JR総持寺駅前 ライオンズ茨木プロジェクト 地上約40階、高さ約140mの超高層タワータワーマンションの建設構想がある「(ライオンズ茨木ニューシティ・C街区)」
-ライオンズ茨木プロジェクト-
かつて阪急京都線の「総持寺駅」近くにエレベーターやエスカレーターで有名な「フジテック」の本社および大阪製作所(工場)がありました。
敷地内にあった紅白のエレベータ研究塔は、このエリアのランドマーク的存在でしたが解体されました。大阪製作所(工場)跡地は、「ライオンズ茨木ニューシティ」として開発されています。
「ライオンズ茨木ニューシティ」の「A街区、B街区」はすでに竣工し、2018年3月17日(土)には、目の前に「JR総持寺駅」が開業しました。
● C街区
残るは「C街区」だけとなりました。「C街区」には、地上約40階、高さ約140m、総戸数約450戸の超高層タワーマンションの建設構想があります。概要は変更される可能性がありますが、超高層タワーマンションが建設されるのはほぼ間違いないようです。
「JR総持寺駅 周辺概要図」です。新駅開業に合わせて、茨木市が「自由通路」や「歩行者専用道路」の整備を、開発事業者が「駅前広場」などの整備を行いました。
引用資料 茨木市・公式ホームページ
3.17 JR総持寺駅オープン
「土地利用計画図」です。「住宅棟」と商業棟」が建設されるようです。
引用資料 茨木市都市整備部(PDF:2017/10/13)
JR総持寺駅周辺の都市計画(庄一丁目地区地区計画)変更について
「C街区」のすぐ東側は「フジテックビッグフィット」です。
「C街区」は駅前広場に面しています。
仮囲いに「ライオンズ茨木プロジェクト建設予定地」の告知あります。事業主は「大京、関電不動産開発」です。
「C街区」は仮囲いで囲まれていて内部が見えません。
「C街区」を南側から見た様子です。
南側の「ゲート」が開いていました。
「ライオンズ茨木ニューシティ」の「A街区、B街区」は竣工済みです。
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