京都市の「三条通」 事業区間230mの「三条通(三条大橋西詰~河原町通)無電柱化事業」 2019年12月21日の状況
-三条通(三条大橋西詰~河原町通)無電柱化事業-
京都市では、景観や防災性の向上、歩きやすく安全な道路環境の創造を目的として、通りから電柱・電線類を無くす「無電柱化」及び道路の「バリアフリー化」の取組を進めています。
「三条通(三条大橋西詰~河原町通)」において、無電柱化事業、歩道拡幅並びに河原町三条交差点の改良工事(関連工事を含む)を開始しました。2024年3月に無電柱化工事が完了する予定です。
引用資料 京都情報館(2019/09/20)
三条通(三条大橋西詰~河原町通)無電柱化事業の工事着工について
「三条通 整備前」と「三条通 整備後」です。
河原町三条交差点の改良
交差点部歩道を拡幅し交差点のコンパクト化を行い、安全性の向上を図ります。
事業区間は「河原町通~三条大橋」までの230mです。
「河原町三条交差点」から見た「三条通」です。
「三条通」は有名な通りですが、とても奇麗とは言えません。ピーク時に歩道から歩行者があふれるような状況となっています。「歩いて楽しいまちづくり」を推進するため、無電柱化事業とともに、歩道拡幅及び河原町交差点のコンパクト化を行います。
南側の歩道には電柱があります。
北側の歩道には現在も電柱はありません。
「木屋町通」より東側の「三条通」です。
| 固定リンク
« 高島屋京都店(京都タカシマヤ) 四条通に面した3棟のビルを解体して増築する「(仮称)高島屋京都店増築計画」 2019年12月21日の状況 | トップページ | この20年で大阪の世界的知名度は大幅に上昇 外国人観光客が大幅に増えれば、大阪を発展させる施策の選択枠も格段に広がる! »
「61 京都府」カテゴリの記事
- 京都駅の周辺エリア 京都市立芸術大学新キャンパス隣接地(将来活用地)の活用に係る公募の実施!(2023.03.12)
- パナソニックホールディングス 「関西文化学術研究都市」にある研究開発拠点を売却 門真市の本社エリアに集約!(2023.02.16)
- 「龍谷大学」と付属平安中高の施設設備整備事業を一体的に実施 七条大宮のランドマーク「黎明館」龍谷大学大宮キャンパスに誕生!(2023.01.15)
- JR京都線 向日町駅自由通路整備・橋上化事業 概要・デザインが公開 2025年夏頃に一部供用開始予定、2026年冬頃に全面供用開始予定!(2022.12.18)
- JR向日町駅東口 地上36階、高さ128.5mの「JR向日町駅周辺地区第一種市街地再開発事業」 特定業務代行者を「大林組・大鉄工業JV」に決定!(2022.12.13)