長居公園 活性化に向けたマーケットサウンディング(市場調査)を実施!
-長居公園-
「長居公園」は、「長居陸上競技場(ヤンマースタジアム長居)」等のスポーツ施設、広場・緑地等の一般園地、植物園及び自然史博物館等により構成されており、大阪市民のスポーツ・レクリエーションや憩いの場として親しまれるとともに緑化普及啓発等に資する都市基幹公園です。
2008年度からは、民間事業者の創意工夫により、スポーツ施設、一般園地、植物園及び市立駐車場を一体的かつ効果的・効率的に管理運営を行うことにより、来園者に質の高いサービスを提供し管理経費を縮減することを目的に、公園全域(一部施設を除く)に指定管理者制度を導入してきており、2020年度には現指定管理者による管理運営期間が終了します。
ついては、2021年度からの管理運営事業者の公募条件を検討するのに先立ち、長居公園の活性化につながる、民間の自由な発想に基づく幅広い事業アイデアや、事業条件についての民間の意向等を把握することを目的に、マーケットサウンディングを実施します。
引用資料 大阪市・公式ホームページ(2018/07/12)
長居公園の活性化に向けたマーケットサウンディング(市場調査)を実施します
大阪市には、「天王寺公園エントランスエリア(“てんしば”)」や大阪城公園駅前の商業施設「JO-TERRACE OSAKA」などの民間の活力を利用した成功例があるので、「長居公園」も楽しみですね!
「提案対象エリア図」です。
「長居公園」は、面積が約65.7haもある広い公園です。
「長居陸上競技場(ヤンマースタジアム長居)」も提案対象区域に含まれます。
「長居第2陸上競技場(ヤンマーフィールド長居)」も提案対象区域に含まれます。
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