堂島の「古河大阪ビル & 古河大阪ビル西館」が閉館して「仮囲い」の設置が始まる! 「三井不動産レジデンシャル」が土地の持ち分の6割超を取得
-古河大阪ビル&古河大阪ビル西館-
「建設ニュース」によると「三井不動産レジデンシャル」は、「古河大阪ビル」と隣接する「古河大阪ビル西館」の2棟が建つ土地の持ち分の6割超を取得するそうです。
建設ニュース(2019/12/18)
古河大阪ビル2棟を取得へ/土地持ち分の6割超を売買予約/三井不動産レジデンシャル
「三井不動産レジデンシャル」は、三井不動産グループの住宅分譲会社です。跡地には「パークタワー」シリーズの超高層タワーマンションが建設される可能性が高いです。「三井不動産レジデンシャル」の持ち分は6割超と100%ではないので、他の事業者がホテルを併設させる可能性もあります。
「古河大阪ビル」を北側から見た様子です。
「古河大阪ビル」は閉館しています。
「古河大阪ビル」のテナントはすべて退去して、2019年12月27日に閉館しました。
「古河大阪ビル」を北西側から見た様子です。
「古河大阪ビル」を南東側から見た様子です。
「古河大阪ビル」は閉館しています。
「古河大阪ビル西館」を南西側から見た様子です。「古河大阪ビル西館」も閉館しています。
「古河大阪ビル西館」の南側では「仮囲い」の設置が行われています。
「仮囲い」の内部です。
「古河大阪ビル」と「古河大阪ビル西館」を合わせると敷地は「L字型」になります。
街区の北西側には、昭和初期の近代建築「中央電気倶楽部」があります。
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