大阪ステーションシティ サウスゲートビルディング15階~17階「太陽の広場」の大規模改修工事 2020年2月26日の状況
-大阪ステーションシティ・太陽の広場-
「大阪ステーションシティ」には、ノースゲートビルディングに「(1)暁(あかつき)の広場、(2)アトリウム広場、(3)カリヨン広場、(4)和(やわ)らぎの庭、(5)風の広場、(6)天空の農園」、橋上駅の屋上に「(7)時空(とき)の広場」、サウスゲートビルディングに「(8)旅立ちの広場、(9)南ゲート広場、(10)太陽の広場」の合計10ヶ所の広場があります。
橋上駅屋上5階の「時空(とき)の広場」は、大阪ステーションシティの回遊性の核(中心)となり、大人気となっています。ノースゲートビルディングの屋上10階の「和(やわ)らぎの庭」と屋上11階の「風の広場」もいつもたくさんの人々で賑わっています。
しかし、同じ屋上広場でもサウスゲートビルディング15階~17階の「太陽の広場」は、オープン当初から何故か人気が無くていつもガラガラで、たまに行くと貸し切り状態でした。2019年5月初めに悲しい出来事があって、それ以来ずっと閉鎖されています(ビヤガーデン等のを除く)。
● 太陽の広場の大規模改修工事
閉鎖れているサウスゲートビルディングの15階~17階の「太陽の広場」ですが、2019年秋に入って改修工事が始まりました。JR西日本から具体的なリリースが無いので、どのように変わるのか分かりませんが、「太陽の広場」が改修工事によって人気の広場になる事を期待したいです。
サウスゲートビルディング15階~17階の「太陽の広場」は、2019年5月初めから閉鎖されています。
「太陽の広場の改修工事が行われています。新しい「床板」が敷かれました。
円筒形の部分にコンクリートを打設しています。
東側です。
ウッドデッキ風の「床板」が山積みされています。
17階部分の様子はここからでは分かりません。
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