含む)、他非分譲店舗・非分譲事務所9区画
◆ 建築主-積水ハウス
◆ 設計者・監理者-竹中工務店
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 着工-2016年06月01日
◆ 竣工-2019年01月中旬予定
◆ 入居開始-2019年02月下旬予定


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梅田スカイビルの「空中庭園展望台」から見た様子です。今回は思いっきり手抜きで、「梅田スカイビル」の展望台から見た写真のみです。


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タワークレーン1基で建設しています。竣工前ですが、全戸完売しています。


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かなり高くなってきました。


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最高部です。「プレキャストコンクリート」の柱が見えます。



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2018年2月 4日 (日)

神戸市営地下鉄・三宮駅 「ホームドア(可動式ホーム柵)」が2018年3月3日から稼働 三宮駅可動式ホーム柵設置工事 2018年2月2日の状況 

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-三宮駅可動式ホーム柵設置工事-
 
「神戸市交通局」は、神戸市営地下鉄西神・山手線三宮駅で設置を予定している「ホームドア(可動式ホーム柵)」を2018年3月3日から稼働させます。

 「三宮駅」は、神戸市営地下鉄26駅のうち乗降客数が最も多く、国土交通省が設置目安とする「1日10万人以上」に唯一該当します。
 兵庫県内でホーム柵を含めて設置されるのは、JRと神戸新交通(ポートライナー、六甲ライナー)以外では初めてとなります。

 「ホームドア(可動式ホーム柵)」は、約120mにわたって設置され、開閉する部分は高さ1.2m×幅2.8mで、1番線は2月13日、2番線は2月15日の終電後に設置されます。

 現有車両は、停車時に車掌がホームドアも手動で開閉する必要がありますが、2018年度から順次導入する新型車両「6000形」は、車両ドアと連動して開閉します。西神・山手線は、2023年度までに全16駅への設置を目指しています。


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神戸市営地下鉄西神・山手線「三宮駅」のコンコースは地下1階にあります。


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1番ホームの「新神戸・谷上方面」は、地下2階です。


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「ホームドア(可動式ホーム柵)」を設置する工事が行われています。工事名は「三宮駅可動式ホーム柵設置工事」で、「日本信号」が落札しています。「ホームドア(可動式ホーム柵)」は2月13日の終電後に設置されます。

● 阪急神戸本線との相互直通運転構想
 
「神戸市営地下鉄西神・山手線」と「阪急神戸本線」の相互直通運転構想がありますが、ドアの位置がそれぞれバラバラです。阪急の車輌のドアの位置を合わせないと設置される「ホームドア(可動式ホーム柵)」には対応できません。


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「戸袋」が設置される部分です。


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「ドア」部分です。開閉する部分は幅2.8mです。


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2番ホームの「名谷・西神中央方面」は、地下3階です。


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「ホームドア(可動式ホーム柵)」を設置する工事が行われています。「ホームドア(可動式ホーム柵)」は2月15日の終電後に設置されます。



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うめきた2期区域基盤整備 JR東海道線支線地下化・新駅設置工事 駅部工区 2018年2月2日の建設状況

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JR東海道線支線地下化・新駅設置工事-
 
大阪市とJR西日本がうめきた2期区域(北区)の基盤整備に合わせて行う東海道線支線の「JR東海道線支線地下化・新駅設置工事(約2,400m)」が、2016年10月28日に全工区で着工しました。総事業費は約690億円で、新駅の開業は2023年3月を予定しています。


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区間別の構造概要と工事の進め方
 大阪市が事業主体となって行う地下化(連続立体交差事業)の工事延長は、北区豊崎六丁目から福島区福島七丁目に至る約2,400mで、途中、ボトルネック踏切1ヶ所(西梅田1番踏切)の除却や既設交差道路の改良(2ヶカ所)などにより、踏切事故の解消や道路交通の円滑化、市街地の分断解消をが図られます。

