Osaka Metro御堂筋線梅田駅 放映をスタートした地下空間世界最大のLEDモニター「Umeda Metro Vision(ウメダメトロビジョン)」
-Umeda Metro Vision-
「Osaka Metro」は、2019年12月1日(日)から御堂筋線梅田駅で、地下空間世界最大LEDモニター「Umeda Metro Vision(ウメダメトロビジョン)」の放映をスタートしました。
引用資料 Osaka Metro(2019/11/01)
Osaka Metro御堂筋線梅田駅に地下空間世界最大※のLEDモニター「Umeda Metro Vision」が登場!
「大阪から世界へ」をデザインコンセプトに、今後リニューアルを行う梅田駅の新しいシンボルとして、環境演出映像や伝達力の高い広告を流して「やすらぎ」や「最新の情報」を届けます。
横40m××縦4mのMEGAモニターは、すでに稼働しているホームビジョンの映像と連動させることでインパクトの強い演出が可能となり、待ち合わせや情報発信の起点として大阪の新しいランドマークになることを目指します。
Umeda Metro Vision(ウメダメトロビジョン)の概要
◆ 設置場所-Osaka Metro御堂筋線梅田駅 2番線ホーム南エリア ホーム側壁
◆ スペック-横40m×縦4m(画面面積160㎡)、LEDピッチ3.91mm、解像度1,024×10,240(10,485,760dot)
◆ 放映開始時期-2019年12月01日(日)初発から
北側から見た様子です。
「Umeda Metro Vision(ウメダメトロビジョン)」を北側から見た様子です。
2019年12月1日(日)から放映がスタートしました。
柱のデジタルサイネージ「ホームビジョン」と放映内容が連動しています。
2019年12月1日(日)から放映スタートしたばかりなのでほぼ同じ内容が繰り返し流れていました。これからどんどん広告パターンが増えて行くと思います。
解像度1,024×10,240(10,485,760dot)と解像度が高いので非常に見やすいです。
南側から見た様子です。
| 固定リンク
« 大阪ステーションシティ 新改札口整備、高架下開発、新駅ビル開発を正式発表 地上23階、高さ約120mの「ウエストゲートビルディング」が現実に! | トップページ | 地上38階、高さ約189mの「大阪梅田ツインタワーズ・サウス」 Ⅱ期工事 2019/12/10 「アースドリル掘削機」が登場して「場所打ちコンクリート拡底杭」の構築が始まる! »
「92 鉄道編・私鉄」カテゴリの記事
- なにわ筋線 「南海本線」との分岐・合流部分 当初計画から変更して「高欄嵩上げ」と「フルシェルター設置」 2025年1月10日の状況(2025.01.31)
- なにわ筋線 「なにわ筋線」で唯一の橋梁 「国道25号(芦原杭全線)」をオーバーパスする橋梁 2025年1月10日の状況(2025.01.28)
- なにわ筋線 「盛土構造」から「橋梁構造」に変更して圧迫感を低減した「国道25号(芦原杭全線)」の北側 2025年1月10日の状況(2025.01.25)
- なにわ筋線 難波パークス通り 鉄道構造物構築のため「阪神高速1号環状線」の橋脚の架け替え 2025年1月10日の状況(2025.01.22)
- なにわ筋線 難波パークス通り「掘割区間」の北端 「Zepp なんば大阪」のあたりで地上に姿を現す 2025年1月10日の状況(2025.01.20)
「31 大阪市・北部②」カテゴリの記事
- 「淀川大堰閘門」が2025年3月16日に開通! 京都から万博会場の夢洲まで船で行くことが可能に! 災害時の緊急物資の輸送にも役立つ!(2025.02.06)
- 淀川河川敷十三エリア魅力向上事業 十三の「淀川河川敷」に約30軒並ぶ「屋台エリア(淀川つつみ市 ミナモ十三)」 2025年4月下旬に一部先行開業!(2025.02.05)
- インバウンド人気の大阪の百貨店3店舗 2025年1月度 阪急梅田本店が前年同月比12.3%増、高島屋大阪店が前年同月比7.2%増、大丸心斎橋店が前年同月比27.7%増(2025.02.04)
- 梅田が更に北側に広がる可能性 「中津陸橋(国道176号)」の手前のJR西日本グループの用地 いつ再開発されるのか? (2025.01.26)
- インバウンド人気の大阪の百貨店3店舗 2024年12月度 阪急梅田本店が前年同月比13.4%増、高島屋大阪店が前年同月比5.8%増、大丸心斎橋店が前年同月比15.2%増(2025.01.09)