ヨドバシカメラ・マルチメディア梅田 ヨドバシ梅田タワー 2019/10/30 Part3・「デジタルサイネージ」を各所に設置した最新店舗に!
-ヨドバシ梅田タワー-
「ヨドバシカメラ」は、マルチメディア梅田北側の駐車場跡地に「ヨドバシカメラ・マルチメディア梅田2期棟」である「(仮称)ヨドバシ梅田タワー」を計画しています。2017年9月13日に、「地鎮祭」が行われ本格着工しました。「(仮称)ヨドバシ梅田タワー」の正式名称は「ヨドバシ梅田タワー」に決定しています。
宿泊施設は、「阪急阪神ホテルズ」が新たに立ち上げた宿泊主体型ホテルブランドの日本初の1号店となる「Hotel Hankyu RESPIRE OSAKA(ホテル阪急レスパイア大阪)」で、2019年11月27日(水)に開業します。 客室数は1,032 室(ダブル 414室、ツイン399室、トリプル171室、フォース48室)を予定しています。
● LINKS UMEDAが2019年11月16日グランドオープン!
「ヨドバシホールディングス」は、 大阪駅北口に建設中の「ヨドバシ梅田タワー」内の複合商業施設「LINKS UMEDA(リンクス ウメダ)」の開業日を2019年11月16日(土)に決定しました。
引用資料 ヨドバシホールディングス(2019/09/27)
大阪・梅田の新ランドマーク「ヨドバシ梅田タワー」内の商業施設 「LINKS UMEDA」2019年11月16日(土)グランドオープン
ヨドバシ梅田タワーの概要
◆ 計画名-(仮称)ヨドバシ梅田タワー
◆ 所在地-大阪府大阪市北区大深町4番8
◆ 階数-地上35階、塔屋2階、地下4階
◆ 高さ-最高部149.340m(申請以外62.74m)
◆ 敷地面積-17,256.22㎡(施設全体)
◆ 建築面積-14,691.74㎡(施設全体)、6,929.84㎡(ヨドバシ梅田タワー)
◆ 延床面積-218.661.91㎡(施設全体)、109,793.96㎡(ヨドバシ梅田タワー)
◆ 容積率対象面積-169.044.79㎡(施設全体)、91,504.99㎡(ヨドバシ梅田タワー)
◆ 構造-鉄骨造、一部(鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造)
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 地震対策-制振構造
◆ 用途-百貨店、飲食店、ホテル、駐車場
◆ 客室数-1,032室予定(ダブル 414室、ツイン399室、トリプル171室、フォース48室)
◆ 建築主-ヨドバシカメラ
◆ 設計者-五洋建設
◆ 施工者-五洋建設
◆ 着工-2017年09月13日(地鎮祭)
◆ 竣工-2019年12月末日予定
◆ 開業-2019年11月16日予定(商業施設)、2019年11月27日予定(ホテル)
「全体構成図」です。
ペデストリアンデッキ(2階)の北側部分です。
柱に縦2台の「デジタルサイネージ」が並んでいて壮観です。
1階の柱にも設置されています。カッコイイ!
北東側のエントランスの柱にも設置されています。
Osaka Metro御堂筋線側の地下1階の入り口付近に巨大な「LEDビジョン」が2台設置されました。曲面のLEDビジョンで、物凄いインパクトがあります。
地下1階の柱にも「デジタルサイネージ」が設置されると思われます。
地下1階から1階への「エスカレーター」と「階段」の上部の「LEDビジョン」が、横長の新型に更新されました。
前の「LEDビジョン」は、旧型で解像度も低く見づらかったですが、新型は大幅に解像度が上がっています。
横から見た様子です。
1階から見た様子です。
コーワビジョン
「ヨドバシ梅田タワー」の開業に合わせてか分かりませんが、東側の「松本ビル」の屋上に「コーワビジョン」が設置されました。
現在は「テスト放送中」ですが、「LEDビジョン」は 輝度が高いので太陽光の下でもはっきり認識出来ます。
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