 引用資料 大阪市・公式ホームページ
 JR東海道線支線地下化事業


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工区割図
 
「北1工区~南2工区」までの工区割図です。

各工区の施工者
◆ 北1工区-奥村組・鉄建建設JV
◆ 北2工区-錢高組・西松建設JV、
◆ 北3工区-鴻池組・前田建設工業JV
◆ 駅部工区-大鉄工業・清水建設JV
◆ 南1工区-大林組・淺沼組JV
◆ 南2工区-大成建設・大鉄工業JV


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駅部工区

 梅田スカイビルの「空中庭園展望台」から見た「駅部工区」です。「駅部工区」は、「大鉄工業・清水建設JV」の施工により行われています。

● 島式2面4線の地下駅
 新駅設置事業は、「JR西日本」が主体となり延長は約830mです。島式2面4線の地下駅となります。特急「はるか」や「くろしお」が停車するので、関西国際空港や和歌山方面が格段に便利になります。


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「駅部工区」の北側部分です。乗入れ構台の「メトロデッキ(覆工板)」で覆われて内部が見えません。


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「駅部工区」の中央部分です。「迂回路」の地下でも工事が行われています。


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乗入れ構台の「メトロデッキ(覆工板)」で覆われている部分が「駅部工区」の南東側です。その先が「駅部工区」と「南1工区」の境目です。「南1工区」は、「大林組・淺沼組JV」の施工により行われています。



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2018年2月 3日 (土)

新駅設置工事に伴い「日本通運大阪支店」が移転 日本通運株式会社大阪支店 事務所ビル新築工事 2018年2月2日の建設状況

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-日本通運株式会社大阪支店 事務所ビル新築工事-
 
大阪市とJR西日本がうめきた2期区域(北区)の基盤整備に合わせて行う東海道線支線の「JR東海道線支線地下化・新駅設置工事(約2,400m)」が、2016年10月28日に全工区で着工しました。

 「南1工区」に「日通ビル(日本通運大阪支店)」がありますが、工事に伴い解体されます。そのため「日本通運大阪支店」は、大阪市中津五丁目に移転します。現在「日本通運株式会社大阪支店 事務所ビル新築工事」が行われています。

日本通運株式会社大阪支店 事務所ビル新築工事の概要
◆ 所在地-大阪府大阪市中津五丁目4番10、4番7(地名地番)
◆ 階数-地上6階、地下0階
◆ 高さ-29.600m
◆ 敷地面積-2,195.72㎡
◆ 建築面積-1,388.82㎡
◆ 延床面積-7,904.13㎡(容積対象面積6,475.59㎡)
◆ 構造-鉄骨造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 用途-オフィス
◆ 建築主-日本通運
◆ 設計者・監理者-日通不動産
◆ 施工者-大林組
◆ 着工-2017年12月上旬
◆ 竣工-2018年12月下旬予定


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「日本通運株式会社大阪支店 事務所ビル新築工事」の建設現場を梅田スカイビルの「空中庭園展望台」から見た様子です。


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「アースドリル掘削機」です。「場所打ちコンクリート拡底杭」を構築しています。


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「拡底バケット」が見えます。


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敷地東側です。


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北西側から見た様子です。


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北東側から見た様子です。


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「日本通運株式会社大阪支店 事務所ビル新築工事」の建築計画のお知らせです。


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建築計画のお知らせの「立面図」です。


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建築計画のお知らせの「配置図」です。



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うめきた2期区域基盤整備 JR東海道線支線地下化・新駅設置工事 南1工区 2018年2月2日の建設状況

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JR東海道線支線地下化・新駅設置工事-
 
大阪市とJR西日本がうめきた2期区域(北区)の基盤整備に合わせて行う東海道線支線の「JR東海道線支線地下化・新駅設置工事(約2,400m)」が、2016年10月28日に全工区で着工しました。総事業費は約690億円で、新駅の開業は2023年3月を予定しています。


