「(仮称)うめきた2期地区開発事業」始動 Part1・ 「三菱地所」を代表企業とするJV9社が概要を公表!
-(仮称)うめきた2期地区開発事業-
「三菱地所」を代表企業とするうめきた2期開発事業者JV9社は、「(仮称)うめきた2期地区開発事業」について、2020年3月25日、大阪市都市計画審議会にて本計画に係る都市計画案が審議され、都市計画決定されました。
「(仮称)うめきた2期地区開発事業」では、『「みどり」と「イノベーション」の融合拠点』というまちづくり方針の理念をふまえ、先行開発区域プロジェクト「グランフロント大阪」の開発実績も生かし、うめきたから大阪、関西、そして世界をリードするまちづくりに取り組んでいきます。
引用資料 三菱地所(PDF:2020/03/25)
「(仮称)うめきた2 期地区開発事業」始動
● 大阪市が環境影響評価準備書を公表
大阪市は、2020年3月25日に「うめきた2期地区北街区開発事業 うめきた2期地区南街区開発事業 環境影響評価準備書」を公表しました。私的には狂喜乱舞ですが、「環境影響評価準備書」に関してはあまりにも情報量が多いので、私自身まだ全体が把握出来ていません。詳細を分析して後日複数回に分けてUPしたいと思います。
大阪市(2020/03/25)
「うめきた2期地区北街区開発事業 うめきた2期地区南街区開発事業 環境影響評価準備書
今後のスケジュール(予定)
◆ 2020年04月-都市計画決定
◆ 2020年度下期-民間宅地着工(南街区、北街区)
◆ 2024年夏頃-先行まちびらき(一部民間宅地および一部都市公園)
◆ 2027年度-うめきた2期地区全体開業(民間宅地および都市公園)
「狭域図」です。
「本プロジェクト配置図(予定)」です。
「本プロジェクト用途別概要(予定)」です。
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