「天満橋」の北東側の橋のたもと 地上30階、高さ約110m「(仮称)北区天満一丁目計画」の建築計画のお知らせ
-(仮称)北区天満一丁目計画-
「天満橋」の北東側の橋のたもとに「関電不動産開発」が超高層タワーマンション「(仮称)北区天満1丁目計画」を建設します。概要は、地上30階、地下1階、高さ101.000m、延床面積18,546.72㎡です。
高さは、建築物101.000m、軒高100.000mですが、建築計画のお知らせの「西立面図」を拡大して自宅で計算すると、塔屋を含む最高部の高さは約110mでした。
(仮称)北区天満一丁目計画の概要
◆ 所在地-大阪府大阪市北区天満一丁目2番の一部(地名地番)
◆ 階数-地上30階、地下1階
◆ 高さ-最高部約110m(管理人の推測)、建築物101.000m、軒高100.000m
◆ 敷地面積-1,375.21㎡
◆ 建築面積-680.361㎡
◆ 延床面積-18,546.72㎡(容積対象面積12,366.63㎡)
◆ 構造-鉄筋コンクリート造
◆ 用途-共同住宅
◆ 建築主-関電不動産開発
◆ 設計者-長谷工コーポレーション
◆ 施工者-長谷工コーポレーション
◆ 着工-2020年03月02日予定
◆ 竣工-2022年05月31日予定
「(仮称)北区天満一丁目計画」の建設予定地を北西側から見た様子です。現在は「埋蔵文化財調査」が行われています。
「天満橋」は、橋の上に「跨道橋」がある2層構造になっています。建設予定地の西側を「天満橋」の「跨道橋」が駆け上がって行きます。
南西側から見た様子です。
北東側から見た様子です。
南東側から見た様子です。
「(仮称)北区天満一丁目計画」の建築計画のお知らせです。
建築計画のお知らせの「西立面図」です。塔屋を含む最高部の高さは、「西立面図」を拡大して計測すると約110mでした。
建築計画のお知らせの「配置図」です。
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