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区間別の構造概要と工事の進め方
 大阪市が事業主体となって行う地下化(連続立体交差事業)の工事延長は、北区豊崎六丁目から福島区福島七丁目に至る約2,400mで、途中、ボトルネック踏切1ヶ所(西梅田1番踏切)の除却や既設交差道路の改良(2ヶカ所)などにより、踏切事故の解消や道路交通の円滑化、市街地の分断解消をが図られます。

 引用資料 大阪市・公式ホームページ
 JR東海道線支線地下化事業


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工区割図
 
「北1工区~南2工区」までの工区割図です。

各工区の施工者
◆ 北1工区-奥村組・鉄建建設JV
◆ 北2工区-錢高組・西松建設JV、
◆ 北3工区-鴻池組・前田建設工業JV
◆ 駅部工区-大鉄工業・清水建設JV
◆ 南1工区-大林組・淺沼組JV
◆ 南2工区-大成建設・大鉄工業JV


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南1工区

 「南1工区」の範囲です。施工範囲417mで、「大林組・淺沼組JV」」の施工により行われています。「なにわ筋線」が北側に分岐する部分の施工も含まれている事が分かります。


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南1工区
 梅田スカイビルの「空中庭園展望台」から見た「南1工区」です。「南1工区」は、「大林組・淺沼組JV」の施工により行われています。この現場の撮影は、ガラスへの写り込み少ない曇りの日が最適です。


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「迂回路」の設置により「九条梅田線」が閉鎖されて陸の孤島となった「大阪ステーションシティ駐車場・駐輪場」です。「九条梅田線」に出入口と車道はちゃんと確保されています。


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このあたりが「南1工区」の北東端になります。


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迂回路の設置により「九条梅田線」部分の工事が本格的に行われています。


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「阪神高速道路」の出入口の南西側です。


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「日通ビル(日本通運大阪支店)」は、大阪市中津五丁目に移転後に解体されます。現在、中津五丁目では「日本通運株式会社大阪支店 事務所ビル新築工事」が行われています。


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「日通ビル」の西側は更地になっています。「なにわ筋線」はこの部分で北側に分岐します。



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2018年2月 2日 (金)

姫路フォーラスWEST跡地 (仮称)ダイワロイネットホテル姫路駅前 2018年1月30日の建設状況

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-(仮称)ダイワロイネットホテル姫路駅前-

 姫路市中心部にあったファッションビル「姫路フォーラス」は、1971年6月に「ジャスコ姫路店 西館」、1972年11月に「ジャスコ姫路店 東館」として開業しました。
 1987年3月には西館を「姫路フォーラスWEST」に業態転換、1994年3月には東館を「姫路フォーラスEAST」に業態転換しました。

 しかし、JR姫路駅周辺の再開発などで競合店が増加、売上げがピーク時から半減し、運営主体の「イオンリテール」が「大幅改装など抜本的対策が難しい」と判断したため2016年1月31日に閉店しました。

 跡地は再開発され、「姫路フォーラスWEST」跡地にはホテル、「姫路フォーラスEAST」跡地にはマンションが建設中です。ホテルは「(仮称)ダイワロイネットホテル姫路駅前」です。

(仮称)ダイワロイネットホテル姫路駅前の概要
◆ 所在地-兵庫県姫路市駅前町353番、354番
◆ 交通-JR山陽本線・播但線・姫新線・山陽新幹線「姫路」駅徒歩4分、山陽電鉄本線「山陽姫路」駅徒歩4分
◆ 階数-地上13階、地下0階
◆ 高さ-47.38m
◆ 敷地面積-1,333.47㎡
◆ 建築面積-886.00㎡
◆ 延床面積-9,404.53㎡
◆ 構造-鉄骨造
◆ 用途-ホテル
◆ 客室数-218室
◆ 建築主-ダイワロイヤル
◆ 設計者・監理者-ダイワハウス工業、(基本設計、監修)久米設計
◆ 施工者-ダイワハウス工業
◆ 着工-2017年06月01日
◆ 竣工-2018年09月28日予定(労災保険関係成立票より)


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「姫路フォーラスWEST」跡地に建設中の「(仮称)ダイワロイネットホテル姫路駅前」を南東側から見た様子です。


