曽根崎一丁目の「新宇治電ビル」跡地 関電不動産開発のホテル「(仮称)曽根崎1丁目地点新築工事」 2018年9月8日の状況
-(仮称)曽根崎1丁目地点新築工事-
北区曽根崎一丁目にあった関電グループの関電不動産開発が所有していた「新宇治電ビル」が解体されました。跡地にはホテルが建設されます。
「新宇治電ビル」は建設から半世紀が経過して老朽化していました。「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」の開催に向けて、海外旅行客らが関西でも増加すると見込んでホテルに転業することにしました。
(仮称)曽根崎1丁目地点新築工事の概要
◆ 所在地-大阪府大阪市北区曽根崎一丁目45番1他(地名地番)
◆ 階数-地上17階、塔屋1階
◆ 高さ-65.28m
◆ 敷地面積-986.42㎡
◆ 建築面積-791.01㎡
◆ 延床面積-8,666.00㎡(容積対象延床面積7,881.16㎡)
◆ 構造-鉄骨造(柱の一部CFT造)
◆ 用途-ホテル
◆ 建築主-関電不動産開発
◆ 設計者・監理者-鹿島建設
◆ 施工者-鹿島建設
◆ 解体工事-2017年07月31日(労災保険関係成立票より)
◆ 着工-2018年09月21日予定
◆ 竣工-2020年04月30日予定
「(仮称)曽根崎1丁目地点新築工事」の建設予定地を南西側から見た様子です。
南東側から見た様子です。
現在は、「(仮称)曽根崎1丁目地点新築工事に伴う除去工事」が、「鹿島建設」の施工により行われています。
「(仮称)曽根崎1丁目地点新築工事」の建築計画のお知らせです。
建築計画のお知らせの「南立面図」です。
建築計画のお知らせの「配置図」です。
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