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2018年2月15日 (木)

高石市 羽衣駅前地区第1種市街地再開発事業 地上23階の「ブランズタワー羽衣」

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-羽衣駅前地区第一種市街地再開発事業-

 「東急不動産」が参画し、羽衣駅前地区市街地再開発組合が施行する「羽衣駅前地区第一種市街地再開発事業」の建設が行われています。正式名称は「ブランズタワー羽衣」となっています。

 引用資料 公式ホームページ
 ブランズタワー羽衣 

 「羽衣駅前地区第1種市街地再開発事業」は、2012年の組合設立以来、「南海本線・高師浜線連続立体事業」に伴う新駅舎の整備や南海本線の高架化、「羽衣駅前地区市街地再開発事業」実施による駅前広場及び周回道路、南海羽衣駅・JR東羽衣駅間の連絡デッキ整備などの公共整備と合わせて計画されてきました。

 連絡デッキ整備により、南海羽衣駅及びJR東羽衣駅の両駅から本施設への直接アクセスを実現するなど、交通結節点としての機能を最大限活かした市街地の形成を図ります。

ブランズタワー羽衣の概要
◆ 計画名-羽衣駅前地区第一種市街地再開発事業
◆ 所在地-大阪府高石市東羽衣三丁目973番(地番)
◆ 交通-南海電鉄南海本線「羽衣」駅徒歩1分、 JR阪和線東羽衣支線「東羽衣」駅徒歩1分 
◆ 階数-地上23階、地下0階  
◆ 敷地面積-2,151.51㎡
◆ 建築面積-1,495.10㎡
◆ 延床面積-17,965.55㎡
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 地震対策-中間層免震構造(2階と3階の間に免震装置を設置)
◆ 用途-共同住宅、商業施設、駐車場
◆ 総戸数-145戸(内非分譲住戸11戸含む、店舗等除く)
◆ 建築主-羽衣駅前地区市街地再開発組合(売主 東急不動産、南海電気鉄道)
◆ 設計者-アール・アイ・エー
◆ 施工者-戸田建設
◆ 着工-2019年03月
◆ 竣工-2019年06月中旬予定
◆ 入居開始-2019年06月中旬予定


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「位置図」です。

 引用資料 東急不動産(2016/10/12)
 羽衣駅前地区第一種市街地再開発事業 権利変換計画認可 地上23階建・145戸 商業施設と一体開発


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完成予想図です。「ブランズタワー羽衣」は着工後にまだ1度も取材に行っていないので、今回は現地の写真は無しです。撮影後にUPしようと思っていましたが、それまでに完売すると物件概要が見られなくなるので、「物件概要」を保存す意味でUPしました。


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中間層免震構造

 地震対策として「中間層免震構造」を採用しています。2階(共用部・店舗部分)と3階(住居部分)の間に「免震装置」を設けることで、大地震に対する安全性を高めています。



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