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南東側から見た下層階の様子です。


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南西側から見た様子です。


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南西側から見た下層階の様子です。


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南東側から引いて見た様子です。



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姫路フォーラスEAST跡地 姫路ザ・レジデンス 2018年1月30日の建設状況

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-姫路ザ・レジデンス

 姫路市中心部にあったファッションビル「姫路フォーラス」は、1971年6月に「ジャスコ姫路店 西館」、1972年11月に「ジャスコ姫路店 東館」として開業しました。
 1987年3月には西館を「姫路フォーラスWEST」に業態転換、1994年3月には東館を「姫路フォーラスEAST」に業態転換しました。

 しかし、JR姫路駅周辺の再開発などで競合店が増加、売上げがピーク時から半減し、運営主体の「イオンリテール」が「大幅改装など抜本的対策が難しい」と判断したため2016年1月31日に閉店しました。

 跡地は再開発され、「姫路フォーラスWEST」跡地にはホテル、「姫路フォーラスEAST」跡地にはマンションが建設中です。マンションの計画名は「(仮称)姫路市東駅前町 計画 新築工事」、正式名称は「姫路ザ・レジデンス」です。 

 引用資料 公式ホームページ
 姫路ザ・レジデンス

姫路ザ・レジデンスの概要
◆ 計画名-(仮称)姫路市東駅前町 計画 新築工事
◆ 所在地-地兵庫県姫路市東駅前町100番(地番)
◆ 交通-JR山陽本線・播但線・姫新線・山陽新幹線「姫路」駅徒歩4分、山陽電鉄本線「山陽姫路」駅徒歩4分
◆ 階数-地上15階、地下0階
◆ 高さ-44.94m
◆ 敷地面積-1,740.44㎡
◆ 建築面積-1,203.38㎡
◆ 延床面積-14,832.15㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造
◆ 基礎工法-直接基礎
◆ 地震対策-耐震構造
◆ 用途-共同住宅
◆ 総戸数-128戸(他に管理事務室1戸)
◆ 建築主-都市環境開発、JR四国(四国旅客鉄道)
◆ 設計者・監理者-タクトプラン建築事務所大阪
◆ 施工者-大末建設
◆ 着工-2017年03月22日(労災保険関係成立票より)
◆ 竣工-2018年11月下旬予定
◆ 入居開始-2018年12月下旬予定


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「姫路フォーラスEAST」跡地」に建設中の「姫路ザ・レジデンス」です。タワークレーン2基で建設しています。


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南西側から見た様子です。 


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「姫路フォーラスWEST」跡地に建設中の「(仮称)ダイワロイネットホテル姫路駅前」との間のアーケードです。


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南東側から見た様子です。



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2018年2月 1日 (木)

姫路市 ピオレ姫路ビル-Aブロック間歩行者デッキ、B-Cブロック間歩行者デッキ、C-Dブロック間歩行者デッキ 2018年1月30日の建設状況

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キャスティ21コアゾーン-
 
「キャスティ21」は、JR姫路駅の北東側にあったホーム・線路・操車場等跡地の再開発プロジェクトです。
 中心となるひめ「キャスティ21コアゾーン」は、高次都市機能の立地を適切に誘導し、民間事業者へ売却等を行うことにより、姫路市の玄関口にふさわしい街づくりを目指します。

● 歩行者デッキ
 「山陽百貨店(キャスパ)」~「Dブロック」までが歩行者デッキで直結します。先行して「A-Bブロック間歩行者デッキ」が供用開始し、「ピオレ姫路ビル-Aブロック間歩行者デッキ、B-Cブロック間歩行者デッキ、C-Dブロック間歩行者デッキ」が建設中です。

