こんな時だからこそ未来への明るい希望が必要 「新大阪駅周辺地域都市再生緊急整備地域 まちづくり方針の骨格」をとりまとめ!
-新大阪駅周辺地域都市再生緊急整備地域-
私は日本が国家的危機に陥ると最悪の事態を想定します。2011年3月の東日本大震災に伴う福島原発の事故では東日本に人が住めなくなる。2012年8月の尖閣諸島の日中対立では2015年頃までに尖閣諸島は中国に占領されると覚悟していました。
今回の「新型コロナウイルス」でも、当初からかなり悲観的でした。それでもここまで悲惨な状態になるとは想像もしていませんでした。世界は私の最悪の想定を遥かに上回る深刻な状況に陥っています。
今は明るい兆しが全く見えません。でも「コロナ禍」はいつかは収まります。こんな状況下でも私たちは立ち止まる事は出来ません。このようなブログを運営している以上、これからも日本の明るい話題を伝えていきたいと思います。
2018年8月に内閣府より新大阪駅周辺地域が「都市再生緊急整備地域の候補となる地域(候補地域)」として公表されたことを受け、2019年1月に国、大阪府、大阪市、経済団体、民間事業者などからなる新大阪駅周辺地域都市再生緊急整備地域検討協議会を設置し、将来のまちづくりについて検討を進めています。
このたび、本検討協議会として新大阪駅周辺地域の20年から30年先を見据えた新しいまちづくりを進めるため、まちづくりの大きなコンセプトとして「まちづくり方針の骨格」をとりまとめました。
引用資料 大阪市・公式HP(2020/03/27)
報道発表資料 「新大阪駅周辺地域都市再生緊急整備地域 まちづくり方針の骨格」をとりまとめました
広域交通アクセスの良さを最大限に活かして、世界一の広域交通ターミナルとしてのまちづくりを実現し、大阪の国際都市化のフラッグシップとなることはもとより、関西、日本の発展を支えることを目指します。
新大阪駅周辺地域が担うべき役割と導入すべき都市機能
(1) 交流促進機能をもつスーパー・メガリージョンの西の拠点
(2) 交通結節機能が充実した広域交通ネットワークの一大ハブ拠点
(3) 都市空間機能に溢れる関西・西日本・アジアから人を迎え入れる国際都市のゲートウェイ
「2020年~2030年代 新大阪に関連する鉄道・高速道路のインフラ整備」です。
「新大阪駅に関する鉄道・高速道路ネットワーク(イメージ)」です。
「広域のハブ拠点としての新大阪」です。
「大阪都市圏と国土軸とのクロスポイントに位置する新大阪」です。
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