姫路市 キャスティ21コアゾーン 「Cブロック」が完成 街区の名称は「リコルス(LICOLTH)」
-健康・生きがい・キャリア開発プロジェクト-
「キャスティ21」は、JR姫路駅の北東側にあったホーム・線路・操車場等跡地の再開発プロジェクトです。
中心となる「キャスティ21コアゾーン」は、高次都市機能の立地を適切に誘導し、民間事業者へ売却等を行うことにより、姫路市の玄関口にふさわしい街づくりを目指します。
● Cブロックの名称は「リコルス(LICOLTH)」
「Cブロック」には、「学校法人神戸滋慶学園」が「健康・生きがい・キャリア開発プロジェクト」を建設しました。「Cブロック」のに医療&福祉の複合施設「リコルスひめじ」が完成し、2018年7月20日に竣工式が行われました。
街区の名称は「リコルス(LICOLTH)」に決まりました。「Cブロック」の施設がすべて完成した事により、すでに完成している「Bブロック、Aブロック」と共にすべてが完成しました。
「Cブロック ~計画内容の概要~(協議中)」です。
引用資料 姫路市・公式ホームページ
キャスティ21コアゾーン等の進捗状況について
Cブロックの街区の名称は「リコルス(LICOLTH)」に決まりました。
南東側に医療&福祉の複合施設「リコルスひめじ」が完成し、2018年7月20日に竣工式が行われました。
「姫路医療専門学校」です。2018年4月開校しました。
「Cブロック 」を南西側から見た様子です。
南西側は「Cブロック」に含まれません。「タイムズ JR姫路駅東第8」として使用されています。
歩行者デッキの下の歩道は、「路面ブロック」で美装化されています。
「Cブロック 」を北西側から見た様子です。「サポート施設(フィットネスジム)」が建設され、「フィットネスクラブレフコ姫路店」が2017年7月14日にオープンしました。
「Cブロック 」を北東側から見た様子です。「サポート施設(駐車場棟)」です。
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