アパグループ 曽根崎二丁目に、地上31階、客室数1,500室超の超高層タワーホテル「(仮称)アパホテル&リゾート〈梅田駅タワー〉」を建設!
-(仮称)アパホテル&リゾート〈梅田駅タワー〉-
2018年2月21日に、「日経不動産マーケット情報」が、不動産開発などを手がけるワイズホールディングスが、大阪市北区曽根崎において、ホテルを中核とした高層複合ビルを計画していると報道しました。
2019年3月14日に、総合都市開発の「アパグループ」は、大阪市北区曽根崎二丁目に西日本最大客室数となるタワーホテル開発用地を取得しと発表しました。取得会社は「アパホーム」となります。
引用資料 アパグループ(2019/03/14)
西日本最大客室数のタワーホテル用地を取得
公簿面積3,199.81㎡の敷地に、地上31階、客室数1,500室超の超高層タワーホテルを建設します。ホテル名は「(仮称)アパホテル&リゾート〈梅田駅タワー〉」とし、2022年末開業を予定しています。
「大阪駅前第3ビル」の展望台から見た「(仮称)アパホテル&リゾート〈梅田駅タワー〉」の建設予定地です。
南東側から見た様子です。
「ワイズホールディングス」が管理していた敷地を「アパグループ」が取得したと思われます。
北東側から見た様子です。
アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉
アパグループは、横浜市中区海岸通五丁目に「(仮称)アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉新築工事」を建設しています。 2019年9月20日(金)にオープンします。
「アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉」は、地上35階、塔屋2階、地下2階、客室数2,311室と1棟の建物として日本最大客室数のホテルとなります。
アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉の概要
◆ 計画名-(仮称)アパホテル&リゾート〈横浜ベイタワー〉
◆ 所在地-神奈川県横浜市中区海岸通五丁目23番5
◆ 交通-みなとみらい線「馬車道」駅から徒歩3分、JR根岸線・京浜東北線、横浜市営地下鉄ブルーライン「桜木町」駅から徒歩9分
◆ 階数-地上35階、塔屋2階、地下2階
◆ 高さ-最高部135.04m
◆ 敷地面積-8,328.63㎡
◆ 建築面積-3,993.47㎡
◆ 延床面積-64,516.80㎡
◆ 構造-(地上)鉄骨造、(地下) 鉄骨鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 基礎工法-直接基礎
◆ 地震対策-制震構造
◆ 用途-ホテル、集会場、飲食、物販、自動車車庫
◆ 客室数-2,311室(1棟の建物として日本最大客室数のホテル)
◆ 建築主-アパマンション(アパグループ)
◆ 設計者-久米設計・新居千秋都市建築設計JV
◆ 施工者-大林組
◆ 着工-2017年4月07日(起工式)
◆ 竣工-2019年08月31日予定
◆ オープン-2019年09月20日予定
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