「大阪ステーションシティ駐車場・駐輪場」を6階分増築して地上13階に! 「(仮称)大阪駅新北ビル別棟駐車場」の外観がほぼ完成!
-(仮称)大阪駅新北ビル別棟駐車場-
JR大阪駅近くの「大阪ステーションシティ駐車場・駐輪場」を地上13階てに増築します。既存の駐車場の上に、6階分(延床面積15,790.79㎡)を上乗せして、延床面積35,501.05㎡に増床します。
計画名は「(仮称)大阪駅新北ビル別棟駐車場」で、用途は「自動車車庫(駐車場)、オフィス」となっています。「 梅田3丁目計画(仮称)」が始まると、「大阪ステーションシティ西梅田駐車場」が閉鎖されるので、そのための対策だと思われます。
(仮称)大阪駅新北ビル別棟駐車場の概要
◆ 所在地-大阪府大阪市北区大深町19-10の一部、梅田三丁目141-1の一部
◆ 階数-地上13階、地下0階
◆ 高さ-最高部44.785m
◆ 敷地面積-7,121.21㎡
◆ 建築面積-2,910.37㎡(施設全体)、2.55㎡(計画部分)
◆ 延床面積-35,501.05㎡(施設全体)、15,790.79㎡(計画部分)
◆ 容積率対象面積-28,400.84㎡(施設全体)、12,632.63㎡(計画部分)
◆ 構造-鉄骨造
◆ 用途-自動車車庫(駐車場)、オフィス
◆ 建築主-大阪ターミナルビル、JR西日本(西日本旅客鉄道)
◆ 設計者・監理者-ジェイアール西日本コンサルタンツ
◆ 施工者-大阪ステーションシティ駐車場棟増築他工事特定建設工事共同企業体(大林組、その他)
◆ 着工-2018年04月01日
◆ 竣工-2019年07月31日予定
「阪急グランドビル(阪急32番街)」の展望ロビーから見た様子です。外観がほぼ完成しています。クレーン類もすべて姿を消しました。
上部のオフィスフロアです。
北東側から見た様子です。
北側から見た様子です。
西側から見た様子です。この角度から見ると「ノースゲートビルディング」と色調やデザインを統一感を持って設計されている事が分かります。
「(仮称)大阪駅新北ビル別棟駐車場」の建築計画のお知らせです。
建築計画のお知らせの「北立面図」です。
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