 引用資料 姫路市・公式ホームページ(PDF)
 コアゾーン用地等の概要


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「コアゾーン用地等の概要」です。


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ピオレ姫路ビル-Aブロック間歩行者デッキ

 「ピオレ姫路ビル-Aブロック間歩行者デッキ」の工事を南東側から見た様子です。姫路市により、「階段、エレベーター、エスカレーター(上り)」も整備されます。


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南側に「階段、エスカレーター(上り)」が整備されます。


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北側に「エレベーター」が整備されます。


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Aブロックである「ホテルモントレ姫路」の2階南側に歩行者デッキが整備されます。


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Aブロックである「ホテルモントレ姫路」の2階南側の歩行者デッキは、東端まで続いています。


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東端で90度北側に曲がります。


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A-Bブロック間歩行者デッキ(閉鎖中)

 先行して供用開始された「A-Bブロック間歩行者デッキ」です。「内々環状東線」をオーバーパスしています。「欄干」が一部撤去されています。デザインが変更されるのでしょうか?


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現在は工事のため閉鎖中です。


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Bブロックである「テラッソ姫路」の2階南側に歩行者デッキが整備されています。


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B-Cブロック間歩行者デッキ

 「B-Cブロック間歩行者デッキ」の工事を南側から見た様子です。


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Bブロックである「テラッソ姫路」との接続部分です。


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「Cブロック」の歩行者デッキの工事を南西側から見た様子です。


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Cブロックである「姫路医療専門学校」の2階南側に歩行者デッキが整備されます。


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C-Dブロック間歩行者デッキ

 「C-Dブロック間歩行者デッキ」の整備イメージです。


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「C-Dブロック間歩行者デッキ」の工事を南西側から見た様子です。

● 2018年1月31日の夜間通行止
 「この先1月31日(21:00)から2月1日(6:00)まで通行止になります。」と書いてありました。昨夜から今朝にかけて橋桁の架設が行われた可能性があります。


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「Cブロック」側の橋脚は完成しています。道路中央には仮設の橋脚の設置も終わっています。


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「Dブロック」側です。


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「Dブロック」側の橋脚も完成しています。


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「Dブロック」の敷地で、「橋桁」の「地組(じぐみ)」が行われています。



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姫路市 キャスティ21コアゾーン Cブロック「健康・生きがい・キャリア開発プロジェクト」 2018年1月30日の建設状況

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-健康・生きがい・キャリア開発プロジェクト-

 「キャスティ21」は、JR姫路駅の北東側にあったホーム・線路・操車場等跡地の再開発プロジェクトです。

 中心となる「キャスティ21コアゾーン」は、高次都市機能の立地を適切に誘導し、民間事業者へ売却等を行うことにより、姫路市の玄関口にふさわしい街づくりを目指します。

 「Cブロック」の一部には、「学校法人神戸滋慶学園」が「健康・生きがい・キャリア開発プロジェクト」を建設する予定です。着工がかなり遅れていましたが、無事に着工しました。
 「Bブロック」は竣工済、「Aブロック」は工事中、「Cブロック」も着工したので、「A・B・Cブロック」のすべてが着工した事になります。

 引用資料 姫路市・公式ホームページ
 キャスティ21コアゾーン等の進捗状況について 


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「Cブロック ~計画内容の概要~(協議中)」です。「協議中」なので概要が変更になる可能性があります。「Cブロック」の南西側と北東側は別の敷地です。


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「Cブロック 」を南西側から見た様子です。南西側は敷地に含まれません。


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「姫路医療専門学校」を南西側から見た様子です。2018年4月開校予定です。


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姫路医療専門学校」を南東側から見た様子です。


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「Cブロック 」を南東側から見た様子です。南東側には「健康・生きがい開発棟」が建設されています。


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「健康・生きがい開発棟」を南西側から見た様子です。


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健康・生きがい開発棟である「(仮称)健康生きがいビル」の「中高層建築物建築計画概要標識」です。


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「Cブロック 」を北東側から見た様子です。「サポート施設(駐車場棟)」です。


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「Cブロック 」を北西側から見た様子です。「サポート施設(フィットネスジム)」が建設され、「フィットネスクラブレフコ姫路店」が2017年7月14日にオープンしました。



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