中之島4丁目用地における未来医療国際拠点整備・開発事業 「日本生命、京阪ホールディングス、関電不動産開発」を選定!
-中之島4丁目用地-
「日本生命保険相互会社、京阪ホールディングス、関電不動産開発」は、大阪市主催の「中之島4丁目用地における未来医療国際拠点整備・運営事業に関する開発事業者募集プロポーザル」に、3社グループで応募し、優先交渉権者に選定されました。
引用資料 大阪市・公式HP(2019/02/07)
中之島4丁目用地における未来医療国際拠点整備・運営事業に関する開発事業者募集プロポーザルにかかる優先交渉権者を決定しました
日本生命保険相互会社(PDF:2019/02/07)
中之島4丁目用地における未来医療国際拠点整備・開発事業について
中之島4丁目用地については、再生医療国際拠点の実現に向け、大阪府・大阪市や経済界が連携をとり、「中之島4丁目再生医療国際拠点検討協議会」において、「未来医療国際拠点基本計画(案)」が取りまとめられています。
「日本生命保険相互会社、京阪ホールディングス、関電不動産開発」は、「中之島MultiーlinkS」と銘打ち、未来医療の産業化・国際化の加速に向け、未来医療に関わる人や最先端の情報が集まる"知の循環"を促進する仕組として、未来医療の創造を牽引するR&Dセンター、実践を牽引するMEDセンター、共有を推進する国際フォーラムの3つの施設を整備することを提案しました。
中之島4丁目用地の概要
◆ 計画名-中之島4丁目用地における未来医療国際拠点整備・運営事業
◆ 所在地-大阪府大阪市北区中之島四丁目32番12内
◆ 階数-地上17階、地下0階
◆ 高さ-最高部86.10m
◆ 敷地面積-約8,600㎡
◆ 建築面積-約5,247㎡
◆ 延床面積-約57,799㎡(容積対象面積約52,441㎡)
◆ 構造-鉄骨造
◆ 用途-複合研究施設、複合医療・健診施設、交流施設
◆ 優先交渉権者-日本生命保険相互会社(代表事業者)、京阪ホールディングス(共有者) 、関電不動産開発(共有者)
◆ 竣工-2023年10月予定
「配置図」です。
「施設構成」です。
「中之島4丁目用地における未来医療国際拠点整備・運営事業」の予定地を北西側から見た様子です。
北側から見た様子です。
南東側から見た様子です。
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