中之島公園 著名な建築家の「安藤忠雄氏」が大阪市に寄付 こども本の森 中之島 新築計画 2019年11月16日の建設状況
-こども本の森 中之島 新築計画-
大阪府出身の著名な建築家である「安藤忠雄氏」は、大阪市北区の中之島公園に「こども本の森 中之島 新築計画」を建設し、大阪市に寄付する考えを明らかにしています。
イメージ引用 大阪市・公式ホームページ
「こども本の森 中之島」への寄附のご協力をお願いします
建設地は大阪市が管理する敷地で、概要は、地上3階、延床面積約800㎡、2020年3月の開館を予定しています。1階から3階まで吹き抜けの壁一面に本棚を置き、子どもたちが本に囲まれた空間で自由に読書できるようにする予定です。
「こども本の森 中之島 新築計画は、「大阪市立東洋陶磁美術館」の東隣に建設されています。
「こども本の森 中之島 新築計画」の建設現場を南東側から見た様子です。
アップです。
東側の円筒形の構造物が特徴的です。
南側から見た様子です。
南西側から見た様子です。
北西側から見た様子です。
「大阪駅前第3ビル」の展望台から見た様子です。
計画名は「こども本の森 中之島 新築計画」です。建築主・設計者・監理者が「安藤忠雄建築研究所」、施工者が「竹中工務店」となっています。「労災保険関係成立票」によると工期は、2018年11月28日~2019年10月31日(予定)となっています。
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