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2019年8月19日 (月)

「梅小路京都西駅」のすぐ西側 「中央倉庫」の客室数200室超のホテル建設予定地 2019年8月12日の状況

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-中央倉庫が客室数200室超のホテルを建設-
 京都市の梅小路公園周辺の勢いが止まりません。梅小路公園周辺では、現在3棟のホテルが建設中です。更に「中央倉庫」がホテルを建設する事を発表しています。中央倉庫」が京都支店梅小路営業所において進めている一部倉庫を取壊し、その跡地に宿泊施設を建築して賃貸する予定です。

 中央倉庫 IR情報(PDF:2019/05/10)
 梅小路地区の資産有効活用に関するお知らせ

 客室数200室超で、 ホテルの運営は「共立メンテナンス」が行います。共立メンテナンスと言えば 「ドーミーイン」ですが、場所的に「ドーミーイン」でない可能性もあります。 「共立メンテナンス」はリゾートホテルも運営しています。

中央倉庫のホテルの概要
◆ 所在地-京都府京都市下京区朱雀内畑町
◆ 一部取壊しの内容-営業所全体の延床面積約24,900㎡の内、東側約12,700㎡の倉庫取壊し、取壊し部分の敷地面積約4,300㎡(全体は約14,500㎡)
◆ 活用計画-宿泊施設を建築し、不動産賃貸する予定
◆ 建物の概要-客室数200室を超える宿泊施設を想定
◆ 運営事業者-共立メンテナンス
◆ 建設事業者-戸田建設
◆ 解体工事-2019年01月~2019年07月予定
◆ 着工-2020年02月予定
◆ 竣工-2021年05月予定


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イメージ図には、うっすらと「中央倉庫」が建設を予定しているホテルが描かれています。ホテルは客室数200室超で、運営は「共立メンテナンス」が行う予定です。

 引用資料 京都市情報館(2019/06/25)
 京都市中央卸売市場第一市場「賑わいゾーン(南関連棟跡地)」の活用に係る契約候補事業者の選定について


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営業所全体の延床面積約24,900㎡の内、東側約12,700㎡の倉庫取壊しています。取壊し部分の敷地面積は約4,300㎡です。


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東側から見た様子です。解体工事の工事名は「株式会社中央倉庫梅小路B棟他解体工事」で、「労災保険関係成立票」によると解体工事の工期は、2019年1月15日~2019年8月31日(予定)となっています。


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敷地の南側です。



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