ヨドバシカメラ・マルチメディア梅田 (仮称)ヨドバシ梅田ペデストリアンデッキ工事のうち西側Ⅱ期デッキ躯体工事 2019年3月28日の建設状況
-(仮称)ヨドバシ梅田タワー-
「ヨドバシカメラ」は、マルチメディア梅田北側の駐車場跡地に「ヨドバシカメラ・マルチメディア梅田2期棟」である「(仮称)ヨドバシ梅田タワー」を計画しています。2017年9月13日に、「地鎮祭」が行われ本格着工しました。2019年12月末日(前倒しの可能性あり)の竣工予定です。
● Hotel Hankyu RESPIRE OSAKA(ホテル阪急レスパイア大阪)
「阪急阪神ホテルズ」は、「ヨドバシホールディングス」が開発する「(仮称)ヨドバシ梅田タワー」に出店を予定している新ホテルの名称を決定しました。新たに宿泊主体型ホテルブランド「Hotel Hankyu RESPIRE」を立ち上げます。その1号店となる新ホテルの名称は「Hotel Hankyu RESPIRE OSAKA(ホテル阪急レスパイア大阪)」です。
引用資料 阪急阪神ホテルズ(PDF:2019/03/20)
(仮称)ヨドバシ梅田タワーにおけるホテル名称決定のお知らせ
客室数は1,032 室(ダブル 414室、ツイン399室、トリプル171室、フォース48室)を予定しています。当初2020年初春の開業予定としていましたが、計画が順調に進捗していることから、2019年11月の開業を目指します。
(仮称)ヨドバシ梅田タワーの概要
◆ 所在地-大阪府大阪市北区大深町4番8
◆ 階数-地上35階、塔屋2階、地下4階
◆ 高さ-最高部149.340m
◆ 敷地面積-17,256.22㎡(施設全体)
◆ 建築面積-14,275.68㎡(施設全体)、6.371.70㎡(ヨドバシ梅田タワー)
◆ 延床面積-220,352.60㎡(施設全体)、111,527.16㎡(ヨドバシ梅田タワー)
◆ 容積率対象面積-170,225.45㎡(施設全体)、92,287.68㎡(ヨドバシ梅田タワー)
◆ 構造-鉄骨造、一部(鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造)
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 地震対策-制振構造
◆ 用途-百貨店、飲食店、ホテル、駐車場
◆ 客室数-1,032室予定(ダブル 414室、ツイン399室、トリプル171室、フォース48室)
◆ 建築主-ヨドバシカメラ
◆ 設計者-五洋建設
◆ 施工者-五洋建設
◆ 着工-2017年09月13日(地鎮祭)
◆ 竣工-2019年12月末日予定(当初計画)
◆ 開業-2019年11月予定(ホテル)
Bデッキ周辺
「Bデッキ」周辺の完成イメージです。
「(仮称)ヨドバシ梅田タワー」の西面です。
西側では、「(仮称)ヨドバシ梅田ペデストリアンデッキ工事のうち西側Ⅱ期デッキ躯体工事」が行われています。
大きな変化がありました。デッキがかなり姿を現していました。
上記の「Bデッキ」周辺の完成イメージとは違って、「(仮称)ヨドバシ梅田タワー」の部分はデッキのデザインが異なります。
地上から見た様子です。
南側です。「商品搬入車出入口」を越えて北側に伸びました。
更に南側は、まだ通行出来ませんが完成しています。
| 固定リンク
« 「茶屋町地区地区計画」の第三弾 茶屋町B-2地区市街地再開発事業 一部で解体工事が始まる! | トップページ | ヨドバシカメラ・マルチメディア梅田 (仮称)ヨドバシ梅田タワー 2019/03/28 「塔屋」の鉄骨建方が終盤! »
「31 大阪市・北部②」カテゴリの記事
- 大阪に本社があるライバル企業 大和ハウス工業 VS 積水ハウス 2023年期は、「大和ハウス工業」が売上高5兆円超、「積水ハウス」は3兆円超(2023.11.14)
- 大阪の超高収益企業「キーエンス」 東淀川区に研究所を増築 2023年7月〜9月期の連結決算は約3年ぶりの減益(2023.10.29)
- 大阪北逓信病院の跡地 地上38階、高さ約141mの超高層タワーマンション「(仮称)大阪市北区中崎1丁目計画」 「建築計画のお知らせ」を掲示!(2023.09.16)
- 「茶屋町地区地区計画」の第三弾 「茶屋町B-2・B-3地区第一種市街地再開発事業」市街地再開発組合設立認可 再開発事業が本格始動!(2023.09.14)
- 大阪北逓信病院の跡地 「東急不動産」が、地上38階、高さ約141mの超高層タワーマンション「(仮称)大阪市北区中崎1丁目計画」を建設!(2023.09.08)