「星野リゾート OMO7 大阪新今宮」 2019/09/01 「場所打ちコンクリート拡底杭」を構築が終わり、次の工程に移行!
-星野リゾート OMO7 大阪新今宮-
JR環状線新今宮駅前に13,907.34㎡の広大な更地が広がっています。昭和50年代に大阪市が取得以降、長年開発される事も無く更地ままでした。
大阪市は、売却にあたって、宿泊施設(ホテル)を主な用途とする業務商業系施設の設置等を条件としたプロポーザル方式により開発事業予定者を募集しました。計画通り2017年3月8日に事業予定者を選定しました。
事業予定者は「ミナミホテルマネジメント(ホテル運営事業者 星野リゾート)」に決定しました。応募申込件数は1件で、土地取得の提案価格は予定価格の18億830万円を少しだけ上回る18億1111万1111円でした。
提案では、地上20階、高さ約90m、延床面積約48,610㎡を想定していましたが、地上14階、高さ66.85m、延床面積36,922.06㎡と大幅に規模が縮小されました。
● 2019年6月1日に着工
「星野リゾート」は、「(仮称)大阪・新今宮駅前ホテル建設プロジェクト」の施設名を「星野リゾート OMO7 大阪新今宮(おもせぶん)」と決定し、2019年6月1日に着工しました。
引用資料 星野リゾート(2019/05/28)
【星野リゾート】「星野リゾート OMO7 大阪新今宮」着工のお知らせ 着工日:2019年6月1日
星野リゾート OMO7 大阪新今宮の概要
◆ 計画名-(仮称)大阪・新今宮駅前ホテル建設プロジェクト
◆ 所在地-大阪府大阪市浪速区恵美須西三丁目38番2
◆ 交通-JR「新今宮駅」駅・南海「新今宮」駅すぐ
◆ 階数-地上14階、塔屋2階
◆ 高さ-66.85m
◆ 敷地面積-13,907.34㎡
◆ 建築面積-7,448.34㎡
◆ 延床面積-36,922.06㎡(容積対象面積33,167.97㎡)
◆ 構造-鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 用途-ホテル(客室、レストラン、カフェテリア、ショップ、ガーデンエリア、温浴棟)
◆ 客室数-436室
◆ 建築主-新今宮開発特定目的会社(ホテル運営 星野リゾート)
◆ 設計者・監理者-日本設計
◆ 施工者-竹中工務店・南海辰村建設共同企業体
◆ 着工-2019年06月01日
◆ 竣工-2021年11月30日予定
◆ 開業-2022年04月予定
「星野リゾート OMO7 大阪新今宮」の建設現場を南西側から見た様子です。
地上からは内部が全く見えません。ビルヲタ的にはJR新今宮駅駅のホームから丸見えで本当に良かったです。
敷地の北西側で工事が行われています。
少し高い所から見た様子です。「場所打ちコンクリート拡底杭」の構築が終わり、次の工程に移行しています。
掘削工事により、「場所打ちコンクリート拡底杭」の頭部分が姿を現しています。
「杭頭処理」が終わった「場所打ちコンクリート拡底杭」の頭部分です。この部分に「柱」を構築します。
「捨てコンクリート(基礎下や地中梁下にもうける無筋コンクリート)」の上で、鉄筋の配筋も始まっています。
「杭頭処理」が終わっていない「場所打ちコンクリート拡底杭」の頭部分です。
● 杭頭処理
杭の頭部分は、安定液の「ベンナイト」と「コンクリート」が混ざり合いコンクリートの強度が十分に発揮されません。そのためベンナイトを含んだ杭頭部の不安定な構造体を取り除く作業が必要になります。その作業を「杭頭処理」といいます。
現地で「地組(じぐみ)」したのか? ダンプトラックで外から運ばれてきたのか? 分かりませんが、組んだ鉄筋が準備さています。
敷地東側です。
南東側から見た様子です。
建築計画のお知らせの「立面図」です。
建築計画のお知らせの「配置図」です。
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