総工費500億円超 ジャパネットホールディングスの「長崎スタジアムシティプロジェクト」 「A案」と「B案」を公表!

-三菱重工業長崎造船所幸町工場跡地-
ちょっと前まで「長崎市」には2つの追風が吹いていました。1つ目は「九州新幹線長崎ルート」の建設です。もう一つはインバウンド観光によるクルーズ船の「長崎港」への寄港実績の急増です。
しかし、「九州新幹線長崎ルート」は迷走状態に入っています。クルーズ船の「長崎港」への寄港実績も伸び悩んでいます。このように常に追い風が吹くとは限りません。強い向かい風が吹くこともあります。それでも前に進まないと熾烈な都市間競争に生き残る事は出来ません。
長崎市の「三菱重工業長崎造船所幸町工場跡地(約7ha)」の再開発事業の優先交渉権者に選ばれた企業グループの中心となる通信販売大手「ジャパネットホールディングス」が、球技専用スタジアムなどを整備する計画を発表しています。500億~600億円を投資して、2023年度の開業を目指します。
● 長崎スタジアムシティプロジェクト
ジャパネットグループは2019年6月1日に、「株式会社リージョナルクリエーション長崎」を設立しました。プロサッカーチーム「V ・ファーレン長崎」の新たな本拠地となるスタジアムを中心に、オフィス・商業施設・ホテル・マンションなどさまざまなワクワクが詰まったまちづくりを進める 「長崎スタジアムシティ」の戦略・企画から 現場の運用まで一気通貫で行います。
引用資料 ジャパネットホールディングス(PDF:2019/06/11)
ジャパネットグループ新会社設立と長崎スタジアムシティプロジェクト進捗のご報告
今回は、開放感あふれるサッカースタジアムらしいデザインの「A案」と、平和の象徴であるリング型の商業スペースが特徴的な「B案」を公表しました。今後2案をベースにさらなる検討を進め、 生活をより豊かに長崎全体が活性化され、地元長崎において、ワクワクできるかたちでプロジェクトの実現を目指します。
「B案」です(2019年6月11日公表)。
2018年12月26日発表のイメージ
2018年12月26日に「ジャパネットホールディングス」は、長崎・幸町工場跡地活用事業について、2018年12月時点のプロジェクトの進捗を発表しました。今後は計画名称を「長崎スタジアムシティプロジェクト」とし、随時進捗を発表する予定です。
引用資料 ジャパネットホールディングス(PDF:2018/12/26)
長崎・幸町工場跡地活用事業 進捗のご報告 ~大型多機能複合施設からワクワクを創出~
計画が大幅に見直され、「大型多機能複合施設」として一体化させる構想となりました。「浦上川に停泊するクルーズ船」をイメージしています。
2018年4月26日発表のイメージ
2018年4月26日の発表では、23,000人収容の「サッカー専用スタジアム」、17,900㎡の「商業施設」、18,400㎡の「オフィス」、地上36階、高さ約150m、客室数300室の「ホテル」、地上34階、高さ約115m、総戸数300室の「マンション」を建設する予定となっていました。
引用資料 ジャパネットホールディングス(PDF:2018/04/26)
ジャパネットが提案する「長崎を生きる楽しさ」を! ~長崎・幸町工場跡地活用事業に向けた優先交渉権獲得のお知らせ~
総工費500億円超としていましたが、これを具体化すると素人目に見ても700億円~800億円くらいかかりそうでした。一体化させることにより総工費を500億円超に収める事が出来そうです。
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