北大阪健康医療都市(愛称:健都) 岸辺駅北公共通路等整備工事 ペデストリアンデッキ「公共通路(デッキ)」が供用開始!
-北大阪健康医療都市 愛称:健都(けんと)-
旧国鉄吹田操車場跡地は、新たな都市拠点へ土地利用の転換を図るため、都市計画道路や公園・緑地、ライフラインの整備を土地区画整理事業により進めています。
「国立循環器病研究センター」や「市立吹田市民病院」の移転建て替えを控え、「国立循環器病研究センター」を中心とする医療クラスターの形成に向け、基盤整備などに取り組んでいます。
こうした経緯等を踏まえ、この地区の名称を日本語表記「北大阪健康医療都市」、英語表記「Northern Osaka Health and Biomedical Innovation Town(NohBIT)」、愛称「健都(けんと)」に決定しています。
● 公共通路(デッキ)が供用開始!
JR岸辺駅の北口交通広場に「ペデストリアンデッキ」が整備され、「VIERRA岸辺健都」がオープンした2018年11月17日から供用開始されました(国立循環器病研究センターとの接続部分は除く)。
「公共通路(デッキ)」は「Y字型」で、「JR岸辺駅の南北自由通路、国立循環器病研究センター、VIERRA岸辺健都」の3点が結ばれました。
「VIERRA岸辺健都」を経由して「市立吹田市民病院」とも結ばれています。「国立循環器病研究センター」が供用開始される2019年7月1日以降は、これらの3拠点が、JR岸辺駅から地上に降りること無く行き来できるようになります。
「VIERRA岸辺健都」から見た「公共通路(デッキ)」です。
少し角度を変えた様子です。
屋根付きの「ペデストリアンデッキ」となっています。
地上(国立循環器病研究センター側)から見た様子です。
地上(VIERRA岸辺健都側)から見た様子です。
JR岸辺駅の南北自由通路との接続部分です。
「VIERRA岸辺健都」との接続部分です。
「国立循環器病研究センター」との接続部分です。
JR岸辺駅の南北自由通路から歩いて行きます。
南北自由通路の突当りの壁が撤去されました。
南北自由通路側に振り返った様子です。
「公共通路(デッキ)」は結構広いです。
「VIERRA岸辺健都」側です。
「VIERRA岸辺健都」の2階入口です。
「国立循環器病研究センター」側です。
「国立循環器病研究センター」の2階入口です。フェンスが設置されています。新病院は2019年7月1日に開院する予定です。
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