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2020年2月13日 (木)

地上38階、高さ約189mの「大阪梅田ツインタワーズ・サウス」 Ⅱ期工事 2020/02/12 1基目のタワークレーンが完成!

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-大阪梅田ツインタワーズ・サウス-

 阪急阪神ホールディングスは、阪神梅田本店が入居する「大阪神ビルディング」と「新阪急ビル」の建て替え計画を進めています。

 「新阪急ビル」の解体を進めていましたが、地上躯体の解体工事が完了して、2015年7月21日にⅠ期部分の新築工事に着手しました。

 ビルの正式名称は「大阪梅田ツインタワーズ・サウス」です。Ⅰ期棟が2018年4月27日(金)に竣工し、「阪神百貨店」が2018年6月1日(金)に部分開業しました。

● Ⅱ期部分の新築工事に2019年6月1日に着手!
 「阪神電気鉄道」と「阪急電鉄(開発業務は阪急阪神不動産が担当)」は、2019年6月1日に、大阪梅田ツインタワーズ・サウスⅡ期部分の新築工事に着手しました。

 引用資料 阪急阪神ホールディングス(PDF:2019/05/27)
 梅田1丁目1番地計画 (大阪神ビルディング及び新阪急ビルの建替計画) 大阪梅田ツインタワーズ・サウスⅡ期部分の新築工事に6月1日から着手します ~オフィスゾーンとカンファレンスゾーンが2022年春に開業~

 オフィスゾーン(地上11階~38階)では、心と体が満たされるワークプレイスとなることを目指して、「つながる梅田の中心」「おもてなしサービスのあふれるビル」「ウェルビーイングを実感」の3つのコンセプトを掲げています。それを実現するため専用フロアを12階に設置することとします。

大阪梅田ツインタワーズ・サウスの概要
◆ 計画名-梅田1丁目1番地計画ビル(仮称)
◆ 所在地-大阪府大阪市北区梅田一丁目1、1-2、1-3、8-1
◆ 階数-地上38階、塔屋2階、地下3階
◆ 高さ-最高部188.9m
◆ 敷地面積-12,192.83㎡(重複利用区域含む)
◆ 建築面積-10,348.95㎡
◆ 延床面積-258,856.89㎡(容積対象床面積240,785.57㎡)
◆ 構造-鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造
◆ 地震対策-制震構造
◆ 基礎工法-場所打ちコンクリート拡底杭
◆ 用途-百貨店、オフィス、集会所、駐車場
◆ 建築主-阪神電気鉄道、阪急電鉄
◆ 設計者-(基本設計)日本設計、(実施設計)竹中工務店
◆ 施工者-竹中工務店
◆ 解体工事-2014年10月01日(新阪急ビル)
◆ 着工-2015年07月21日(Ⅰ期部分)
◆ 竣工-2022年03月下旬予定(全体竣工)


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工事施行計画の概要

スケジュール

① Ⅰ期工事(新阪急ビル解体工事着手)-2014年10月01日
② 大阪神ビルディング東側解体工事着手-2015年02月18日
③ 大阪梅田ツインタワーズ・サウスⅠ期部分新築工事着手-2015年07月21日
④ Ⅰ期工事竣工(新阪急ビル、大阪神ビルディング東側部分)-2018年04月27日 ※新百貨店の部分開業2018年06月01日
⑤ Ⅱ期工事(大阪神ビルディング西側解体工事着手)-2018年06月01日
⑥ 大阪梅田ツインタワーズ・サウスⅡ期部分新築工事着手-2019年06月01日
⑦ Ⅱ期工事竣工(新百貨店部分)※新百貨店の全面開業-2021年秋予定
⑧ 全体竣工※オフィス部分の開業-2022年春予定


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「WELLCO」のイメージパース 「カフェ」です。


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「WELLCO」のイメージパース 「ラウンジ&ワークスペース」です。


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「WELLCO」のイメージパース 「ウェルネスゾーン」です。


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撮影日2020年2月12日 「サウスゲートビルディング」から見た様子です。


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撮影日2020年2月12日 1基目のタワークレーンが完成しました。


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撮影日2020年2月12日 1階床の梁の4ヶ所の「こぶ」に、タワークレーンの「ベース架台」を固定しています。


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撮影日2020年2月12日
 2本の「梁」を介して、1階床の梁の4ヶ所の「こぶ」に「アンカーボルト」でガッチリ固定しています。タワークレーン本体と比べて「ベース架台」は非常に小さいですが、これがタワークレーンが倒れない理由です。

● フロアクライミング方式
 フロアクライミングする時は、「アウトリガ」を縮め鉄骨と離れます。そして「ベース架台」と「マスト(支柱)」がいっしょに持ち上がっていきます。フロアクライミングする時は、上部のクレーン本体部分を下降させ、ビル本体に固定しているので倒れる心配はありません。


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撮影日2020年2月12日 「油圧ショベル」で掘削しています。「構真柱(こうしんちゅう)」の頭部分を掘り出しています。


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撮影日2020年2月12日
 「構真柱(こうしんちゅう)」を組み立てています。円形の緑色の部分は「構真柱」を溶接しやすいように回転させる装置です。屋根の下で溶接が行われています。「構真柱」は分かりやすく言えば、地下階の柱です。奥に「安定液タンク」が見えます。


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撮影日2020年2月12日
 「アースドリル掘削機」です。この現場は「逆打ち工法」を採用しているので、「アースドリル掘削機」で掘削して、「場所打ちコンクリート拡底杭+構真柱(こうしんちゅう)」を建込んでいます。


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撮影日2020年2月12日 「アースドリル掘削機」で掘削した「掘削孔」です。「掘削孔」はこのように「安定液」で満たされています。

● 安定液
 「安定液」は、「掘削孔」の掘削壁面の崩壊を防ぐために掘削孔内を満たします。主に「ベントナイト溶液」を使用します。


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撮影日2020年2月12日
 「アースドリル掘削機」で掘削した「掘削孔」に、「構真柱建込み架台、ガイド管、ヤットコ」がセットされています。

● 構真柱の建込みが完了した状態
 写真は「構真柱」の建込みが完了した状態です。「ヤットコ」を「構真柱」の上部に取り付けています。「構真柱」そのものは地下にあるので見えません。

 「構真柱」が打設したコンクリートに沈み込まないように「ヤットコ」が 固定されている様子が分かります。「ヤットコ」はコンクリートが固化すると撤去されます。その後「掘削孔」は埋め戻されます。


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撮影日2020年2月12日 北側から見た様子です。



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