「梅小路京都西駅」のすぐ西側 客室数180室のホテル「中央倉庫梅小路プロジェクト(仮称)」 2019年12月29日の状況
-中央倉庫梅小路プロジェクト(仮称)-
京都市の梅小路公園周辺の勢いが止まりません。梅小路公園周辺では、現在3棟のホテルが建設中です。更に「中央倉庫」がホテルを建設する事を発表しています。
「中央倉庫」が京都支店梅小路営業所全体の延床面積約24,900㎡の内、東側約12,700㎡の倉庫取壊し、倉庫取壊し部分の敷地面積約4,300 ㎡を含む宿泊施設の総敷地面積4,520.59㎡にホテルを建設します。ホテルの運営は「共立メンテナンス」が行います。
引用資料 中央倉庫(PDF:2019/12/23)
梅小路地区の資産有効活用に関するお知らせ
中央倉庫梅小路プロジェクト(仮称)の概要
◆ 所在地-京都市下京区朱雀内畑町41番、7番3、40番の各一部
◆ 階数- 地上6階、地下1階
◆ 高さ-最高部22.95m、軒高19.95m
◆ 敷地面積-4,520.59㎡
◆ 建築面積-2,520.81㎡
◆ 延床面積-12,245.76㎡(容積対象外⾯積964.47㎡)
◆ 構造-鉄筋コンクリート造
◆ 用途-ホテル
◆ 客室数-180室
◆ 建築主-中央倉庫(運営事業者 共立メンテナンス)
◆ 設計者・監理者-戸田建設
◆ 施工者-戸田建設
◆ 解体工事-2019年01月~2019年09月
◆ 着工-2020年03月01日予定
◆ 竣工-2021年09月30日予定
京都市中央卸売市場第一市場「賑わいゾーン(南関連棟跡地)」
「七条通り」沿いに、宿泊施設と隣接し「賑わい施設」として、和風の二階建て商業施設を建築し、宿泊施設と一体で不動産賃貸を予定しています。
引用資料 京都市情報館(2019/06/25)
京都市中央卸売市場第一市場「賑わいゾーン(南関連棟跡地)」の活用に係る契約候補事業者の選定について
営業所全体の延床面積約24,900㎡の内、東側約12,700㎡の倉庫取壊しました。解体工事は2019年9月に完了しています。
少し角度を変えた様子です。
東側から見た様子です。
敷地南側です。
「中央倉庫梅小路プロジェクト(仮称)」の建築計画の概要です。
「中央倉庫梅小路プロジェクト(仮称)」の旅館業施設の計画の概要です。
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