大阪ミナミの中心 売場面積15,539㎡の旗艦店「エディオンなんば本店」 オープンから約2ヶ月が経過!
-エディオンなんば本店-
大阪ミナミの「もと精華小学校・もと精華幼稚園跡地開発」が行われました。物販店舗、飲食店が入る地上9階、地下1階、高さ59.40mの商業ビル「(仮称)中央区難波3丁目新築工事」を建設しました。
「エディオン」は大阪ミナミの「(仮称)中央区難波3丁目新築工事」に大型店を出店しました。「エディオンなんば本店」は、2019年6月7日にオープンしました。
売場面積15,539㎡で、映像家電商品、情報家電商品、生活家電商品、季節家電商品、携帯電話、リフォーム、太陽光発電システム、おもちゃ、ゲーム関連品、腕時計、免税、雑貨、アウトドア用品などを販売します。1階~9階の9フロア構成で、9階にはテーマ型飲食店街のラーメンパークを配置しました。
エディオンなんば本店の概要
◆ 計画名-(仮称)中央区難波3丁目新築工事
◆ 所在地-大阪府大阪市中央区難波三丁目2番18号
◆ 交通-Osaka Metro「なんば」駅徒歩約2分、近鉄・阪神「大阪難波」駅徒歩約5分、南海「なんば」駅徒歩約4分、JR「難波」駅徒歩約9分
◆ 階数-地上9階、塔屋あり、地下1階
◆ 高さ-59.40m
◆ 敷地面積-4,225.99㎡
◆ 建築面積-2,936.09㎡
◆ 延床面積-23,106.62㎡(容積対象床面積21,105.79㎡)
◆ 売場面積-15,539㎡(エディオンなんば本店)
◆ 構造-鉄骨造、一部鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 用途-物販店舗、飲食店
◆ 建築主-成信(せいしん)
◆ 設計者・監理者-IAO竹田設計
◆ 施工者-三井住友建設
◆ 着工-2017年03月13日(労災保険関係成立票より)
◆ 竣工-2019年04月中旬
◆ オープン-2019年06月07日
「エディオンなんば本店」は2019年6月7日にオープンしました。オープンから約2ヶ月経過して街にすっかり溶け込んでします。
エントランス部分です。
● EDION VISIONなんば
「エディオンなんば本店」の壁面に取り付けられた屋外ビジョン「EDION VISIONなんば」は、縦3.84m×横6.72mの「フルカラーLDE」となっています。解像度は1980×1080、画面下部左にスピーカー5台が配置されています。
ここがメインの入口です。
内部の様子です。
店舗の出入口です。
植栽を東側に見た様子です。
西側に振り返った様子です。
植栽を西側に見た様子です。
南東側から見た様子です。
下層階の一部に「旧:精華小学校」のファサードのデザインを継承しています。
12「Memories of Seika elementary school」の文字が刻まれています。
北東側から見た様子です。 下層階の一部に「旧:精華小学校」のファサードのデザインを継承しています。
「植栽」です。
東側の通りを北側から見た様子です。「電線類地中化」が行われると聞いていましたが、まだ「電線類地中化」が行われていませんでした。歩道の美装化と同時に行うのでしょうか?
狭いですが、「戎橋筋商店街」とも一部で接続されています。集客にとっては大きなプラスとなります。
内部はちょっとした広場になっています。
円形の柱に映像が流れています。最近の映像技術の進歩は驚くべきものがあります。
| 固定リンク
« 京セラドーム大阪 「乃木坂46」のライブ 「乃木坂46 真夏の全国ツアー2019」に行ってきました! | トップページ | 新世界(しんせかい) 久しぶりに訪れた新世界は、すっかりインバウンド(訪日外国人旅行)仕様の街に生まれ変わっていた! »
「33 大阪市・南部②」カテゴリの記事
- 訪日外国人数 2025年5月は369万3300人(推計値) 5月過去最高を大幅に更新 1月~5月の累計で約1,814万人!(2025.06.19)
- 大阪の主要百貨店3店舗 2025年5月度 阪急梅田本店が前年同月比14.9%減、高島屋大阪店が前年同月比12.7%減、大丸心斎橋店が前年同月比16.3%減(2025.06.03)
- 大阪観光局 大阪を訪問した外国人観光客の数 2025年4月は単月で154万7000人を達成して過去最高になったことを発表!(2025.05.30)
- 難波千日前地区地区計画 関電不動産開発・南海電気鉄道 地上28階、高さ約128mの「(仮称)難波千日前地点再開発プロジェクト新築工事」(2025.05.23)
- 訪日外国人数 2025年4月は390万8900人(推計値) 単月として過去最高を更新 1月~4月の累計で約1,444万人!(2025.05.22)