「三井不動産レジデンシャル」が取得 古河大阪ビル解体(古河大阪ビル・古河大阪ビル西館) 「清水建設」の施工で始まる!
-古河大阪ビル&古河大阪ビル西館-
「三井不動産レジデンシャル」は、「古河大阪ビル」と隣接する「古河大阪ビル西館」の2棟が建つ土地の持ち分の6割超を取得します。「三井不動産レジデンシャル」は、三井不動産グループの住宅分譲会社です。
跡地には「パークタワー」シリーズの超高層タワーマンションが建設される可能性が高いです。「三井不動産レジデンシャル」の持ち分は6割超と100%ではないので、他の事業者がホテルを併設させる可能性もあります。
「古河大阪ビル」を北東側から見た様子です。「仮囲い」で囲われています。「古河大阪ビル」のテナントはすべて退去して、2019年12月27日に閉館しました。
「今週の作業予定」です。「内装撤去作業、ボーリング調査、石綿含有建材除去工事」が行われています。
「労災保険関係成立票」です。工事名は「古河大阪ビル解体」で、「清水建設」の施工で行われています。解体工事の工期は、2020年3月1日~2021年3月31日(予定)となっています。
「古河大阪ビル」を北西側から見た様子です。
「古河大阪ビル」を南東側から見た様子です。
「古河大阪ビル西館」を南西側から見た様子です。「仮囲い」で囲われています。「古河大阪ビル西館」のテナントはすべて退去して、2019年12月27日に閉館しました。
「古河大阪ビル西館」を西側から見た様子です。
「古河大阪ビル」と「古河大阪ビル西館」を合わせると敷地は「L字型」になります。
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