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2018年5月30日 (水)

大阪都市計画都市高速鉄道なにわ筋線 Part2・南海営業区間の「(仮称)南海新難波駅」の予定地編

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-大阪都市計画都市高速鉄道なにわ筋線-

 「大阪都市計画都市高速鉄道なにわ筋線」は、2023年春開業予定の「(仮称)北梅田駅」と、「JR難波駅」及び南海本線の「新今宮駅」をつなぐ路線です。

 JR阪和線、南海本線を介して、西日本最大の鉄道ターミナルである梅田ターミナル、大阪市の主要鉄道ターミナルである難波ターミナル及び天王寺ターミナル、国土軸との結節点となる新大阪駅及び関西国際空港とを直結する機能を有します。

 大阪都心ならびに京阪神圏の各拠点都市と関西国際空港とのアクセス性の強化等、広域鉄道ネットワークの拡充に資する事業で、関西の最重要プロジェクトと言っても過言ではありません。

 引用資料 大阪市・報道発表資料(2018/02/21)
 大阪都市計画都市高速鉄道なにわ筋線に係る環境影響評価方法書  
 
なにわ筋線の概要
◆ 建設延長-約7.4 ㎞(複線)
◆ 中間駅-(仮称)中之島駅、(仮称)西本町駅、(仮称)南海新難波駅
◆ 事業スキーム-地下高速鉄道整備事業費補助による上下分離方式(想定)
◆ 整備主体-関西高速鉄道株式会社
◆ 営業主体-JR西日本(西日本旅客鉄道)、南海電気鉄道
◆ 開業目標-2031年春



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「事業計画路線」です。


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「計画平面図」です。


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「(仮称)南海新難波駅」付近の拡大です。「(仮称)南海新難波駅」は、「千日前通」の南側から「難波西口交差点」の間の地下に建設予定です。


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「計画縦断図(西本町駅~南海新今宮駅)」です。南海営業区間はほとんどの部分が「単線シールド×2本」で建設されます。


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(仮称)南海新難波駅の建設予定地

 「(仮称)南海新難波駅」の建設予定地を北側から見た様子です。「(仮称)南海新難波駅」は、「千日前通」の南側から「難波西口交差点」の間の地下に建設予定です。上には高架の「阪神高速環状線」が走っています。


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「(仮称)南海新難波駅」の建設予定地を南側から見た様子です。


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「難波西口交差点」から北側に見た様子です。交差点より北側に「(仮称)南海新難波駅」が建設されます。上には高架の「阪神高速環状線」が走っているので難しい工事になります。


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(仮称)南海新難波駅はこんな感じ?

 南海営業区間は「単線シールド×2本」で建設されます。駅は「開削工法」で建設される場合が多いですが、「(仮称)南海新難波駅」は「シールド工法」で建設されます。おそらく、2本の「単線シールド」の間を掘削して島式のホームを設けると思います。

● シールド工法で建設された下北沢駅(地下2階)
 写真は、2018年3月3日に複々線化工事が完了した小田急電鉄の「下北沢駅」です。ホームは2層になっており、地下1階が「緩行線」、地下2階が「急行線」となっています。

 「下北沢駅」は、地下2階(構造上は地下3階)を「シールド工法」、地下1階(構造上は地下2階)を「開削工法」で建設しました。地下2階は典型的なシールド工法で建設された駅す。


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「シールド工法」で建設された駅は、このように壁面が分割された「セグメント(円弧状のブロック)」を組み上げて構築されています。



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